2017/03/26
2月初めにアルピコ交通本社(旧松本電鉄バス)松本営業所に登場した03458~03460号車のうち、唯一記録できていなかった03459号車を撮影することができました。
3月10日(金)の記事で紹介した03458号車、2月26日(日)の記事で紹介した03460号車と同仕様のふそうニューエアロスターノンステップ(KL-MP37JK 2003年式)で、元事業者も同様に神奈川中央交通であると思われます。
▲ ようやく(…といっても非公式側のみですが(^^;)撮影できる状態の時に遭遇できた03459号車(松本200か11-67)。これで今回、松本地区には5台のニューエアロスターノンステップが出揃い、社番も下3桁が長野地区に登場している03461号車に繋がる形になりました。
なお、画像を見て気がついたのですが、昨年導入の02444・02445号車とは異なり、車内のカーテンのカラーはベージュっぽい色が採用されています。
3月10日(金)の記事で紹介した03458号車、2月26日(日)の記事で紹介した03460号車と同仕様のふそうニューエアロスターノンステップ(KL-MP37JK 2003年式)で、元事業者も同様に神奈川中央交通であると思われます。
▲ ようやく(…といっても非公式側のみですが(^^;)撮影できる状態の時に遭遇できた03459号車(松本200か11-67)。これで今回、松本地区には5台のニューエアロスターノンステップが出揃い、社番も下3桁が長野地区に登場している03461号車に繋がる形になりました。
なお、画像を見て気がついたのですが、昨年導入の02444・02445号車とは異なり、車内のカーテンのカラーはベージュっぽい色が採用されています。
2017/03/24
2015(平成27)年・2016(平成28)年と、2年にわたってサッカーJ2・松本山雅FCのラッピング広告を纏っていた、アルピコ交通本社(旧松本電鉄バス)松本営業所の10523号車(日野ブルーリボンHIMR U-HU2MMAH 1995年式)ですが、3月下旬になってラッピングが解除されているのを目撃しました。
(3月15日にはまだラッピングを纏った状態でしたので、ここ一週間くらいの間に解除されたものと思われます。)
ちょうどJ2の新シーズンが始まったところですし、また新しいデザインのラッピングに変更されるまでの一過性のものかもしれませんが、2010(平成22)年初め頃からの高速バスPRラッピングを纏う前以来の標準色に復帰しています。
(リアのダイナミックストライプは、高速バスPRラッピングを纏った際に追加されたものですので、純粋なオリジナル塗装ではありませんが…)
▲ 凡そ7年以上ぶりに標準色に戻った10523号車。ラッピングされた期間が長期にわたっていたためか、「低公害車両」のロゴが剥げてしまっている箇所もあります。
なお、同じく松本山雅FCのラッピング広告を纏う10522号車の動向も気になるところです。
(3月15日にはまだラッピングを纏った状態でしたので、ここ一週間くらいの間に解除されたものと思われます。)
ちょうどJ2の新シーズンが始まったところですし、また新しいデザインのラッピングに変更されるまでの一過性のものかもしれませんが、2010(平成22)年初め頃からの高速バスPRラッピングを纏う前以来の標準色に復帰しています。
(リアのダイナミックストライプは、高速バスPRラッピングを纏った際に追加されたものですので、純粋なオリジナル塗装ではありませんが…)
▲ 凡そ7年以上ぶりに標準色に戻った10523号車。ラッピングされた期間が長期にわたっていたためか、「低公害車両」のロゴが剥げてしまっている箇所もあります。
なお、同じく松本山雅FCのラッピング広告を纏う10522号車の動向も気になるところです。
2017/03/22
2月18日(土)の記事で紹介した、アルピコ交通本社(旧松本電鉄バス)松本営業所の03457号車(ふそうニューエアロスターノンステップ KL-MP37JK 2003年式)ですが、フロントの行先表示器の向かって右脇に、03458~03460号車と同様に青い車椅子マークが貼付されました。
春分の日の3連休より前に目撃した際は無かったので、ここ数日の間に追加されたものと思われます。
▲ フロントの行先表示器の右脇に車いすマークが追加された03457号車。今後、他の車両へどのように波及がしていくのかが気になるところです。
春分の日の3連休より前に目撃した際は無かったので、ここ数日の間に追加されたものと思われます。
▲ フロントの行先表示器の右脇に車いすマークが追加された03457号車。今後、他の車両へどのように波及がしていくのかが気になるところです。
2017/03/20
JR東日本長野支社では、今年7月1日から9月30日まで開催される全国大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」に合わせて、飯山線を走るキハ110系車両に、かつて飯山線や小海線を走っていたキハ58・52・40系車両で見られたカラーリングを復活させました。
3月10日(金)から運行を始めたというリバイバルカラーの車両のうちの1両を、先日目撃することができました。
▲ 飯山線を走るキハ110系に登場したリバイバルカラーのキハ110型(キハ110-231)。当時のカラーリングに比べると、青がかなり明るめのような気がしますが…(^^;
