2011/06/08
【川中島バス】 40754号車⇒41992号車
このところ、川中島バスの“懐古ネタ”続きになっていますが…(^^;ゞ
さて、今回も本郷東さんからお借りした画像を交えながら懐かしい(当時をご存知でない世代の方にとっては逆に新鮮かもという話も…(^^;)ネタで行ってみようと思います!
(重ね重ね、ありがとうございますm(__)m >> 本郷東さん)
昨日の記事で紹介した40781号車の隣に写っている40754号車ですが、晩年は長野(本社)へ転属し、僅かな期間ながら長野ナンバーへ登録変更をした上で活躍をしていたようです。
▲ 40754号車改め41992号車の姿(左)です。古い車体と新しいナンバーのミスマッチが、42002号車同様面白い車両でした。隣の銀バス塗装+ベタ書き広告の41411号車(ふそうのMR470かMP117あたりでしょうか… ヘッドライトケースの形状から、車体は呉羽のものと思われます。また、京阪バスからの中古車だと聞いています。)も懐かしいですね。
(撮影年不明、川中島バス本社(松岡)にて。※ 本郷東さんからお借りしたもので、許可を得られて撮影されたものです。)
▲ こちらは私自身が撮影した41992号車の姿です。車体側面の広告が、大町の企業のままになっているのが、元々はあちらにいた車両だということを物語っています。
(1995(平成7)年6月28日、川中島バス本社(松岡)にて。※ 許可をいただいた上で、撮影させていただいたものです。)
なお、昨日の記事で紹介した画像には、もう1台の車両が写っていました。
(それをトリミングしたものを昨日は紹介した次第です。)
▲ 左端には銀バス塗装のエアロスターK(P-MP218K)の姿があります。1988(昭和63)年に、41208~41211号車の4台が大町営業所に配属されたうちの1台で、その後GIカラー化されて長野オリンピックの少し後くらいまで活躍しました。
(撮影年不明、川中島バス大町営業所にて。※ 本郷東さんからお借りしたもので、許可を得られて撮影されたものです。)
▲ こちらは私自身が撮影した41209号車の晩年の姿です。新車で導入され、その後GIカラー化されたものの、非冷房車だというのが災いしたのか10年ちょっとという驚異的な短命に終わった世代の車両です。
(1998(平成10)年7月頃、川中島バス大町営業所にて。※ 許可をいただいた上で、撮影させていただいたものです。)
ちなみにこの“1209”という車両の番号ですが、上越観光バスにも長岡ナンバーで同じエアロスターKが在籍していたため、準重複社番的な車両(41209と61209)になっていました。
さて、今回も本郷東さんからお借りした画像を交えながら懐かしい(当時をご存知でない世代の方にとっては逆に新鮮かもという話も…(^^;)ネタで行ってみようと思います!
(重ね重ね、ありがとうございますm(__)m >> 本郷東さん)
昨日の記事で紹介した40781号車の隣に写っている40754号車ですが、晩年は長野(本社)へ転属し、僅かな期間ながら長野ナンバーへ登録変更をした上で活躍をしていたようです。
▲ 40754号車改め41992号車の姿(左)です。古い車体と新しいナンバーのミスマッチが、42002号車同様面白い車両でした。隣の銀バス塗装+ベタ書き広告の41411号車(ふそうのMR470かMP117あたりでしょうか… ヘッドライトケースの形状から、車体は呉羽のものと思われます。また、京阪バスからの中古車だと聞いています。)も懐かしいですね。
(撮影年不明、川中島バス本社(松岡)にて。※ 本郷東さんからお借りしたもので、許可を得られて撮影されたものです。)
▲ こちらは私自身が撮影した41992号車の姿です。車体側面の広告が、大町の企業のままになっているのが、元々はあちらにいた車両だということを物語っています。
(1995(平成7)年6月28日、川中島バス本社(松岡)にて。※ 許可をいただいた上で、撮影させていただいたものです。)
なお、昨日の記事で紹介した画像には、もう1台の車両が写っていました。
(それをトリミングしたものを昨日は紹介した次第です。)
▲ 左端には銀バス塗装のエアロスターK(P-MP218K)の姿があります。1988(昭和63)年に、41208~41211号車の4台が大町営業所に配属されたうちの1台で、その後GIカラー化されて長野オリンピックの少し後くらいまで活躍しました。
(撮影年不明、川中島バス大町営業所にて。※ 本郷東さんからお借りしたもので、許可を得られて撮影されたものです。)
▲ こちらは私自身が撮影した41209号車の晩年の姿です。新車で導入され、その後GIカラー化されたものの、非冷房車だというのが災いしたのか10年ちょっとという驚異的な短命に終わった世代の車両です。
(1998(平成10)年7月頃、川中島バス大町営業所にて。※ 許可をいただいた上で、撮影させていただいたものです。)
ちなみにこの“1209”という車両の番号ですが、上越観光バスにも長岡ナンバーで同じエアロスターKが在籍していたため、準重複社番的な車両(41209と61209)になっていました。
この記事へのコメント
トミーテックバスコレを色落としして、川バス風にしたかったのですが、資料が無くて諦めていました。
いつ改造に着手するかは未定ですがこれは参考になります。
長電ボンネットバス風も作りたいのですが、写真資料が意外とありません。
ベースのバス模型は入手したのですがね。
Posted by DT33 at 2011年06月08日 21:04
>> DT33さん
こんばんは(^^)/ コメントをありがとうございます。
川バスの旧塗装のご参考にしてくださるとのこと、お役に立てれば幸いです。
長電のボンネットバスは、私もどんな色使いだったのかよく分からないのですが、恐らく赤とクリームの色を使っていたのでしょうね。
Posted by ホリデー横浜 at 2011年06月10日 00:41