今日紹介するネタは、今から5年ほど前の話なのですが、この後のネタの前振りにしたいのでよろしくお付き合いのほどを…(^^;

横浜市電時代から引き継がれるうすだいだい色の車体に明るめの青い帯のカラーリングは、横浜市交通局の路線バスの標準的な塗装ですが、ここ20年ほどの間に若干ながら変化が見られます。

1995(平成7)年度以前の車両は、フロントガラスより上部が青で覆われ、車体中央の青帯の上下には銀の縁取りがなされていました(この記事の下から2つ目の画像参照)。
それが1996(平成8)年度以降には、フロント部分でV字を描いていた青帯が、局紋に向けて直線で終わるデザインに変更され、同時にフロントガラス上部の青塗装と青帯の上下の銀の縁取りが省略されるようになりました。
2000(平成12)年度にはフロント部分の青帯のV字が復活するものの、青帯の縁取りは塗装工程の簡略化のためか省略されたままで、今に至っています。
(言葉だけでの説明では分かりにくいため、それぞれ過去の記事で当該のカラーデザインの車両が掲載されている記事へのリンクを貼っておきましたので、参考にしていただければと思います。)

その後、2007(平成19)年、フロントガラスより上の青塗装は省略されたままであるものの、青帯の上下に銀の縁取りが再現された車両が登場しました。磯子区の滝頭営業所に配属された日産ディーゼルのスペースランナー・7-4613号車がそれで、横浜市営バスが翌2008年に80周年を迎えることを記念したものらしく、その80周年記念イベントの際に撮影した画像がありました。





▲ 7-4613号車のフロントビューを両側面から。銀の縁取りによって、車体中央の青帯が引き締まって見えます(^^;



▲ 参考のため、同期配属の7-4603号車を同じアングルから。青帯の違い、お分かりいただけるでしょうか??



▲ このイベントの時、7-4613号車の局紋は通常の青いものではなく、旧トロリーバス(1972(昭和47)年廃止)開業時の淡緑色のものが取り付けられていました。





▲ 7-4613号車のリアビューを両側面から。この2007年度の車両が、UD車(かつ西工ボディ架装車)最後の世代となってしまいました。



▲ 7-4613号車の展示説明文。



▲ こちらが純正の1995年度以前の塗装を纏う車両。フロント部分の青の処理の仕方が異なっているのが分かります。CNG試作車であったこの1994年度車の4-4418号車は、2009(平成21)年まで活躍した最後の旧塗装車でした。ちなみに、青帯の中に書かれた「横浜市営」の文字の配置も現在のものとは異なっています。



▲ 市営バス80周年記念イベントの会場に掲げられた横断幕。市営バスの車体色をデザインしたものですが、こちらの青帯にもきちんと銀の縁取りが施されています(^^;


(※ 画像はいずれも2008年11月8日、滝頭営業所で開催された市営バス80周年イベント会場にて撮影したものです。)


< 2013年07>
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