2010/10/31
【川中島バス】 朝の車両運用の妙(その2)
昨日の記事で、[48]系統・金井山線の“市役所前”表示のLEDのことを紹介しましたが、今日はこの関連の話題です。
(何だか連想ゲームみたいになっているような…(^o^;;;)
篠ノ井・川中島方面から長野駅方面に向かう[32]系統・運転免許センター篠ノ井線、[33]系統・北原線、そして[34]系統・三本柳線は、平日朝の7時台から9時台にかけての13本については長野駅を通り越し、市役所前まで運転されています。
この時は、「[3*] 長野駅 市役所前」という行き先が表示されますが、(金井山線の“市役所前”表示とは違い)こちらは正真正銘の“市役所前行き”です。

▲ ハイブリッド車も朝のラッシュ輸送に活躍しています! 41008号車は、篠ノ井駅800発の[32]系統・市役所前行きに充当されることが多いようです。
日中も運転されれば、100円区間である長野駅~市役所前間の乗車チャンス増加につながるのでしょうが、利用者数の見込みの少なさと、折り返し設備が無いため回送に手間がかかるせいか、ラッシュ時間帯のみの片道運行となっているのが残念です。
朝の場合、市役所前に到着したバスは、そのまま信越線のガードを潜り、守田公園の外周を利用して方向転換し、バスターミナルへ回送されるものと、消防署の交差点を右折して東通りに入り、大塚南へ回送されるものがあるようです。
ちなみに、[32]~[34]系統の長野駅行きが、単に「長野駅」としか表示されないのに対し、絶対的に本数の少ないであろう市役所前行きの方にはそれぞれ系統番号が表示されます(^^;



▲ 上から順に、[32]系統、[33]系統、そして[34]系統の市役所前駅行き。

▲ 既に廃車されていますが、方向幕車の中にも市役所前行きの表示を加えた車両がありました。(40014号車、2008年12月頃、市役所前にて)
(何だか連想ゲームみたいになっているような…(^o^;;;)
篠ノ井・川中島方面から長野駅方面に向かう[32]系統・運転免許センター篠ノ井線、[33]系統・北原線、そして[34]系統・三本柳線は、平日朝の7時台から9時台にかけての13本については長野駅を通り越し、市役所前まで運転されています。
この時は、「[3*] 長野駅 市役所前」という行き先が表示されますが、(金井山線の“市役所前”表示とは違い)こちらは正真正銘の“市役所前行き”です。
▲ ハイブリッド車も朝のラッシュ輸送に活躍しています! 41008号車は、篠ノ井駅800発の[32]系統・市役所前行きに充当されることが多いようです。
日中も運転されれば、100円区間である長野駅~市役所前間の乗車チャンス増加につながるのでしょうが、利用者数の見込みの少なさと、折り返し設備が無いため回送に手間がかかるせいか、ラッシュ時間帯のみの片道運行となっているのが残念です。
朝の場合、市役所前に到着したバスは、そのまま信越線のガードを潜り、守田公園の外周を利用して方向転換し、バスターミナルへ回送されるものと、消防署の交差点を右折して東通りに入り、大塚南へ回送されるものがあるようです。
ちなみに、[32]~[34]系統の長野駅行きが、単に「長野駅」としか表示されないのに対し、絶対的に本数の少ないであろう市役所前行きの方にはそれぞれ系統番号が表示されます(^^;
▲ 上から順に、[32]系統、[33]系統、そして[34]系統の市役所前駅行き。
▲ 既に廃車されていますが、方向幕車の中にも市役所前行きの表示を加えた車両がありました。(40014号車、2008年12月頃、市役所前にて)