2015/07/12
【諏訪バス】 32643号車がラッピングバス化!
アルピコ交通諏訪支社(旧諏訪バス)のいすゞガーラ・32643号車の車体後方に、今年度初め頃からラッピング広告が施されています。
広告主は茅野市(観光協会)で、茅野市の名所や国宝に指定されている「土偶」があしらわれたデザインとなっています。

▲ 新宿駅西口を出発する茅野行き3863便に使用される32643号車。諏訪バスからアルピコ交通への過渡期に導入(実際の導入はアルピコ交通発足後の2012(平成24)年初め)されたため、高速車としては、社番が諏訪バス時代の30000番台を名乗る最後の車両となりました。
(新社番で、「12005号車」が空いていますので、恐らくこの車両がこれに該当するものと思われます。)

▲ 公式側は、ブルーをベースに八ヶ岳の写真が大きく取り入れられています。

▲ 非公式側は、ピンクをベースに御射鹿池の写真がデザインされています。

▲ リアには尖石縄文考古館所蔵で国宝に指定されている土偶「仮面の女神」(左側)と、「縄文のビーナス」(右側)がデザインされています。
ラッピング化後、中央道で運転中に度々すれ違っていて、非常に目立つデザインのラッピングに魅かれていたのですが、諏訪管内の高速バスは運用が複雑で狙いが定めにくく、なかなか撮影ができずにいました。先日の東京出張の際に、空き時間を利用して新宿駅西口に赴いたところ、偶然にも撮影が叶った次第です(^^;
広告主は茅野市(観光協会)で、茅野市の名所や国宝に指定されている「土偶」があしらわれたデザインとなっています。

▲ 新宿駅西口を出発する茅野行き3863便に使用される32643号車。諏訪バスからアルピコ交通への過渡期に導入(実際の導入はアルピコ交通発足後の2012(平成24)年初め)されたため、高速車としては、社番が諏訪バス時代の30000番台を名乗る最後の車両となりました。
(新社番で、「12005号車」が空いていますので、恐らくこの車両がこれに該当するものと思われます。)

▲ 公式側は、ブルーをベースに八ヶ岳の写真が大きく取り入れられています。

▲ 非公式側は、ピンクをベースに御射鹿池の写真がデザインされています。

▲ リアには尖石縄文考古館所蔵で国宝に指定されている土偶「仮面の女神」(左側)と、「縄文のビーナス」(右側)がデザインされています。
ラッピング化後、中央道で運転中に度々すれ違っていて、非常に目立つデザインのラッピングに魅かれていたのですが、諏訪管内の高速バスは運用が複雑で狙いが定めにくく、なかなか撮影ができずにいました。先日の東京出張の際に、空き時間を利用して新宿駅西口に赴いたところ、偶然にも撮影が叶った次第です(^^;