2011/05/03
【川中島バス】 40350号車の運用ダイヤ変更?
年末年始からこの春にかけて、市内の路線用に8台の譲受車が新たに導入された(当然、これに伴う廃車や車両の転配も発生しているようです。)関係からか、従来とは異なる運用に就く車両が目立つような気がします。
以前の川中島バスは、運行ダイヤごとに充当される車両がほぼ固定化されていましたが、行先表示が方向幕からLEDになった時点で、車両運用の自由度は飛躍的に増しており、いつどこにどんな車両が使われても不思議ではない(座席の仕様や出力の違い、大型中型等、運用上区別されるべき要因は少なからずありますが…)ので、こういうことは気にしても無意味なのかもしれませんが、それでも趣味的な視点からは十分興味の対象となり得る訳で、ふと気になった時に、都度まとめておこうと思います。
…とまぁ長い前置きはこれくらいにして、今回紹介するのは40350号車です。
川中島バスのいすゞエルガのうち、いちばん最初に(県道戸隠系統に)導入され、かつ唯一のN尺車という特異な車両ですが、山を下ろされてからは収容力の大きさを買われたのか松代本線に、そして最近では若槻系統に使われる姿を良く目にしてきた車両です。
最近の平日の夕方では、[17]系統・西条線で長野駅に到着後、そのまま18時30分発の[38]系統・紙屋線大塚南行きで入庫…というのがほぼ固定化されていましたが、最近では[22]系統・犀北団地線に使われることが多いようです。
4月頃から、駅を17時45分に出る循環便に使われている姿を何度も目撃しており、新たな固定運用となっているのかもしれません。

▲ 長野駅17時45分発の[22]系統・犀北団地線循環便です。この時間帯は、17時15分発及び18時15分発にエルガノンステの40900号車が使われており、エルガが連続して現われます。

▲ 別の日に犀北団地バス停で同じ便を撮ったものです(上手く流しとめられませんでしたが…orz)。ホイールベースの長い車両は、若槻にしろ犀北にしろ団地内の狭くてクランクの多い道は、運転が大変なんでしょうね。
以前の川中島バスは、運行ダイヤごとに充当される車両がほぼ固定化されていましたが、行先表示が方向幕からLEDになった時点で、車両運用の自由度は飛躍的に増しており、いつどこにどんな車両が使われても不思議ではない(座席の仕様や出力の違い、大型中型等、運用上区別されるべき要因は少なからずありますが…)ので、こういうことは気にしても無意味なのかもしれませんが、それでも趣味的な視点からは十分興味の対象となり得る訳で、ふと気になった時に、都度まとめておこうと思います。
…とまぁ長い前置きはこれくらいにして、今回紹介するのは40350号車です。
川中島バスのいすゞエルガのうち、いちばん最初に(県道戸隠系統に)導入され、かつ唯一のN尺車という特異な車両ですが、山を下ろされてからは収容力の大きさを買われたのか松代本線に、そして最近では若槻系統に使われる姿を良く目にしてきた車両です。
最近の平日の夕方では、[17]系統・西条線で長野駅に到着後、そのまま18時30分発の[38]系統・紙屋線大塚南行きで入庫…というのがほぼ固定化されていましたが、最近では[22]系統・犀北団地線に使われることが多いようです。
4月頃から、駅を17時45分に出る循環便に使われている姿を何度も目撃しており、新たな固定運用となっているのかもしれません。

▲ 長野駅17時45分発の[22]系統・犀北団地線循環便です。この時間帯は、17時15分発及び18時15分発にエルガノンステの40900号車が使われており、エルガが連続して現われます。

▲ 別の日に犀北団地バス停で同じ便を撮ったものです(上手く流しとめられませんでしたが…orz)。ホイールベースの長い車両は、若槻にしろ犀北にしろ団地内の狭くてクランクの多い道は、運転が大変なんでしょうね。