2011/04/11
【川中島バス】 41083号車にも遭遇!(速報)
これまで、今春に登場した41081、41082、41084号車をそれぞれの記事にて速報的に紹介してきましたが、ようやく41083号車にも遭遇することができました! 諸氏のブログ等で紹介されているのはこの4台だけのようですので、ひとまず今春の新規投入車は4台ということで確定かと思われます。
この週末は、エムウェーブで有名アーティストによるコンサートが開催され、観客動員数の多さからかとにかく多彩な車両が東口や各駐車場から会場までのシャトルバスとして運行されていたようです。
(この他にも、日曜日にはビッグハットでも同様のコンサートが行なわれていたようで、こちらは長電バスがシャトルバスを出していました。)
その中に41083号車も混じって活躍しており、ようやくその姿を目撃、そして記録することができました。


▲ 長野駅東口からのシャトルバスとして運行中の姿を捉えることができた41083号車。ほぼ同時に導入された41082号車(N尺)とは異なり、ホイールベースが4,800mmのL尺(KC-LV280L)のようです。

▲ 少し撮影位置をずらして後方から。前後に写っている40055号車、40957号車ともにキュービックですが、形状も生い立ちも異なるのが譲受車の面白いところです。

▲ 広告は高速バスの新宿線をPRする内容で、将棋バージョンです。名古屋線のPR広告をラッピングされている41062号車の色違いで、明るい印象の黄緑色がベースになっています。

▲ 停車位置の関係で、公式側は後ろからのみしか撮影できませんでしたが、車内のシートモケットの柄から、元事業者は横浜市交通局と判明しました(^^)

▲ 比較のために、2009年秋に導入された40970号車の同じようなアングルから撮った画像を並べてみました。
40970号車の相違点として、リアの仕上げ方については、「Highland Shuttle」のロゴが入っていないことと、ピクトグラムの下に「Easy Step-in」の表記が入っているためややサイズの小さいものとなっていることが相違点でしょうか。
この他、「うしろのり/あとばらい」表示がリアガラスの外からステッカー状のものを貼り付けられていることや、リアガラス越しに見える水平方向の手摺り状のものの有無、そして「乗降中」表示器の縦方向の長さが異なります(40970号車に比べて短いです)。
さらに、側面に視点を移せば、中扉の上が40970号車では黒く塗られているのに対し、41083号車は白いままと、結構な相違点があるようです。
年式的には、横浜市の車両入換えのサイクルがほぼ12年となっていることから、40970・40971号車の1年後輩の1998年式になるものと思われます。
この週末は、エムウェーブで有名アーティストによるコンサートが開催され、観客動員数の多さからかとにかく多彩な車両が東口や各駐車場から会場までのシャトルバスとして運行されていたようです。
(この他にも、日曜日にはビッグハットでも同様のコンサートが行なわれていたようで、こちらは長電バスがシャトルバスを出していました。)
その中に41083号車も混じって活躍しており、ようやくその姿を目撃、そして記録することができました。


▲ 長野駅東口からのシャトルバスとして運行中の姿を捉えることができた41083号車。ほぼ同時に導入された41082号車(N尺)とは異なり、ホイールベースが4,800mmのL尺(KC-LV280L)のようです。

▲ 少し撮影位置をずらして後方から。前後に写っている40055号車、40957号車ともにキュービックですが、形状も生い立ちも異なるのが譲受車の面白いところです。

▲ 広告は高速バスの新宿線をPRする内容で、将棋バージョンです。名古屋線のPR広告をラッピングされている41062号車の色違いで、明るい印象の黄緑色がベースになっています。

▲ 停車位置の関係で、公式側は後ろからのみしか撮影できませんでしたが、車内のシートモケットの柄から、元事業者は横浜市交通局と判明しました(^^)

▲ 比較のために、2009年秋に導入された40970号車の同じようなアングルから撮った画像を並べてみました。
40970号車の相違点として、リアの仕上げ方については、「Highland Shuttle」のロゴが入っていないことと、ピクトグラムの下に「Easy Step-in」の表記が入っているためややサイズの小さいものとなっていることが相違点でしょうか。
この他、「うしろのり/あとばらい」表示がリアガラスの外からステッカー状のものを貼り付けられていることや、リアガラス越しに見える水平方向の手摺り状のものの有無、そして「乗降中」表示器の縦方向の長さが異なります(40970号車に比べて短いです)。
さらに、側面に視点を移せば、中扉の上が40970号車では黒く塗られているのに対し、41083号車は白いままと、結構な相違点があるようです。
年式的には、横浜市の車両入換えのサイクルがほぼ12年となっていることから、40970・40971号車の1年後輩の1998年式になるものと思われます。