2013/04/05
【川中島バス】 新・びんずる号97553号車のアルバイト運用(その2)
[10]系統・善光寺線「びんずる号」4台目の車両として、松本電鉄バスから川中島バスに登場したレトロバス・97553号車。
先月末の登場後、早速平日夜間の[46]系統・大豆島線の実証実験運行ダイヤに入っていたことを4月2日(火)の記事で紹介しましたが、その後も一般路線の代走運用に入る姿を目撃しています。
▲ 平日の夕方、ターミナル通りを長野駅の方に向かって「[??]長野駅」表示で走ってきた97553号車。フロントガラスの端のピラーに隠れて系統番号が見えなかったのですが、近づいて別の角度から見たら[22]系統-犀北団地線でした。
日中は恐らくびんずる号として走っていたものと思われますが、この日は何かの弾みで(!?)犀北団地線の運用に入ったようです。
普段はいすゞエルガ・ノンステップ車の40900号車が入っている運用だったのですが、夕方のラッシュ時にかかる運用でもあり、ステップの高い、座席配置の変則的な中型車では大勢のお客さんを捌くのが大変だったのではないかと思われます。
▲ 駅で降車扱いをして、バスターミナルへ回送された後、再び犀北団地線として駅前に姿を見せた97553号車。通常の循環便ですが、文字数の関係でしょうか、フロントの行先表示器には「[22]犀北団地」とだけ表示されています。
(通常は、「[22]犀北団地循環」と表示。)
▲ 上の便が長野駅に戻ってきた後、バスターミナルへ回送される際の姿です。「回 送」が表示されていますが、97553号車のLEDに「すみません回送中です」を表示させるのはかなり無理がありますね(^^;;;
▲ そして入庫運用となる逆回り便・工業高校止まりです。こちらも「[22]工業高校」と、必要最低限の文字しか表示されません(^^;
先月末の登場後、早速平日夜間の[46]系統・大豆島線の実証実験運行ダイヤに入っていたことを4月2日(火)の記事で紹介しましたが、その後も一般路線の代走運用に入る姿を目撃しています。
▲ 平日の夕方、ターミナル通りを長野駅の方に向かって「[??]長野駅」表示で走ってきた97553号車。フロントガラスの端のピラーに隠れて系統番号が見えなかったのですが、近づいて別の角度から見たら[22]系統-犀北団地線でした。
日中は恐らくびんずる号として走っていたものと思われますが、この日は何かの弾みで(!?)犀北団地線の運用に入ったようです。
普段はいすゞエルガ・ノンステップ車の40900号車が入っている運用だったのですが、夕方のラッシュ時にかかる運用でもあり、ステップの高い、座席配置の変則的な中型車では大勢のお客さんを捌くのが大変だったのではないかと思われます。
▲ 駅で降車扱いをして、バスターミナルへ回送された後、再び犀北団地線として駅前に姿を見せた97553号車。通常の循環便ですが、文字数の関係でしょうか、フロントの行先表示器には「[22]犀北団地」とだけ表示されています。
(通常は、「[22]犀北団地循環」と表示。)
▲ 上の便が長野駅に戻ってきた後、バスターミナルへ回送される際の姿です。「回 送」が表示されていますが、97553号車のLEDに「すみません回送中です」を表示させるのはかなり無理がありますね(^^;;;
▲ そして入庫運用となる逆回り便・工業高校止まりです。こちらも「[22]工業高校」と、必要最低限の文字しか表示されません(^^;