昨日の記事にどちらを上げようか迷ったのですが…(^^;
「2014年」とか「平成26年」にちなんだ車両を探していて、こんな車両に行き当たりました。



▲ 川中島バス 40026号車 日野レインボーRB U-RB1WEAA 日野車体 1992(平成4)年式 元自家用
(※ 2000(平成12)年7月 川中島バス長野南営業所(当時)にて許可をいただき、撮影させていただいたものです。)


登録番号からすると、この頃長野にやって来たようです。元所有者は、BJエディターズのバスジャパンハンドブックシリーズR「アルピコ交通」によると関東地方の一般企業のようで、社員の送迎用か何かに用いられていたのではないでしょうか。
長野にやってきた後は、新町営業所などでスクールバスなどに用いられた後、妙高営業所へ転じ、40099号車(長岡200あ・・99)として、2012(平成24)年9月末の同所閉鎖まで古海線(妙高高原駅~菅川間)などで活躍し、そのまま引退したものと思われます。

この車両、どこが珍車かと申しますと、撮影当時はフロントがHighland Express、側面がHighland Shuttleと異なるロゴが表記されていたのです(リアは不明)。
敢えてそうしていたのか、それとも何かの弾みで偶々そうなってしまったのかは今となっては分かりませんが、妙高営業所に在籍していた当時にはすべての面がHighland Shuttleに揃えられていました。


あっという間に過ぎてしまったような感じのする今年の大型連休ですが、今年も善光寺花回廊の開催に合わせた路線バスの迂回運行、市街地循環バス「ぐるりん号」の外周運行、高速バスの増発など、恒例の話題でバスも賑わっていたようです。
今年はあまりバス関係の撮影を行なわなかったため、例年に比べて紹介できそうなネタが少ない(!?)のですが、市街地循環バス「ぐるりん号」の外周運行で、珍しい光景を見ることができましたので、本日はそれを紹介したいと思います。

昨年10月から、長野駅の改良工事の関係で、長野駅のバス乗降場所が大きく変化していますが、その中で市街地循環バス「ぐるりん号」の降車場所は、通常運行時と外周運行時で異なる状態となっています。

通常運行時は、他の長野駅止まりの路線バス同様、5・6・9番乗り場の向かい(ドーナツ屋や証券会社がある側)に設けられた降車レーンが終点となります。
一方、外周運行時は、ギャラリー82前のバス停で客扱いをした後、長野駅で終点となるところですが、この降車レーンには進行方向の関係上入ることができず、かと言って降車のために長野駅ロータリーにも入ることができません。そのため、現在では長野駅前7番乗り場外周運行時の終点となっており、かつ次の運行までしばらく間がある時にはこんな光景を見ることができます。



▲ 通常ではあり得ない“長野駅前交差点を(7番乗り場方向から)左折するぐるりん号”。画像は電動バスWEB-4(川中島バス担当の40125号車)ですので、7番乗り場で降車扱いをした後、充電場所に向かうためにここを左折したものと思われます。
(通常のぐるりん号でも、次の運行までバスターミナル待機となる場合は、ここを左折するシーンが見られるものと思われます。)


非常に些細なネタですが、思わずニヤリとしてしまった瞬間でした(^^;;;





川中島バスに新たな高速バス用車両が登場しています。
昨年11月10日付けの記事で紹介した96156号車同様、貸切用車両からの転用改造車で、標記のとおり97180号車の新社番が付与されています。



▲ 貸切車から新たに高速用車両として再デビューした97180号車。トイレ無し仕様ですので、平日は県内高速バスや特急バス、土休日には新宿線等への増車対応が可能な車両として活躍するものと思われます。この日は高速バス・長野~松本線で運行されていました。



▲ 従来、「ALPICO」の行灯が設置されていた部分には、LEDによる行先表示器が設置されました。なお、側面窓上部にも行先表示器が設けられています。このあたりの仕様は96156号車と同じものと思われます。なお、屋根上には旧社番が貼られておらず、直接的に元車両を特定する材料が見当たりません。また、登録番号は「長野200か12-32」に変更されています。





▲ 後方を両側面から。96156号車のように、高速バス用の路線名表示板を差し込む枠が設置されておらず、元車両は純粋な貸切車だったのではないかと推測されます。



97180号車の新社番。元の社番はキレイに消されており、光の加減で元社番が見えないかな…という望みも叶いませんでした(T^T)


なお、新社番が貼付されている位置は、元社番を消したと思われる跡がかなりの幅を取っており、恐らく「貸切」の表記も一緒に抹消したものと思われます。さらに、車体後方裾部の「アルピコ交通」の社名標記が貼付されている位置も、同じく元社名を消した跡が長い幅になっており、「松本電鉄」「諏訪バス」のように短い社名ではなく、「アルピコハイランドバス」の文字を消したのではないかと推測されます。

