2009/09/22
【バスの日】 川中島バスミステリーツアーレポ(その1)
9月20日(日)
長野駅東口 8:40
自宅から自転車で長野駅東口に向かい、駅前の駐輪場に自転車を止めます。
東口のバス乗り場に眼をやると、すでに今日のミステリーツアーで使用される40018号車は到着している様子、しかも方向幕が白地になっています! 一気にテンションが上がります!!
早速ツアー代金を支払い、乗車手続きを済ませます。周囲を見ると、参加される皆さんはほとんど集まっていらっしゃる様子です。皆さんお早いようで…(^^;

(川中島バス40018号車 長野200か・・18 日野 P-RJ172BA 日野車体 1987年 元東京都交通局 レインボー)

何と前面と側面の方向幕には特製の表示が出ています。コレは注目度バツグンです!!
全員が揃ったところで8時55分、コースの候補の説明とそれに続けて運命のサイコロ第1投目です。

サイコロと言えば…やっぱりコレでしょう(爆)
ちなみに参加者にも一つずつ(中身入りで)配られました。

3の目が出たということで、最初の行き先は青池線に決定。
長野駅東口 9:00
無事にコースも決まり、傍らで大町行きのバスを待つお客さんたちに手を振りながら(笑)、定刻に出発です。
青池線は、本社のある大塚南を起点とし、南長野運動公園、篠ノ井総合病院前、篠ノ井駅、茶臼山動物園、有旅(うたび)、青池を経由し、新町線や高府線との接続点でもある村山まで行く路線と、途中の有旅~十二(じゅうに)の支線からなる路線で、平日のみ3往復が運行される長野市廃止代替バスです。
大塚南は帰りに寄る予定になっているため、国道18号バイパスで傍らを通過するだけとし、ここから青池線のルートに入ります。
しばらく走ったところで左へ曲がり、田牧線も通るおおしも(大下)のバス停の方へ向かいます。旧長野南営業所を使用したアルピコハイランドバスの車庫をかすめ、広徳、下布施ときたところでいったんルートから逸れて南長野運動公園へ最初の休憩に立ち寄ります。
南長野運動公園は、長野冬季五輪の開閉会式場となったオリンピックスタジアムをはじめとする総合運動公園で、敷地内にはオリンピックの時に使用した聖火台がモニュメントとして飾られています。
南長野運動公園 9:25-9:40
ここで15分の休憩です。バスをバックに参加者の記念撮影をしたり、オリンピックスタジアムや聖火台をバックにバスを撮影したり、参加者それぞれが楽しんでいる様子でした。


南長野運動公園を後にし、再び青池線のルートに戻り、篠ノ井病院前、篠ノ井駅と通過し、しなの鉄道・篠ノ井線の線路を跨ぐといよいよ登りにかかります。
茶臼山動物園前 10:10-10:17
ここで再び休憩。長野市街の南部を一望できる場所で撮影タイムです。

十二 10:25
有旅からいったん支線に入り、一日1往復の区間を往復します。十二では道路上で方向変換!です。
参考までに、実際に青池線(廃止代替移行前)に乗車した時の十二停留所の様子です。
運転手さんにお願いし、少し時間をいただいて撮影しました。明るさの厳しい中を撮影したので、かなりぶれていますがご容赦を(汗
ここまで乗ってきた中学生2人が下車し、バスには私以外の乗客が居なくなりました。
彼らが大人になる頃まで、このバスは走っているだろうか…ふとそんなことを考えたものです。

有旅に戻って本線に復帰、山を越えて終点村山に到着です。


村山 10:48-10:56
青池線の村山停留所は、国道19号線の村山停留所とは少し離れた場所で、農協の駐車場の向かいにあります。
ここで再びサイコロタイム、第2投目です!
今度の路線候補は… えーと…
どれが出ても、最終的には市場線で中尾を目指すことになるようです(汗
市場線は未乗路線だから、まぁいいかと一人で納得してみたりして(^^;


秋古 10:59-11:06
市場線を目指すはずなのに、なぜか村山の信号を左折してしまった一行。
そういえば秋古にトイレがあったハズ、ここでトイレタイムを取ろうということで、ちょっとだけ寄り道(笑。
走り慣れた国道19号も、バスに揺られながら見る景色はまたいつもとは違って見えます。ダム湖の湖面に反射して、綺麗な鏡写しのような景色が見られました。
国道19号は秋の5連休の影響か、かなりの交通量になっています。しかも県外車が目立ちます。皆さん、白馬へ抜けるオリンピック道路を目指しているのでしょうか。

