2013/06/20
【長電バス】 601号車のラッピング解除!
少々遅い紹介となってしまいましたが…(^^;
6月6日(木)の記事で紹介した川中島バスの40750号車同様、2010(平成22)年6月頃から約3年間、農協系の共済及び長野県警察本部がスポンサーとなって交通安全を啓発する広告を出していた長電バスの601号車もラッピング広告が解除されました。
広告掲出期間が2台とも約3年間というのは、同じ時期に同じ期間の契約を交わしたということではないかと思われますが、広告のデザインも変更せずに約3年間というのは、ラッピング広告としては(川バス・長電の中では)最長の部類に入るのではないかと思われます。
▲ ラッピング広告が剥がされ、長電標準カラーに戻った601号車。ラッピング化に伴い取り外された広告枠(公式側2か所)は、外されたままとなっています。
ちなみに上の画像、長野駅前交差点を7番乗り場側からロータリーへと右折進入するという(長電バスでは)珍しいシーンを記録したものです。ロータリー内のバス待機場所の埋まり具合や、このバスが発車する予定の4番乗り場の状態で一時的に居場所がなくなったのか、ロータリーから直進で9番乗り場方面へ進出→末広町交差点を左折(これもなかなか見られないシーンだと思います!)→長野駅南交差点を左折…で、長野駅前交差点に戻ってくるという移動をしていました(^^;
▲ ラッピング化前は非公式側にも1か所、大型の広告枠が設けられていましたが、こちらも今回のラッピング解除後も外されたままです。
▲ リアを両サイドから。この車両は裾部のグレーを省略した簡略塗装を纏っていますが、裾の赤い帯は、リアに回り込んでも太さが変わらないより簡略化された塗装となっています(^^;
6月6日(木)の記事で紹介した川中島バスの40750号車同様、2010(平成22)年6月頃から約3年間、農協系の共済及び長野県警察本部がスポンサーとなって交通安全を啓発する広告を出していた長電バスの601号車もラッピング広告が解除されました。
広告掲出期間が2台とも約3年間というのは、同じ時期に同じ期間の契約を交わしたということではないかと思われますが、広告のデザインも変更せずに約3年間というのは、ラッピング広告としては(川バス・長電の中では)最長の部類に入るのではないかと思われます。
▲ ラッピング広告が剥がされ、長電標準カラーに戻った601号車。ラッピング化に伴い取り外された広告枠(公式側2か所)は、外されたままとなっています。
ちなみに上の画像、長野駅前交差点を7番乗り場側からロータリーへと右折進入するという(長電バスでは)珍しいシーンを記録したものです。ロータリー内のバス待機場所の埋まり具合や、このバスが発車する予定の4番乗り場の状態で一時的に居場所がなくなったのか、ロータリーから直進で9番乗り場方面へ進出→末広町交差点を左折(これもなかなか見られないシーンだと思います!)→長野駅南交差点を左折…で、長野駅前交差点に戻ってくるという移動をしていました(^^;
▲ ラッピング化前は非公式側にも1か所、大型の広告枠が設けられていましたが、こちらも今回のラッピング解除後も外されたままです。
▲ リアを両サイドから。この車両は裾部のグレーを省略した簡略塗装を纏っていますが、裾の赤い帯は、リアに回り込んでも太さが変わらないより簡略化された塗装となっています(^^;