2011/04/08
【川中島バス】 4月以降のバス停の変化ほか
4月1日のアルピコ交通発足に伴い、長野駅前及び長野駅東口のバス停の会社名が、「川中島バス」から「アルピコ交通株式会社」に書き換えられたのは、既に紹介したとおりですが、その他のバス停への波及状況を、先週末を利用して(非常に雑駁にですが)調べてみました。
41081号車ほかの登場記事を書いている間に何日か過ぎてしまい、ひょっとしたら現在の状況と異なっているかもしれませんが、飽くまでも先週末の時点の状況ということでご覧いただければと思います。
▲ 長野バスターミナルの高速バス降車用のバス停(ぐるりん号の「ギャラリー82前」と同じ場所)には、丸い看板の下に青地に白抜き文字で「アルピコ交通」と表記した小さなステッカーが貼付されました。
▲ 透明なカバーの下なので分かりにくいですが、川中島バスの本社がある大塚南でも、旧社名の上に白文字で「アルピコ交通」と書いた青いステッカーを貼付しています。
この他、(時間的な都合もあって)長野駅から近いところで…と思い、長野駅東口から2つほどバス停を辿ってみたのですが…
バスがやってくる頻度が極端に低いバス停のためか(^^;、ABNも栗田も特に変化はありません。
ところで、このバス停にはいまだに「[80] 長野市役所行」の路線の文字が残っています。
東口~商工会議所~市役所~県庁正面玄関のルートで開設されたこの路線(2006年の系統番号再編前は[40]系統を名乗っていました)は、その後東口~商工会議所~市役所~(メルパルクの前)~東口と循環する路線へと改編されましたが、結局どちらも利用が伸びずに休止路線(2006~2007年頃?)となっています。
バス停にこの路線を示す文字が残っているのは、“廃止”ではなく“休止”扱いとなっているせいでしょうか。
クセニッツ製のCNG車・40200号車がこの路線用として投入されましたが、どうも故障に泣かされ続けた車両だったようで、頻繁に一般車による代走が行なわれていました。比較的良く見られたのが上の2台で、40530号車及び40061号車ともに専用の方向幕を装備していました。
(最後は全然関係ない話題になってしまいました(^^;)
41081号車ほかの登場記事を書いている間に何日か過ぎてしまい、ひょっとしたら現在の状況と異なっているかもしれませんが、飽くまでも先週末の時点の状況ということでご覧いただければと思います。
▲ 長野バスターミナルの高速バス降車用のバス停(ぐるりん号の「ギャラリー82前」と同じ場所)には、丸い看板の下に青地に白抜き文字で「アルピコ交通」と表記した小さなステッカーが貼付されました。
▲ 透明なカバーの下なので分かりにくいですが、川中島バスの本社がある大塚南でも、旧社名の上に白文字で「アルピコ交通」と書いた青いステッカーを貼付しています。
この他、(時間的な都合もあって)長野駅から近いところで…と思い、長野駅東口から2つほどバス停を辿ってみたのですが…
バスがやってくる頻度が極端に低いバス停のためか(^^;、ABNも栗田も特に変化はありません。
ところで、このバス停にはいまだに「[80] 長野市役所行」の路線の文字が残っています。
東口~商工会議所~市役所~県庁正面玄関のルートで開設されたこの路線(2006年の系統番号再編前は[40]系統を名乗っていました)は、その後東口~商工会議所~市役所~(メルパルクの前)~東口と循環する路線へと改編されましたが、結局どちらも利用が伸びずに休止路線(2006~2007年頃?)となっています。
バス停にこの路線を示す文字が残っているのは、“廃止”ではなく“休止”扱いとなっているせいでしょうか。
クセニッツ製のCNG車・40200号車がこの路線用として投入されましたが、どうも故障に泣かされ続けた車両だったようで、頻繁に一般車による代走が行なわれていました。比較的良く見られたのが上の2台で、40530号車及び40061号車ともに専用の方向幕を装備していました。
(最後は全然関係ない話題になってしまいました(^^;)