2021/07/11
【長電バス】 長野~東京間特急バス運行開始60周年記念塗装バス運行開始!(その1)
長電バスでは、今年(2021年)7月1日に、長野~東京間に特急バスを運行してから60周年を迎えたのを記念して、新たに導入した路線バス用車両2台に、当時の共同運行会社であった東急バス(当時は東京急行電鉄)のカラーを再現して、7月7日(水)から長野市内の路線で運行しています。
このうち1台は、現在も東京都や神奈川県で東急バスとして走っている車両と同じ、銀色の車体に赤いラインが入ったカラーリングです。
▲ 東急バスでお馴染みの銀色の車体に赤いラインが入ったカラーリングが再現された1839号車。一見するといすゞエルガのように見えますが、車内の製造銘板から日野自動車製のブルーリボン2(ワンステップ車)であることが判明しました。車検標章から6月には登録されていたようです。
ちなみに、このバスに乗務されていた運転手さんの話では、車体はラッピングではなく塗装により東急カラーが再現されているとのこと、今後長期にわたりこのカラーリングで走る-ということなのでしょうか。
なお、誤乗防止のため、赤帯の部分には前後2か所(両サイドで計4か所)に「長電バス」の社名ロゴが入れられています。
▲ 車両前面には、「おかげさまで60周年」と書かれた記念のマークが取り付けられています。
長電バスの公式サイトによれば、他社のカラーで路線バスを運行するのは初めてのケース(※)とのこと、従来の長電カラーのバスに混じって運行される記念塗装車の活躍が期待されます。
(※)災害支援など特殊なケースを除く。
長電バスの公式サイトでは、この車両の運行予定を公表しています。詳しくはリンク先をご参照ください。
このうち1台は、現在も東京都や神奈川県で東急バスとして走っている車両と同じ、銀色の車体に赤いラインが入ったカラーリングです。
▲ 東急バスでお馴染みの銀色の車体に赤いラインが入ったカラーリングが再現された1839号車。一見するといすゞエルガのように見えますが、車内の製造銘板から日野自動車製のブルーリボン2(ワンステップ車)であることが判明しました。車検標章から6月には登録されていたようです。
ちなみに、このバスに乗務されていた運転手さんの話では、車体はラッピングではなく塗装により東急カラーが再現されているとのこと、今後長期にわたりこのカラーリングで走る-ということなのでしょうか。
なお、誤乗防止のため、赤帯の部分には前後2か所(両サイドで計4か所)に「長電バス」の社名ロゴが入れられています。
▲ 車両前面には、「おかげさまで60周年」と書かれた記念のマークが取り付けられています。
長電バスの公式サイトによれば、他社のカラーで路線バスを運行するのは初めてのケース(※)とのこと、従来の長電カラーのバスに混じって運行される記念塗装車の活躍が期待されます。
(※)災害支援など特殊なケースを除く。
長電バスの公式サイトでは、この車両の運行予定を公表しています。詳しくはリンク先をご参照ください。