2013/03/28
【長電バス】 510号車のフロントマスクの変化
長電バスの車両の中で、ある程度の規模の勢力を持っている元川崎鶴見臨港バスの日野ブルーリボン。柳原営業所所属車においては、最初期に登場した430・436・437号車が既に引退しているものと思われますが、それでも現在7台が長野市内を中心に活躍しており、このうち505・510・511号車の3台は柳原営業所所属車で方向幕を装備する最後のグループとなっています。
(他に、飯山営業所に486・489号車の2台が在籍しています。)
この3台、長電バス登場時はいずれもフロントの方向幕回りに赤が採用されていましたが、このうち510号車はごく最近、方向幕周りの色が赤から黒に変化しています。
▲ フロントの方向幕周りの色が、赤から黒に変化した長電バス510号車。
(※ 長野バスターミナルにて、車両出口付近の歩道部分から撮影したものです。)
▲ 同じくフロントの方向幕周りの色が変化した後の510号車。長野駅前到着後、方向幕回転中に現在は廃止された[6]系統・日赤檀田線の表示が現れた瞬間を撮ったものです(^^;
▲ 方向幕回りの色が赤だった頃の510号車。この画像を撮ったのが今年の正月ですから、その後約2か月の間に変化が生じたものと思われます。
(冬場は日が短いこともあって撮影の機会が減るため、幕周りの色が変化した具体的な時期の特定ができないのですが、目撃した記憶からすると2月中~下旬には既に変化していたような気がします。)
方向幕周りの赤は、フィルム状のものを貼付しているだけのようですので、劣化が目立ってきたということで剥がして黒で再度仕上げた(あるいは赤を剥がすと下から元の黒が出てくる??)ような感じでしょうか。
年式(=1992年式)を考えると、そろそろ…な気がしないでもないのですが、幕周りが綺麗になったということで、もう少し活躍できることが約束されたような…??
(他に、飯山営業所に486・489号車の2台が在籍しています。)
この3台、長電バス登場時はいずれもフロントの方向幕回りに赤が採用されていましたが、このうち510号車はごく最近、方向幕周りの色が赤から黒に変化しています。
▲ フロントの方向幕周りの色が、赤から黒に変化した長電バス510号車。
(※ 長野バスターミナルにて、車両出口付近の歩道部分から撮影したものです。)
▲ 同じくフロントの方向幕周りの色が変化した後の510号車。長野駅前到着後、方向幕回転中に現在は廃止された[6]系統・日赤檀田線の表示が現れた瞬間を撮ったものです(^^;
▲ 方向幕回りの色が赤だった頃の510号車。この画像を撮ったのが今年の正月ですから、その後約2か月の間に変化が生じたものと思われます。
(冬場は日が短いこともあって撮影の機会が減るため、幕周りの色が変化した具体的な時期の特定ができないのですが、目撃した記憶からすると2月中~下旬には既に変化していたような気がします。)
方向幕周りの赤は、フィルム状のものを貼付しているだけのようですので、劣化が目立ってきたということで剥がして黒で再度仕上げた(あるいは赤を剥がすと下から元の黒が出てくる??)ような感じでしょうか。
年式(=1992年式)を考えると、そろそろ…な気がしないでもないのですが、幕周りが綺麗になったということで、もう少し活躍できることが約束されたような…??