2010/03/28
【川中島バス】 路線バス普通回数券に新券種登場
先日、長野バスターミナルの窓口の「川中島バス回数券表」に、「160円の回数券 取扱始めました!!」のPOPが掲示されているのに気がつきました。
(ちょうど飾られていた花に隠れてしまいましたが、160円券の行にPOPが掲示されています。)
川中島バスでは、昨年8月1日に運賃が改定され、一般の路線バスの最低運賃が(100円区間を除いて)150円から160円に値上げされましたが、これまでは160円の運賃を回数券で支払おうとすると、2枚以上の券種の組合せが必要でしたが、これを解消できる券種の回数券がようやく登場したことになります。
(もっとも、川バスより先んじて長野市内の路線バスの最低運賃を160円に値上げしていた長電バスからは、相変わらず160円券の回数券は発売されないままですが…)
この時はバスターミナルの窓口が閉まった後だったため、日を改めて長野駅前案内所でこの160円の回数券を買い求めてみたところ…
(初登場の「160円券×11枚綴り」の普通回数乗車券の表紙。ちなみに160円券は、まだ普通券のみの発売で、買物回数券には無いそうです。 ※ 画像を加工しています。)
(券面は他の券種と同一デザインです(←当たり前ですね(^^;) ※ 画像を加工しています。)
何と通し番号が01001番…、いつから発売が始まったか分かりませんが、ということは長野駅前案内所で売られた最初の1冊かもしれませんね(^^;
そういえば、駅前案内所には160円の回数券を取り扱うようになったことを知らせる掲示類が一切なかったため、PRが不足しているのかもしれません。川バスのHPの回数券の案内ページにも、まだ160円券のことは記載されていませんし…
ちなみにバスターミナルの窓口でも買い求めたのですが、こちらは01474番(別にナンバリングで174番の番号が打ってありました。)で、少なくとも1冊も売れていないということはないようです。やはりPOPの効果が出ているのでしょうか(^^;
私がよく乗る区間は、最低運賃区間ではないため、結局他の券種と組み合わせることが必要ですが(^^;、今後の乗車機会に合わせて使っていきたいと思います。
(ちょうど飾られていた花に隠れてしまいましたが、160円券の行にPOPが掲示されています。)
川中島バスでは、昨年8月1日に運賃が改定され、一般の路線バスの最低運賃が(100円区間を除いて)150円から160円に値上げされましたが、これまでは160円の運賃を回数券で支払おうとすると、2枚以上の券種の組合せが必要でしたが、これを解消できる券種の回数券がようやく登場したことになります。
(もっとも、川バスより先んじて長野市内の路線バスの最低運賃を160円に値上げしていた長電バスからは、相変わらず160円券の回数券は発売されないままですが…)
この時はバスターミナルの窓口が閉まった後だったため、日を改めて長野駅前案内所でこの160円の回数券を買い求めてみたところ…
(初登場の「160円券×11枚綴り」の普通回数乗車券の表紙。ちなみに160円券は、まだ普通券のみの発売で、買物回数券には無いそうです。 ※ 画像を加工しています。)
(券面は他の券種と同一デザインです(←当たり前ですね(^^;) ※ 画像を加工しています。)
何と通し番号が01001番…、いつから発売が始まったか分かりませんが、ということは長野駅前案内所で売られた最初の1冊かもしれませんね(^^;
そういえば、駅前案内所には160円の回数券を取り扱うようになったことを知らせる掲示類が一切なかったため、PRが不足しているのかもしれません。川バスのHPの回数券の案内ページにも、まだ160円券のことは記載されていませんし…
ちなみにバスターミナルの窓口でも買い求めたのですが、こちらは01474番(別にナンバリングで174番の番号が打ってありました。)で、少なくとも1冊も売れていないということはないようです。やはりPOPの効果が出ているのでしょうか(^^;
私がよく乗る区間は、最低運賃区間ではないため、結局他の券種と組み合わせることが必要ですが(^^;、今後の乗車機会に合わせて使っていきたいと思います。