以上の状況証拠(^^;と、乗降扉脇のステッカー類の貼付状況、リアのテール/ブレーキランプ上部に貼られた“八都県市~”のPM減少装置取付済みのステッカーの位置、公式側ダイナミックストライプの紫色の部分(パネル分割部が特に)の擦れ具合から、元車両は松本電鉄バス(アルピコハイランドバス)の27410号車(松本22あ18-30)(KC-MS822P)でほぼ決まりではないかと思われます。

ちなみにこの車両、1997(平成9)年の新製当初は諏訪バスに配置されており、当時の社番は30874号車(現在の30874号車松本230あ・874とは異なる車両です。)でした。


♯ 余談ですが、従来から在籍している車両の新社番化が進むにつれ、下3桁の車両固有番号は、上2ケタの年式順に並ぶのではないかと考えていたのですが、今回の97180号車は、9816898169号車と年式・固有番号が逆転してしまっており、ますます新社番の謎が深まってしまいました(^^;;;




ワンパターンの記事でお茶を濁すようで恐縮ですが…(^^;

標記について、川中島バスの40917号車及び99363号車“オレンジリボン”のラッピングが解除されたのを実車で確認することができました。



▲ ラッピングが解除された40917号車41084号車と同じく、ラッピングフィルムを剥がした下から、「川中島バス」の社名標記が復活してしまいました(^^; 大型連休中の中央通りの通行規制に伴う「迂回」表示をフロントガラスに掲げています。



▲ 同じく99363号車もラッピング解除後の姿をようやく記録することができました。こちらは特にラッピング解除に伴う外見上の変化はないようです。


これで長野駅前に乗り入れるバスで“オレンジリボン”のラッピングを施されていた車両のうち、99364号車以外はすべて普段の姿に復帰しているのを確認しています。
(やはり最後に残ったのは99364号車でした(^^; 元々遭遇率の低かった車両ですので、気長に出会えるのを待ちたいと思います!)



昨年12月14日の記事で紹介した41084号車“オレンジリボン”のラッピングが解除されているのを確認しました。
長電バス985号車上田バスH-071号車同様、広告の契約期間が満了したことに伴うものと思われます。





“オレンジリボン”のラッピングが解除された41084号車。単にラッピング前の姿に戻っただけのようで、車体裾の社名標記に「川中島バス」の文字が復活しています(^^;


ふと気になったのですが、ラッピングフィルムを剥がす際、社番や社名標記等のように車体に後付けで貼り付けたものって一緒に剥がれたりしないのでしょうか(^^;



昨年10月1日から長野駅改良工事が本格化したことに伴い、長野駅前バスロータリーに発着する路線バスの乗り場が大きく変わりました。
変更後、乗客-特に観光客等不慣れな方たち向けにさまざまな案内をしてきた中、地元に住む者にとっても不満だったことが一つありましたが、それがこの度解消されました(^^;

それは…長野駅前の各バス乗り場の時刻表を一見できる時刻表がなかったことです。工事開始前のバスロータリーには、旧3~4番乗り場付近に風除けを兼ねた(?)時刻表が設置されていて、バス乗り場側に各乗り場の時刻表が、反対側に路線図等の案内が掲載されており、それぞれの乗り場に行かなくてもバスの時刻を把握したり経由地を確認したりすることができました。
それが工事開始とともに撤去されてしまい(旧5~6番乗り場付近に設置された仮囲いの中にしまわれていましたが(^^;)、特に5番乗り場や駅を経由しなくなった路線の時刻を確認するには各乗り場や案内所まで時刻を確認しに行く必要がありました。
例えばバスの時間まで駅ビルで買い物をしたり、飲食をしたりしようと思っても、わざわざ交差点の向こうまで行かないとバスの時間が分からなかったのですが、そんな要望が利用客から多かったのか、このたび如是姫の像があった噴水の跡付近に各乗り場の時刻表を集約した時刻表が設置されました!