休憩の途中、長野~白馬線の特急バス(松本電鉄のセレガGD)が走り抜けていきました。参加者一同は一斉に注目、バスの乗客もこちらに一斉に注目…!?
少し渋滞気味なのが気になりますが、気を取り直して、いざ中尾へ!
(つづく)
長野駅東口 8:40
自宅から自転車で長野駅東口に向かい、駅前の駐輪場に自転車を止めます。
東口のバス乗り場に眼をやると、すでに今日のミステリーツアーで使用される40018号車は到着している様子、しかも方向幕が白地になっています! 一気にテンションが上がります!!
早速ツアー代金を支払い、乗車手続きを済ませます。周囲を見ると、参加される皆さんはほとんど集まっていらっしゃる様子です。皆さんお早いようで…(^^;
(川中島バス40018号車 長野200か・・18 日野 P-RJ172BA 日野車体 1987年 元東京都交通局 レインボー)
何と前面と側面の方向幕には特製の表示が出ています。コレは注目度バツグンです!!
全員が揃ったところで8時55分、コースの候補の説明とそれに続けて運命のサイコロ第1投目です。
サイコロと言えば…やっぱりコレでしょう(爆)
ちなみに参加者にも一つずつ(中身入りで)配られました。
3の目が出たということで、最初の行き先は青池線に決定。
長野駅東口 9:00
無事にコースも決まり、傍らで大町行きのバスを待つお客さんたちに手を振りながら(笑)、定刻に出発です。
青池線は、本社のある大塚南を起点とし、南長野運動公園、篠ノ井総合病院前、篠ノ井駅、茶臼山動物園、有旅(うたび)、青池を経由し、新町線や高府線との接続点でもある村山まで行く路線と、途中の有旅~十二(じゅうに)の支線からなる路線で、平日のみ3往復が運行される長野市廃止代替バスです。
大塚南は帰りに寄る予定になっているため、国道18号バイパスで傍らを通過するだけとし、ここから青池線のルートに入ります。
しばらく走ったところで左へ曲がり、田牧線も通るおおしも(大下)のバス停の方へ向かいます。旧長野南営業所を使用したアルピコハイランドバスの車庫をかすめ、広徳、下布施ときたところでいったんルートから逸れて南長野運動公園へ最初の休憩に立ち寄ります。
南長野運動公園は、長野冬季五輪の開閉会式場となったオリンピックスタジアムをはじめとする総合運動公園で、敷地内にはオリンピックの時に使用した聖火台がモニュメントとして飾られています。
南長野運動公園 9:25-9:40
ここで15分の休憩です。バスをバックに参加者の記念撮影をしたり、オリンピックスタジアムや聖火台をバックにバスを撮影したり、参加者それぞれが楽しんでいる様子でした。
南長野運動公園を後にし、再び青池線のルートに戻り、篠ノ井病院前、篠ノ井駅と通過し、しなの鉄道・篠ノ井線の線路を跨ぐといよいよ登りにかかります。
茶臼山動物園前 10:10-10:17
ここで再び休憩。長野市街の南部を一望できる場所で撮影タイムです。
十二 10:25
有旅からいったん支線に入り、一日1往復の区間を往復します。十二では道路上で方向変換!です。
参考までに、実際に青池線(廃止代替移行前)に乗車した時の十二停留所の様子です。
運転手さんにお願いし、少し時間をいただいて撮影しました。明るさの厳しい中を撮影したので、かなりぶれていますがご容赦を(汗
ここまで乗ってきた中学生2人が下車し、バスには私以外の乗客が居なくなりました。
彼らが大人になる頃まで、このバスは走っているだろうか…ふとそんなことを考えたものです。
有旅に戻って本線に復帰、山を越えて終点村山に到着です。
村山 10:48-10:56
青池線の村山停留所は、国道19号線の村山停留所とは少し離れた場所で、農協の駐車場の向かいにあります。
ここで再びサイコロタイム、第2投目です!
今度の路線候補は… えーと…
どれが出ても、最終的には市場線で中尾を目指すことになるようです(汗
市場線は未乗路線だから、まぁいいかと一人で納得してみたりして(^^;
秋古 10:59-11:06
市場線を目指すはずなのに、なぜか村山の信号を左折してしまった一行。
そういえば秋古にトイレがあったハズ、ここでトイレタイムを取ろうということで、ちょっとだけ寄り道(笑。
走り慣れた国道19号も、バスに揺られながら見る景色はまたいつもとは違って見えます。ダム湖の湖面に反射して、綺麗な鏡写しのような景色が見られました。
国道19号は秋の5連休の影響か、かなりの交通量になっています。しかも県外車が目立ちます。皆さん、白馬へ抜けるオリンピック道路を目指しているのでしょうか。
休憩の途中、長野~白馬線の特急バス(松本電鉄のセレガGD)が走り抜けていきました。参加者一同は一斉に注目、バスの乗客もこちらに一斉に注目…!?
少し渋滞気味なのが気になりますが、気を取り直して、いざ中尾へ!
(つづく)