▲ 車体側面には、キハ58系などと同じように大きめのJRマークと、「VOITURE AMITIÉ」(ヴォワテュール アミティエ=フランス語で「友情の車両」の意味)のロゴが表記されています。
▲ E257系とこのカラーリングの顔合わせは初めてのことです。
JR長野支社のプレスリリースでは、このカラーリングの車両が2両と、沿線の四季の風景をラッピングした車両(3月23日(木)~)が1両登場し、2年後の3月末まで運行されることが記されていますので、四季の風景の中を走るリバイバルカラーの車両だけでなく、さまざまなカラーリングの組合せの編成も楽しめそうです(^^)
(いちばんはリバイバルカラー同士の2両編成を期待したいところです(^^;)
3月10日(金)から運行を始めたというリバイバルカラーの車両のうちの1両を、先日目撃することができました。
▲ 飯山線を走るキハ110系に登場したリバイバルカラーのキハ110型(キハ110-231)。当時のカラーリングに比べると、青がかなり明るめのような気がしますが…(^^;
▲ 車体側面には、キハ58系などと同じように大きめのJRマークと、「VOITURE AMITIÉ」(ヴォワテュール アミティエ=フランス語で「友情の車両」の意味)のロゴが表記されています。
▲ E257系とこのカラーリングの顔合わせは初めてのことです。
JR長野支社のプレスリリースでは、このカラーリングの車両が2両と、沿線の四季の風景をラッピングした車両(3月23日(木)~)が1両登場し、2年後の3月末まで運行されることが記されていますので、四季の風景の中を走るリバイバルカラーの車両だけでなく、さまざまなカラーリングの組合せの編成も楽しめそうです(^^)
(いちばんはリバイバルカラー同士の2両編成を期待したいところです(^^;)
2017/03/12
昨年11月19日の記事で、アルピコ交通本社(旧松本電鉄バス)松本営業所に導入されたことを紹介した、いすゞガーラHD・16048号車ですが、今冬に運行されている「白馬スノーマジック号」(大阪梅田・京都~白馬コルチナ線)の専用車として稼働しているのを確認しました。
2月20日(月)の記事で紹介した16049号車とともに、大阪、松本各1台の専用車が「白馬スノーマジック号」(大阪梅田・京都~白馬コルチナ線)を隔日で担当しているものと思われます。
▲ 白馬コルチナを始発とする大阪梅田行きの「白馬スノーマジック号」。八方バスターミナルの停車時間は10分ほど取られているようですが、スキー帰りの乗客の荷物が忙しなく積み込まれていきます。
▲ 「白馬スノーマジック号」の専用車となった16048号車。このアングルから撮影しても、特に変化はないように見えますが…
▲ 16049号車と同じように、車両側面と後部には運行区間がカッティング文字で表記されています。なお、16049号車と比べると、やや左(車両前方)に寄った貼付位置となっているようです。
▲ 車両後部のカッティング文字。16049号車の時は、すぐ後ろに2号車がついていたため、アングルがきつくて撮影できなかった部分です。
▲ 八方バスターミナルを出発する16048号車。同じく乗降扉の脇には、「白馬スノーマジック号」のロゴマークが貼付されています。
2月20日(月)の記事で紹介した16049号車とともに、大阪、松本各1台の専用車が「白馬スノーマジック号」(大阪梅田・京都~白馬コルチナ線)を隔日で担当しているものと思われます。
▲ 白馬コルチナを始発とする大阪梅田行きの「白馬スノーマジック号」。八方バスターミナルの停車時間は10分ほど取られているようですが、スキー帰りの乗客の荷物が忙しなく積み込まれていきます。
▲ 「白馬スノーマジック号」の専用車となった16048号車。このアングルから撮影しても、特に変化はないように見えますが…
▲ 16049号車と同じように、車両側面と後部には運行区間がカッティング文字で表記されています。なお、16049号車と比べると、やや左(車両前方)に寄った貼付位置となっているようです。
▲ 車両後部のカッティング文字。16049号車の時は、すぐ後ろに2号車がついていたため、アングルがきつくて撮影できなかった部分です。
▲ 八方バスターミナルを出発する16048号車。同じく乗降扉の脇には、「白馬スノーマジック号」のロゴマークが貼付されています。
2017/03/10
紹介の順番が社番どおりにいきませんでしたが…(^^;ゞ
2月26日(日)の記事で紹介した03460号車と時を同じくして、2月にアルピコ交通本社(旧松本電鉄バス)松本営業所に03458号車(松本200か11-66)が登場しています。
▲ 03460号車同様、元神奈川中央交通と思われるふそうニューエアロスターノンステップ(KL-MP37JK)で登場した03458号車。フロントの行先表示器の右脇に、青い車椅子マークが貼られているのも03460号車と同様の仕様です。
もう一台、03459号車も同時に登場しているのですが、そちらは画像が揃い次第紹介したいと思います(^^;
2月26日(日)の記事で紹介した03460号車と時を同じくして、2月にアルピコ交通本社(旧松本電鉄バス)松本営業所に03458号車(松本200か11-66)が登場しています。
▲ 03460号車同様、元神奈川中央交通と思われるふそうニューエアロスターノンステップ(KL-MP37JK)で登場した03458号車。フロントの行先表示器の右脇に、青い車椅子マークが貼られているのも03460号車と同様の仕様です。
もう一台、03459号車も同時に登場しているのですが、そちらは画像が揃い次第紹介したいと思います(^^;