▲ ロータリーに復活した(!?)各乗り場全体の時刻表。長野駅を降りてロータリーにやってくると、駅舎を背にして長電バスの時刻表(路線バス及び高速バス)を見ることができます。4・6・8番乗り場と千石入口、長野駅東口の時刻表が掲載されています。



▲ 反対側には川中島バス(アルピコ交通)の路線バス時刻表(1~3、5、7番乗り場と末広町)と高速バス路線図が掲載されています。



▲ ロータリーの外にある乗り場から出るバスの時刻表には、乗り場の案内図も出ており、分かりやすいものになっています。





▲ 駅を経由しなくなり、末広町・千石入口から出るバスの時刻表もしっかり掲載されています。


ただ…時刻表の板面のスペースの都合もあるようで、痒いところ全てに手が届いているわけではないようです。
例えば、

・ 川中島バスには高速バス時刻表が掲載されていない(路線図があるのに! 以前は掲載されていたのですが…)
・ ぐるりん号の時刻表が掲載されていない(ロータリー内3番乗り場・駅前7番乗り場ともに)
・ どちらも路線バスの路線図が掲載されていない
・ [30]系統・松代本線の県庁前行き(7番乗り場)や篠ノ井系統の市役所前行き及び西山系統の善光寺大門行き(末広町)が掲載されていない(末広町の善光寺大門行きは、駅前から出る善光寺方面行の本数が多いので不必要かもしれませんが(^^;)

等の項目が挙げられますが、これをクリアしようとするなら、結局以前のようにもう1面必要になるのでしょうね。今回設置された時刻表も仮設のものでしょうし、今後の改善に期待したいところです(^^;



川中島バスが新車で導入した生え抜きの車両の中で最古参車となっている41845号車(1992年式 三菱ふそうエアロスター U-MP218K)の元気な姿を、久しぶりに記録することができました(^^)



▲ 平日の夕方に2本運行されるだけという[36]系統・綱島線「綱島」行きに充当される41845号車
(※ 逆の綱島発長野駅行きは、平日の朝に3本のみ運行されています。)



▲ 上の画像とは時系列が逆転してしまいますが、バスターミナルからの回送で長野駅前に到着し、ロータリーに進入するところです。川中島バスオリジナルのエアロスターKのリアが見られるのも、もうこの1台だけ…ということになります。


この41845号車、私自身は今年になってから全く見かけなくなってしまい、まさかまさか…ということさえ頭を過ったこともあったのですが、確りと健在であることが先日のコメントで寄せられ、その後私も[74]系統・鬼無里線の運行に就いているところを目撃していました。一時的に鬼無里営業所の所属となっていたのかもしれず、それなら長野市街地で見かける機会も少なくて当然か…と思っていたところ、さらにその数日後、今回の綱島線での運行を記録することができました(^^)
このところの41845号車は、固定された運用を特に持っておらず、予備車に徹しているのかその稼働ぶりは神出鬼没といっても過言ではありません(^^; 今回このように目撃・記録できたことは、ちょっとした幸運であったということでしょう(^^;
この先そう長くはないかもしれませんが、少しでも元気な姿が見られれば…と思います。



昨日の記事で、長電バスの車両に“オレンジリボン”のラッピングが解除された車両がいることを紹介しましたが、ということはその他の事業者の車両もそろそろラッピング解除の時期になってしまうのでしょうか。

ところで、昨年の秋以降撮影した画像を見ていたところ、川中島バスの“オレンジリボン”のラッピングバス4台のうち、99364号車(長野200か11-19)の画像が極端に少ないことに気がつきました(^^;

偶に撮れていても夜間の暗い中での撮影だったりして、なかなかこれは!というカットが撮れていないのです。
そんな中、先日は夕暮れ時のまだ辛うじて明るさが残る時間帯に、99364号車を目撃することができました。
一応記録してみたのですが、これでは今までの状態とほとんど変わらないような…(^^;
(まぁ、今までの中でいちばんマシな画像かもしれませんが…)





▲ [21]系統・日赤線にて運行中の99364号車


元々定期運用を持っていないのでは?と思われるくらい神出鬼没に思える1999(平成11)年式の日野ブルーリボンHIMRが2台ともラッピングバスになること自体驚いたのですが、結果として街中を歩いていて遭遇できるか否かはすべて運次第ということに…
長電バスのラッピング解除の情報を受け、この姿もいつまで見られるか、できればホントの日中にもう一度くらい記録しておきたいものです(^^;


【余談】
千曲バスの“オレンジリボン”のラッピングバスとなっている1060号車は、17日(水)現在ラッピングのままの姿で走っているのを目撃しています。


昨年11月頃から、県内各事業者に雨後の筍の如く登場した“オレンジリボン”(児童虐待防止のシンボル)のラッピングバス。

このうち、長電バスの985号車は年度が替わった4月早々に広告が解除されているのを目撃しておりましたが、そのラッピング解除後の姿をようやく記録することができました(^^)v





▲ ラッピング広告が解除された985号車。恐らくは昨年度末までの広告契約だったのではないでしょうか。広告解除後もリアガラス及び両側面の最後部の窓に残るHYBRYD NONSTEPのロゴマークが、元ラッピング車であったことを伺わせます。


長野市内を走る長電バスではもう1台、1051号車がオレンジリボンラッピングになっていましたが、こちらは最近目撃・撮影ともにできておらず、現在どのような状態になっているのかは不明です(^^;


