2011/08/20
【川中島バス】 41092号車のリア
先日、久しぶりに登場した川中島バスの中型車である41092号車に乗車する機会に恵まれました。
元京浜急行バスではないかとの説が有力のこの車両ですが、京急系の路線バスの最大の特徴とも思われる方向指示器動作時の“キンコン♪”音は、撤去されてしまったのか聞くことができませんでした。
長野駅で下車後、引き続き[46]系統・大豆島線として運行するために4番乗り場に入ったので、リアから撮影してみました。
同じいすゞLRの40551号車と比較すると、かなり形状が異なることが分かります。
出自が異なるため、テールライトの形状が違うのはさておき、年式の関係からリアガラス周囲の凹みがなくなり、マイナーチェンジ後のキュービックのような仕上がりになっています。
ちなみに、後期型のキュービックのリアはこんな感じです。
比較として取り上げたのは、41082号車です。リアの形状は酷似していながらも、テールライトの位置が微妙に異なるためか、ダイナミックストライプとの位置関係が41092号車とはかなり違います。
元京浜急行バスではないかとの説が有力のこの車両ですが、京急系の路線バスの最大の特徴とも思われる方向指示器動作時の“キンコン♪”音は、撤去されてしまったのか聞くことができませんでした。
長野駅で下車後、引き続き[46]系統・大豆島線として運行するために4番乗り場に入ったので、リアから撮影してみました。
同じいすゞLRの40551号車と比較すると、かなり形状が異なることが分かります。
出自が異なるため、テールライトの形状が違うのはさておき、年式の関係からリアガラス周囲の凹みがなくなり、マイナーチェンジ後のキュービックのような仕上がりになっています。
ちなみに、後期型のキュービックのリアはこんな感じです。
比較として取り上げたのは、41082号車です。リアの形状は酷似していながらも、テールライトの位置が微妙に異なるためか、ダイナミックストライプとの位置関係が41092号車とはかなり違います。