2012/10/08
【川中島バス】 「ホワイトリング」バス停の再利用!?
10月1日(月)から実施されている長野駅善光寺口バスロータリー改修工事に伴う長野駅前のバス乗降場所の変更に関する話題を一つ…
長野駅前ロータリーから長野駅前交差点を挟んだ向かい側、証券会社の前が長野駅止まりのバス(川中島バス、長電バスとも)の降車場所となりました。
▲ バスロータリー工事開始直前の様子。まだバス停は立っていませんが、路面には「バス停」の表記がペイントされています。
上の写真の場所に、取り敢えず立てられたのが川中島バスのバス停です。今のところ長電バスのバス停はありませんが、兼用しているのかもちろんここで降車扱いを行なっています。
(追記:9日(火)に確認したところ、歩道の消雪設備工事の進捗によるものなのか、ドーナツショップの前辺りに長電バスの降車専用バス停が立てられています。厳密にそれぞれがそれぞれのバス停の前で降車させる…というわけではないようですが、これで降車停留所が2か所確保されたことになります。)
そして立てられたバス停の看板がコチラ…
▲ 川中島バス、長電バスの一般路線バスだけでなく、びんずる号やぐるりん号もここで降車扱いを行ないます。
バス停看板の「降車専用」は、ワープロ打ちされたものをコーティングして貼り付けただけのようで、下には元のバス停の名称がうっすらと透けて見えています(^^;
▲ うっすらと、「ホワイトリング」の文字が読めますでしょうか?
ホワイトリングと言えば、9月末を以て運休(HPの表記は運休ですが、バス停には廃止という表記になっています。)となった[47]系統・東通り線の終点でした。
そのバス停が早速再利用されているようです。
▲ 長野オリンピックの際に、スケートのショートトラック競技の会場となったホワイトリング。オリンピック時にはなかった路線バスが、その後1日数本ですが、やってくるようになりました。大きな競技場の前にポツンと立つバス停、見つけられますでしょうか(^^;
▲ 競技場の南端にポツンと建つバス停。ここには1日4回だけ、バスがやってきていました。
▲ 日に4便のうちの2便目、13時15分発のバスは、この日は40750号車が使われていました。松代系統の出庫運用になっているのでしょうか。バスは営業所のある大塚南から回送されてきて、ホワイトリングの敷地をグルット反時計回りに4分の3周した後、このバス停に姿を現す-というルートをとっていました。
ここのバス停が工事期間中の長野駅前に再利用されたことで、東通り線がひとまずの運休なら、工事が終わった後にまたこの場所に戻されるという可能性もありそうですが…
(バス停が無くなってしまったことで、ホワイトリングにはバスが来なくなったことを知らせる術がなくなってしまったようにも思われるのですが、乗客の数からするとほとんど影響はないのでしょうね。すぐ近くには、平日のみながら[48]系統・金井山線も走っており、「本道」バス停がその代替手段ともなりそうです。)
願わくば、このバス停が元の場所に戻されんことを!
長野駅前ロータリーから長野駅前交差点を挟んだ向かい側、証券会社の前が長野駅止まりのバス(川中島バス、長電バスとも)の降車場所となりました。
▲ バスロータリー工事開始直前の様子。まだバス停は立っていませんが、路面には「バス停」の表記がペイントされています。
上の写真の場所に、取り敢えず立てられたのが川中島バスのバス停です。今のところ長電バスのバス停はありませんが、兼用しているのかもちろんここで降車扱いを行なっています。
(追記:9日(火)に確認したところ、歩道の消雪設備工事の進捗によるものなのか、ドーナツショップの前辺りに長電バスの降車専用バス停が立てられています。厳密にそれぞれがそれぞれのバス停の前で降車させる…というわけではないようですが、これで降車停留所が2か所確保されたことになります。)
そして立てられたバス停の看板がコチラ…
▲ 川中島バス、長電バスの一般路線バスだけでなく、びんずる号やぐるりん号もここで降車扱いを行ないます。
バス停看板の「降車専用」は、ワープロ打ちされたものをコーティングして貼り付けただけのようで、下には元のバス停の名称がうっすらと透けて見えています(^^;
▲ うっすらと、「ホワイトリング」の文字が読めますでしょうか?
ホワイトリングと言えば、9月末を以て運休(HPの表記は運休ですが、バス停には廃止という表記になっています。)となった[47]系統・東通り線の終点でした。
そのバス停が早速再利用されているようです。
▲ 長野オリンピックの際に、スケートのショートトラック競技の会場となったホワイトリング。オリンピック時にはなかった路線バスが、その後1日数本ですが、やってくるようになりました。大きな競技場の前にポツンと立つバス停、見つけられますでしょうか(^^;
▲ 競技場の南端にポツンと建つバス停。ここには1日4回だけ、バスがやってきていました。
▲ 日に4便のうちの2便目、13時15分発のバスは、この日は40750号車が使われていました。松代系統の出庫運用になっているのでしょうか。バスは営業所のある大塚南から回送されてきて、ホワイトリングの敷地をグルット反時計回りに4分の3周した後、このバス停に姿を現す-というルートをとっていました。
ここのバス停が工事期間中の長野駅前に再利用されたことで、東通り線がひとまずの運休なら、工事が終わった後にまたこの場所に戻されるという可能性もありそうですが…
(バス停が無くなってしまったことで、ホワイトリングにはバスが来なくなったことを知らせる術がなくなってしまったようにも思われるのですが、乗客の数からするとほとんど影響はないのでしょうね。すぐ近くには、平日のみながら[48]系統・金井山線も走っており、「本道」バス停がその代替手段ともなりそうです。)
願わくば、このバス停が元の場所に戻されんことを!