2021/09/28
【上田バス】 F-061号車に引き継がれた缶コーヒーラッピング
上田市を走る上田バスの話題です。
2014年3月24日の記事で、清涼飲料メーカーであるダイドードリンコによる缶コーヒーのラッピング広告が、N-963号車からF-991号車に引き継がれたことを紹介しましたが、この車両の代替の時期にきたのか、さらに新たな車両へとラッピング広告が引き継がれました。
新たにダイドードリンコのラッピング広告車(上田バスでは3代目?)となったのは、東急バスから譲受した三菱ふそうエアロミディノンステップ車のF-061号車です。
▲ 東急バスから譲受したF-061号車(長野200か17-96)。2006年式の車両が上田バスにこれまで在籍していなかったため、トップナンバーの061番が振られています。
そして注目すべきは前の扉です。この部分はラッピングされなかったため、東急バス時代の銀色に赤いラインがしっかり残っています。
車検標章が6月登録のものなので、2020年6月に登録された車両ですが、上田バス塗装を経ずに導入当初からこのラッピングを纏っていた可能性も考えられます。
▲ 非公式側側面にも東急バス時代の名残が。グリル部分だけでなく、車体裾のラッピングが回っていない部分にはノンステップ車特有の赤/青のラインが見えています。
2014年3月24日の記事で、清涼飲料メーカーであるダイドードリンコによる缶コーヒーのラッピング広告が、N-963号車からF-991号車に引き継がれたことを紹介しましたが、この車両の代替の時期にきたのか、さらに新たな車両へとラッピング広告が引き継がれました。
新たにダイドードリンコのラッピング広告車(上田バスでは3代目?)となったのは、東急バスから譲受した三菱ふそうエアロミディノンステップ車のF-061号車です。
▲ 東急バスから譲受したF-061号車(長野200か17-96)。2006年式の車両が上田バスにこれまで在籍していなかったため、トップナンバーの061番が振られています。
そして注目すべきは前の扉です。この部分はラッピングされなかったため、東急バス時代の銀色に赤いラインがしっかり残っています。
車検標章が6月登録のものなので、2020年6月に登録された車両ですが、上田バス塗装を経ずに導入当初からこのラッピングを纏っていた可能性も考えられます。
▲ 非公式側側面にも東急バス時代の名残が。グリル部分だけでなく、車体裾のラッピングが回っていない部分にはノンステップ車特有の赤/青のラインが見えています。