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一方の川中島バスですが、こちらは4台がオレンジリボンラッピングになっていましたが、4台とも4月以降もラッピング車のまま稼働しているのを確認しております。



▲ ラッピング車のまま「春の全国交通安全運動」の前掛けを付けて運行中の99363号車。前掛けの内容から、4月以降もラッピング車のまま稼働していることがお分かりいただけるかと思います。



▲ 同じく“オレンジリボンラッピング”×「春の全国交通安全運動」の前掛けの組合せで運行中の40917号車。このほか、一つ上の99363号車と同型の99364号車、銀サッシのニューエアロスター41084号車もラッピング車のままであることを確認しています。



2010(平成22)年の暮れに登場して以来、非公式側(側面窓下の両ホイールアーチ間)に自社が運行する高速バス(長野~名古屋線)のPR広告がラッピングされていた41062号車の広告が変更されました。

先週半ばごろに確認したところ、高速バスの広告に代わり、江戸時代の俳人(俳諧師)・小林一茶の生誕250年を記念して一茶記念館(信濃町)で行なわれる特別展のPR広告になっています。





▲ ホイールアーチ間のラッピング広告が変更された41062号車。従来の青ベースの広告が金色ベースになり、かなり印象が変わっています。



▲ 広告のアップ。小林一茶の生誕250年記念特別展は、信濃町の一茶記念館で4月26日(金)から11月30日(土)まで行なわれるとのことです。


…ということは、今年の暮れ以降、また広告が変わるかもしれませんね(^^;


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▲ 登場時以来纏っていた高速バスのPR広告の頃の41062号車。中央通りの工事の関係で、寿町通りを迂回運行していた昨年秋の撮影です。



▲ 昨年12月のダイヤ改正で、松本~名古屋線の2往復増便(6→8往復)と引き換えに2往復減便(4→2往復)された長野~名古屋線。12月以降も広告内容(「● 1日4往復」の文言)を修正することなく運用されていたようです(^^;



4月6日(土)から15日(月)までの10日間、恒例の「春の全国交通安全運動」が実施されています。

長野県では、「広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの順守と正しい交通マナーの実践を呼びかけ、交通事故防止の徹底を図ること」を目的とし、「信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい」をスローガンに掲げ、取り組んでいるところです。

「子どもと高齢者の交通事故防止」を運動の基本、「自転車の安全利用の推進」「すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」「飲酒運転の根絶」の3点を全国重点として、さらに長野県では「横断中・歩行中の交通事故防止」を県の重点取組項目としています。


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…と堅い話はこれくらいにして、川中島バスでは、運動期間中に運行される回送の路線バスに恒例の「交通安全運動実施中」の表示を掲出しています。





▲ 40566号車(上)と01563号車(下)。01563号車は、新社番化されてから初めての交通安全運動となりました。


また、一部の路線バス車両には、「春の交通安全運動」のバスマスク(エプロン)を取り付けて運行しています。



▲ 市街地循環バス「ぐるりん号」にも交通安全運動のバスマスクが取り付けられています。長電バス・平林線で実証実験運行が行なわれている電動バスWEB-3(1113号車)と顔を合わせたシーンです。


さらに、高速バスとして長野県内にやって来る京王電鉄バスの車両のフロントガラス内にも「交通安全運動実施中」のプレートが掲げられています。



▲ 新宿~長野線の2号車として長野駅前に姿を見せた50605号車。


なお、本日(4月10日)は、「交通事故死ゼロを目指す日」でした。
(もう間もなく終わってしまいますが(^^;)

(※ 参考・出典:長野県交通安全運動推進本部作成のリーフレット)


「びんずる号」用の車両の新社番化情報、2台目にお届けするのは緑色のびんずる号長野200か・148 旧40148号車)です。

基本的には紫色のびんずる号01564号車(元40150号車)と同じパターンでの変更と思われますが、各方向からの画像を交えて紹介いたします!



紫色のびんずる号とほぼ前後して新社番化された緑色のびんずる号



▲ 新社番は「01563号車」で、車台番号が1番違いの紫色のびんずる号の1つ前の番号となりました。



▲ 社番は公式側・非公式側ともに01564号車と同じ位置に貼られています。





▲ その他の変更点も同じく、リアの「川中島バス」の社名標記が「善光寺・びんずる」に変更されたことと、車体裾の後方に「アルピコ交通」という社名表記が入ったことです。


残るは赤色のびんずる号ですが、こちらはまだ画像が用意できていないので、紹介できるようになるまでもうしばらくお時間を頂戴したいと思います(^^;
(新社番が00559号車であることは、4月2日(火)の記事にカレーパンさんからいただきましたコメントのとおりです。)




