2011/10/27
【川中島バス】 41845号車が鬼無里線に!
川中島バスの路線車の中で、最古参の自社発注車である41844号車と41845号車。
松本電鉄バスの10205号車と10206号車と同世代の1992(平成4)年製で、アルピコグループ最初の自社発注による冷房装備車となった記念すべき車両(それまで導入されていた車両は、エアロスターでもキュービックでもブルーリボンでも“非冷房”でした。)ですが、松電の2台が昨年廃車となってからは、グループ(アルピコ交通内)で最古参の自社発注車となっています。
そんな2台ですが、現在は基本的には定期運用を持たない予備車(又は非常に限定された運用でのみ使用される車)となっているようで、時折神出鬼没な活躍を見せてくれます。
先日、41845号車が[74]系統・鬼無里線に充当されているところを目撃しました。同線は、最近では都会的な(?)エアロスターやキュービック、さらには新製のブルーリボンシティの前中扉車などが運用されてきましたし、世代的には現在本務車として活躍する元横浜市交の40257・40258号車より若干若いくらいですので、十分代用が効くということなのでしょう。
▲ 末広町交差点を右折する41845号車による[74]系統・鬼無里行き。
▲ そしてこの日の用事を済ませて長野駅前に戻ってきたら、ちょうど鬼無里から戻ってきた41845号車に遭遇してしまいました(^^;
松本電鉄バスの10205号車と10206号車と同世代の1992(平成4)年製で、アルピコグループ最初の自社発注による冷房装備車となった記念すべき車両(それまで導入されていた車両は、エアロスターでもキュービックでもブルーリボンでも“非冷房”でした。)ですが、松電の2台が昨年廃車となってからは、グループ(アルピコ交通内)で最古参の自社発注車となっています。
そんな2台ですが、現在は基本的には定期運用を持たない予備車(又は非常に限定された運用でのみ使用される車)となっているようで、時折神出鬼没な活躍を見せてくれます。
先日、41845号車が[74]系統・鬼無里線に充当されているところを目撃しました。同線は、最近では都会的な(?)エアロスターやキュービック、さらには新製のブルーリボンシティの前中扉車などが運用されてきましたし、世代的には現在本務車として活躍する元横浜市交の40257・40258号車より若干若いくらいですので、十分代用が効くということなのでしょう。
▲ 末広町交差点を右折する41845号車による[74]系統・鬼無里行き。
▲ そしてこの日の用事を済ませて長野駅前に戻ってきたら、ちょうど鬼無里から戻ってきた41845号車に遭遇してしまいました(^^;