2013/02/26
【川中島バス】 第10回長野灯明まつり時の迂回運行
既にイベント自体は一週間以上前に終わっておりますが…
飽くまでも記録的な意味合いで記事にしておきたいと思います(^^;
2月16日(土)の記事で市街地循環バスぐるりん号の様子を紹介したとおり、今年も長野灯明まつり期間中(2月9日(土)から17日(日))は中央通りの交通規制に合わせた迂回運行が行なわれました。
その中でも特徴的だと感じたシーンを2つほど…


▲ 大門交差点を国道406号から中央通りへと右折する若槻・宇木系統の路線バス(上、[16]系統・若槻団地線の40625号車。下、スクールバスの41062号車)。
このルートで走るバスは、普段でも善光寺大門始発の西山系統や、県道戸隠線・鬼無里線などでも見られますが、若槻・宇木系統となるととても珍しいのではないかと思われます。これは、中央通りの大門~善光寺交差点間のみが通行止めの時間帯に見られた迂回方法で、通常と同じルートで城山小学校前まで下りてきたバスは、善光寺交差点を直進、その先の臨時善光寺大門バス停に停車した後、すぐの四つ角を左折し、さらに大門西交差点を左折して国道406号へ出てきます。
なお、中央通りの大門交差点以南が通行止めになる時間帯は、このまま大門交差点を直進、長野大通り~昭和通り経由で新田町交差点まで迂回します。
★ ☆ ★ ☆ ★

▲ 新田町交差点を中央通りから昭和通りへと右折する[73]系統・県道戸隠線の40872号車。

▲ 同じく新田町交差点を右折する[74]系統・鬼無里線の40237号車。
県道戸隠線や鬼無里線が迂回運行を行なう場合、最初からあるいは新田町交差点から県庁通りへと迂回するケースが一般的ではないかと思われるのですが、今回は善光寺を経由しないことには始まらない…ためか(^^;、中央通り~新田町交差点~長野大通り~国道406号のルートで迂回運行する姿が見られました。このうち、長電バスの権堂バス停は川バスの権堂入口バス停の代替えとしても使用されたようで、権堂バス停に停車する川バスを見ることもできました(かつての権堂経由﨤目線のよう!?)。
飽くまでも記録的な意味合いで記事にしておきたいと思います(^^;
2月16日(土)の記事で市街地循環バスぐるりん号の様子を紹介したとおり、今年も長野灯明まつり期間中(2月9日(土)から17日(日))は中央通りの交通規制に合わせた迂回運行が行なわれました。
その中でも特徴的だと感じたシーンを2つほど…


▲ 大門交差点を国道406号から中央通りへと右折する若槻・宇木系統の路線バス(上、[16]系統・若槻団地線の40625号車。下、スクールバスの41062号車)。
このルートで走るバスは、普段でも善光寺大門始発の西山系統や、県道戸隠線・鬼無里線などでも見られますが、若槻・宇木系統となるととても珍しいのではないかと思われます。これは、中央通りの大門~善光寺交差点間のみが通行止めの時間帯に見られた迂回方法で、通常と同じルートで城山小学校前まで下りてきたバスは、善光寺交差点を直進、その先の臨時善光寺大門バス停に停車した後、すぐの四つ角を左折し、さらに大門西交差点を左折して国道406号へ出てきます。
なお、中央通りの大門交差点以南が通行止めになる時間帯は、このまま大門交差点を直進、長野大通り~昭和通り経由で新田町交差点まで迂回します。
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▲ 新田町交差点を中央通りから昭和通りへと右折する[73]系統・県道戸隠線の40872号車。

▲ 同じく新田町交差点を右折する[74]系統・鬼無里線の40237号車。
県道戸隠線や鬼無里線が迂回運行を行なう場合、最初からあるいは新田町交差点から県庁通りへと迂回するケースが一般的ではないかと思われるのですが、今回は善光寺を経由しないことには始まらない…ためか(^^;、中央通り~新田町交差点~長野大通り~国道406号のルートで迂回運行する姿が見られました。このうち、長電バスの権堂バス停は川バスの権堂入口バス停の代替えとしても使用されたようで、権堂バス停に停車する川バスを見ることもできました(かつての権堂経由﨤目線のよう!?)。