[10]系統・善光寺線「びんずる号」用の車両として、昨年度末のレトロバス97553号車転入前から3台の専用車が在籍しておりましたが、この年度替わりの時期に相次いで新社番化されました。
このうち、本日は紫色のびんずる号長野200か・150 旧40150号車)の新社番化等の変化について紹介いたします。



レトロバス97553号車との統一性を図るためか(!?)、なぜかこのタイミングで新社番が貼付された紫色のびんずる号



▲ 新社番は「01564号車」で、何となく97553・97554号車の続番っぽい数字が貼られています。レトロバスは、茶色いボディに縁取りと同じ金色の数字が貼られましたが、こちらは車体の白い部分に普通のグレーの切文字により社番が貼られています。



▲ 非公式側。社番の貼付位置は、他の車両と同じく公式側=前輪タイヤハウス後方、非公式側=前輪タイヤは椅子前方(運転席窓下)となっています。


なお、変化したのは新社番の貼付だけではありません。車体後方の裾部には、他の一般車両と同じく「アルピコ交通」の社名ロゴが貼られ、後方のテールランプ・ウィンカーの間にあった「川中島バス」の社名表記に変わって「善光寺・びんずる」のロゴが入りました。





▲ 側面には「アルピコ交通」の社名ロゴが追加され、後方のテールランプ・ウィンカーの間は「善光寺・びんずる」のロゴに変わりました。


他の2台(赤・緑)については、また改めて紹介したいと思います(^^;



97553号車が夕方の犀北団地線の運用に就いていた日、本来犀北団地線の運用に充当されるはず(!?)の40900号車はどうしていたかというと…



▲ なぜか[46]系統・大豆島線の平日夜間の実証実験運行ダイヤが含まれる運用に就いていました!


この運用は、これまで何度もびんずる号の車両が充てられており、この日の夕方の97553号車の運用は40900号車の運用と入り繰りしていたのではないかと思われるのですが、その真相は不明です(^^;



▲ バスターミナルからは再び大豆島東団地行きとして運行されていました。


なお、40900号車が[46]系統・大豆島線で運行されることはあまり見かけることのないケースであると思われ、私自身の目撃例としては昨年6月1日の記事にて紹介して以来のことです。



[10]系統・善光寺線「びんずる号」4台目の車両として、松本電鉄バスから川中島バスに登場したレトロバス・97553号車
先月末の登場後、早速平日夜間の[46]系統・大豆島線の実証実験運行ダイヤに入っていたことを4月2日(火)の記事で紹介しましたが、その後も一般路線の代走運用に入る姿を目撃しています。



▲ 平日の夕方、ターミナル通りを長野駅の方に向かって「[??]長野駅」表示で走ってきた97553号車。フロントガラスの端のピラーに隠れて系統番号が見えなかったのですが、近づいて別の角度から見たら[22]系統-犀北団地線でした。


日中は恐らくびんずる号として走っていたものと思われますが、この日は何かの弾みで(!?)犀北団地線の運用に入ったようです。
普段はいすゞエルガ・ノンステップ車の40900号車が入っている運用だったのですが、夕方のラッシュ時にかかる運用でもあり、ステップの高い、座席配置の変則的な中型車では大勢のお客さんを捌くのが大変だったのではないかと思われます。



▲ 駅で降車扱いをして、バスターミナルへ回送された後、再び犀北団地線として駅前に姿を見せた97553号車。通常の循環便ですが、文字数の関係でしょうか、フロントの行先表示器には「[22]犀北団地」とだけ表示されています。
(通常は、「[22]犀北団地循環と表示。)



▲ 上の便が長野駅に戻ってきた後、バスターミナルへ回送される際の姿です。「回 送」が表示されていますが、97553号車のLEDにすみません回送中ですを表示させるのはかなり無理がありますね(^^;;;



▲ そして入庫運用となる逆回り便・工業高校止まりです。こちらも「[22]工業高校」と、必要最低限の文字しか表示されません(^^;







レトロバス97553号車がびんずる号4台目の専用車両として登場後、なぜか急に新社番化された在来のびんずる号。
そのための入場に伴う代走ではないかと思われるシーンに遭遇しましたので本日はそのことについてでも…

平日夕~夜間の[25]系統・小市線の小市団地行き最終便と路線としての最終便である新橋行きは、通常であれば紫色のびんずる号(旧40150号車、現01564号車)の入庫を兼ねたアルバイト運用の担当になっているのですが、新社番になった紫色のびんずる号が見られるようになった数日前に、40551号車がこの運用に就いている姿を目撃しています。



▲ [25]系統・小市線の小市団地行き最終便の運用に入った40551号車。1990(平成2)年式で車齢23年と、現在川中島バスに在籍する中型車としては40552号車とともに最高齢となる40551号車、いつ“お声”がかかってもおかしくない中で、様々な運用の代走をこなしたり、教習車として新人運転手さんの育成に一役買ったりと、なかなか稼働率の良い車両です。



▲ そして小市線の最終便は、「新橋」行きという大塚南への入庫のことを第一に考えたとしか思えない(^^;行先の設定となっており、1日1回しか見られない行先です。



3月29日(金)の記事で紹介した、松本電鉄バスから川中島バスに転属して「びんずる号」4台目の車両となったレトロバス・97553号車
基本的には長野駅~善光寺大門間の[10]系統・善光寺線「びんずる号」での運行が主となるワケですが、行先表示器のLEDや整理券発行機が設置されていることからも分かるとおり、朝晩の入出庫運用等のための一般路線での使用も当然想定されているようです(^^;

そして入出庫運用以外にも頻繁にびんずる号用車両が運用に入るケースが確認されているのが、[45]系統・北屋島線及び[46]系統・大豆島線の平日ダイヤにおける終発の繰り下げ・増便の実証実験運行ダイヤです。いずれは運用に入るかもしれない…くらいに考えていたら、早速大豆島線の実証実験運行ダイヤの運用に入っているのを目撃することができました(^^)v

29日(金)の記事に掲載した画像を撮影した後、何気なくバスターミナルを覗いたら…



▲ 夕方になっても大塚南へ帰らずにバスターミナルで待機する紫色のびんずる号(40150号車、現・01564号車)レトロバスびんずる号(97553号車)

紫色のびんずる号は普段、夕~夜間の[25]系統・小市団地線の運用をこなしてから大塚南へ入庫する運用になっているようなので、この時間にバスターミナルにいるのは不自然ではないのですが、問題はレトロバスの方です(^^; この時間になってもここにいるということは…





ハイ、正解!


行先表示器に「[46] 大豆島東団地」を表示して、2番乗り場へと入ってきました。



「[46] 大豆島東団地」を表示して待機するレトロバス・97553号車。



▲ 側面のLEDにもしっかりと大豆島線の経由地が表示されています

ちょうど時間もあったので、これに乗って大豆島東団地まで往復してくることに。
夕方とはいえ、始発のバスターミナルから乗車したお客さんは皆無で、おかげで車内の様子をじっくりと“かんさつ”してみることができました(^^)v





▲ 車内の様子。上の画像は前方から、下は後方から撮ったものです。乗降扉側(公式側)には1人又は2人掛けの前向きシートが並び、運転席側(非公式側)には内向きと外向きのロングシートが並んでいます。ざっと数えたところ、座席定員は20名強といったところでしょうか。


これに乗って大豆島東団地へ。時間帯の関係でそこそこお客さんが乗ってきましたが、満席になるほどではなく、それほど窮屈な感じもありませんでした。ただ、バス停で待っているお客さんは見慣れないバスの登場に「???」っていう顔になり、さらに乗車扉が開くと車内の様子を見て困惑の表情が深まる-という感じでなかなか面白かったです(^^)



▲ 終点の大豆島東団地に到着した97553号車。ここではほとんど折返し時間は無く、バスターミナルへと慌ただしく折り返していきます。



▲ 行先表示は「[46] 長野駅・バスターミナル」に。小型の表示器なので、文字が多いとかなり窮屈そうです(^^;


折り返しの便は、行きと違って乗客も少なく、比較的空いたまま長野市街地へと戻ってきました。
終点まで乗ってみようかと思ったのですが、シートが固いためお尻が痛くなってきたのと、もう1回撮影しておきたかったため、千石入口で下車しました。



▲ すっかり暗くなった長野市街地に戻ってきた97553号車。


こうして、約1時間20分の旅(!?)が終わりましたが、全体的にクッションが全く利かない堅いシートなので、長時間の乗車には向かないという感想を抱きました。やはり乗車時間が10分程度の「びんずる号」での使用が最適なのかもしれません(^^;
また、窓の方を向いたロングシートも、座面と壁との距離がそれほど広くないためか、中央に座ってしまうと足のやり場に困りそうだな…という感じです。

さらに、フロントガラス下に掲げられたナゾのキャラクター、私は実はこういうモノでした(^^;;;



▲ 97553号車の車内に掲げられた「びんずる号のキャラクター=茶太郎」のポスター。茶臼山動物園のレッサーパンダがモデルになっているようで…(^^; ところでこの“茶太郎”、97553号車だけのキャラクターなのか、びんずる号全体のキャラクターなのか…非常に気になります(^^;


それにしても、“茶太郎”というと、どうしても思い出してしまうのは禿ヅラ・ちょび髭の…(^^;;;



先週中頃から、長野駅~善光寺大門を結ぶ路線バス「びんずる号」([10]系統・善光寺線)に、新しい車両がお目見えしました。
公式サイト曰く“外も中もレトロな”車両、元は松本電鉄バスで2010(平成22)年11月から、松本周遊バス「タウンスニーカー」で使われていたレトロバス・10725号車を転属の上、改装したものです。



▲ 善光寺をバックに中央通りを行く「びんずる号」のレトロバス。城下町で活躍してきたクラシックな外観のバスは、門前町の景色にも良く似合います(^^;



▲ 長野への転属に際し、登録番号が「長野200か12-09」に変更され、社番も「97553号車」に改番されました。通常の社番と同じ書体ながら、車体の色に合わせた金色の特別仕様です!




▲ 新田町交差点を行くレトロバス・97553号車。形式はKC-LR233J改、前扉の形状からも分かるとおりいすゞLRがタネ車で、岐阜県の岩戸工業という会社でボディを架装した車両です。



▲ セントラルスクウェア付近を行く97553号車。社番は元京急バスの97554号車(長野200か10-92)のひとつ前に納まりました。





▲ 後方からのアングルを公式側及び非公式側から。両側面及びリアの幕板部分に「NAGANO ZENKOJI」のロゴが入り、リアガラスのすぐ下のプレートには「TOWN SNEAKER」のロゴに代わり「善光寺 びんずる」のロゴが入りました。なお、松本電鉄バス時代にリアバンパーに貼られていた「松本市交通マナー向上運動(運転中の携帯電話使用禁止!)」のステッカーは(当然ながら)剥がされています(^^;



▲ フロントガラス下部のプレート中央には、松本市のイメージキャラクター「アルプちゃん」に代わり、茶臼山動物園のレッサーパンダ「茶太郎」をデザインしたキャラクターが入っています。また、フロントガラス内側、運転席側には小型のLED表示器が設置され、(松電時代とは異なり、)行き先を表示できるようになりました。
(向かって右側ではなく左側なのは、表示器の裏側にせり出した部分と、内側に開く前扉が干渉しないための措置であると思われます。サイズは高速バスの420**号車等に取り付けられていたものと同じくらいでしょうか。)



▲ 車内中央に設置されたその向きのロングシートはそのまま存置されています。長野への転属に当たって、ICカード「KURURU」の読み取り装置が取り付けられました(整理券発行機は松電時代からありましたっけ?)。また、側面にもLEDによる行先(経由地)の表示器が設置されています。


この車両、びんずる号が主な活躍路線になるということですが、びんずる号の車両は、それぞれ朝晩(夕)に入出庫を兼ねたアルバイト運用で一般路線やスクール便にも使用されるケースがありますが、後付けで行先表示器や整理券発行機が設置されているということは、当然一般路線での使用も考慮しているものと思われます。


参考:アルピコ交通公式サイト-【長野地区路線バス】善光寺線「びんずる号」に新たな車両が仲間入り♪
http://www.alpico.co.jp/traffic/news/000462.html


2009(平成21)年春ごろに、川中島バス直営から長野市の廃止代替バスとして運行(川中島バスが運行を受託)されるようになった[48]系統・金井山線(長野BT~市役所~金井山~松代高校)。
行先表示のLEDには、ローマ字表記の代わりに「長野市廃止代替バス」の文字が入れられ、“廃止代替バス”として運行されている路線であることをしっかりとPR(!?)してきましたが、先月あたりからLEDの表示内容に変化が生じています。





▲ これまで、行先の下段にローマ字表記の代わりに「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、他の路線と同じように終点として表示されている地名のローマ字表記が入るようになりました。


もちろん、市の廃止代替バス化される以前(川中島バス直営時代)には、ローマ字表記が入れられていましたので、以前の表記に戻っただけ…という感じですが、廃止代替バス化に合わせて新車で投入された40913~40915号車(日野レインボー2及びいすゞエルガミオ)が[48]系統・金井山線でローマ字表記入りの表示を出すのは初めてのことです。





▲ 長野バスターミナル~昭和通り付近において、[30]系統・松代本線との誤乗を避けることを目的として表示される「金井山」表示もご覧のとおり。



▲ リアの行先表示器には「[48] 金井山」の文字が表示されていますが、従来は系統番号の代わりに2段書きで「長野市廃止/代替バス」の文字が入れられていたため、系統番号の[48]が表示されるのは40913~40915号車においては初めてのことです。







「長野駅・バスターミナル」行きの表示。上と同じく「長野市廃止/代替バス」の文字に代わり、系統番号が入れられています。



▲ 側面のLED表示です。これまでは系統番号の後に「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、ここでも他の一般路線に合わせて、系統番号の後に「Matsushiro」のローマ字表記が入るようになりました。


なお、この40913号車~40915号車の運用範囲となっているもう一つの廃止代替バス路線の[130]系統・松代篠ノ井線も、行先表示に「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、[48]系統・金井山線と同様にローマ字表記に変わっているのではないかと思われます。
(詳細は、また機会があったら取材して、記事にしてみたいと思います(^^;)

本日もバス停ネタです。車両画像の掲載が少ない記事でつまらないかもしれませんが、どうかおつき合いのほどを…m(__)m

昨年10月1日から、長野駅改良工事の本格化に伴って、長野駅善光寺口のバス乗り場が大きく変わったのは周知のとおりかと思います(^^;
そして現在、長野駅善光寺口には、バス乗り場が9か所、降車専用バス停が2か所の計11か所にバス停が立てられていますが、その中でもかなり異質な存在と感じているのが、「8番乗り場」です。



「8番乗り場」のバス停看板。現在のところ、「長野駅」の名称が書かれたバス停で、唯一の丸型看板仕様となっています。



▲ 長野駅前「8番乗り場」のバス停。停留所名の看板の下には時刻表が貼ってあり、ここから乗れるバスがあるということを示しているようですが…


7番乗り場の通りを挟んだ向かい側、ちょうどJR系のホテルの前に立てられた「8番乗り場」のバス停ですが、停車するバスのほとんどが、一つ先の「長野バスターミナル」行き([45]系統・北屋島線、[46]系統・大豆島線、[70/71]系統・戸隠高原線…など)です。そして、ここから乗るお客さんより、ここで降りるお客さんの方が圧倒的に多い(ほぼ0:100!?)のは言うまでもありません。それを裏付けるかのように、川中島バスの長野バスターミナル行きについては、時刻表の掲出がありません(^^;



▲ 8番乗り場に停車する、「長野バスターミナル」行きの川中島バス。専ら降車客向けのようなバス停で、川中島バスのバスターミナル行きの時刻表は、掲出されていません。


ちなみに、このバス停に停車するバスは、川中島バスだけではないようです。
バス停のいちばん下に貼られた時刻表をよく見ると、それが長電バスのものであることが分かります。



▲ 長電バスにも一部の路線・便に「長野バスターミナル」行きがありますが、そのバスもここ8番乗り場に停車するようで、しっかりと時刻表が掲げられています。


しかし、(私自身は)この8番乗り場に長電バスのバスターミナル行きが停車するのは見たことがありません。利用者の大半が長野駅前で降りてしまうためか、長野駅止まりのバスと同じく証券会社やドーナツ屋の前に設けられた降車専用のバス停で降車扱いを行ない、8番乗り場の前は内側車線を素通りするバスがほとんどです。
ここで長電バスを待ってバスターミナルまで乗れるのか…?? 実際に試してみるのも面白いかもしれません!?


そしてもう一つ、この8番乗り場に停車するバスがあります。
平日のみ運行される、[27]系統・高府線、[73]系統・県道戸隠線、[74]系統・鬼無里線の「日赤経由ビッグハット行き」で、合計5本がHP等での案内上ではこのバス停に停車することになっています。

なお、10月にこのバス停が立てられた当初は貼られていた(らしい)ビッグハット行きのバスの時刻表ですが、11月上旬にはなぜか剥がされてしまったようで、私が撮影した時にはテープを剥がした跡が残っているだけでした。



▲ 停留場名が書かれた看板のすぐ下に貼ってあった(らしい)ビッグハット行きの時刻表。撮影時には既にその姿はなく、テープの剥がし跡が残っているだけです。


☆ ★ ☆ ★ ☆


そしてそれから4か月余り、再び8番乗り場のバス停をかんさつしに行ってみると、ビッグハット行きの時刻表の代わりに何やら新しい掲示物が…??



▲ 停留所名の看板の下に新たな掲示物が貼られた8番乗り場。



▲ その内容は、長野駅前のバス乗り場と、ICカード乗車券「KURURU」の発売場所の案内です。


結局、ビッグハット行きの時刻表は見当たらないままですが、この8番乗り場で待っていて、ビッグハット行きに乗れるものなのでしょうか??
こちらもぜひ、実際に試してみるのも面白いかもしれません(^^;

参考までに…と思い、ロータリー内の2番乗り場(他の日赤経由便が停車するバス停)の時刻表を確認してみましたが、松岡行き・大塚南行き・サンマリーン行きの時刻はあるものの、ビッグハット行きの記載は無いようでした。
HP等での案内も8番乗り場を差しているものが専らですので、ここが乗り場で間違いないと思われるのですが…


以上、8番乗り場のナゾを2つほどお届けしてみました(^^;



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