今日、平成22年5月31日を以って、川中島バスが運行する青池線(大塚南~篠ノ井駅(篠ノ井駅西口)~(十二)~青池~村山)が廃止されます。
それに因んで、今回の日記は、過去に青池線に乗車した際のことを書いたものを基にした“復刻版”として紹介したいと思います。
乗車したのは2008(平成20)年8月27日(水)、夕方18時15分に篠ノ井駅前を出発し、十二を経由して村山までを走る便です。片道3便ずつの青池線において、唯一、途中有旅(うたび)から逸れて「十二(じゅうに)」というバス停を経由する便です。
当時はまだ、廃止代替路線ではなく、川中島バス直営の路線として運行されていました。
ダイヤや運賃、自治体名など、現在と異なるものもありますが、その点をお含みいただきながら、ご覧いただければと思います。


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川中島バスの青池線(系統番号132)は、本社営業所のある「大塚南」又はJR信越線の「篠ノ井駅」と、国道19号から入ってすぐのところにある「村山」という停留所を、山を越えて約1時間前後で結ぶ路線で、1日にわずか3往復という“超”閑散路線です。
この青池線、川中島バスが運行するローカル線の多くが、一度廃止になった後、自治体の補助・委託を受けて運行される廃止代替路線という中にあって、今をもって川中島バスの直営で運行される貴重な路線です。
しかしながらこの路線は、アルピコグループの経営再建の中で、川中島バスが不採算路線として見直しを要する-として真っ先に挙げた4つの路線の一つで、いよいよその運命も決まりつつある様相です。

以前から気になっていたものの、なかなか乗車する機会を作らずにいたのですが、そんな状況ならば早めに乗っておく方が良いだろうということで、計画を練っていました。

ローカル線の多くは、幹線に接続する停留所から分岐して、街から離れた集落へ向かう路線が多いため、終点まで乗ったら同じ道を折り返してくるしかない(しかし、こういう路線は夕方の便の折返しは「回送」というオチが多いのです(^^; さらには土曜日や休日は運休というパターンも多い…(^^;;;)のですが、幸いなことに、青池線は起点と終点でそれぞれ鉄道や別のバス路線に接続しているため、“周回ルート”で乗ることができるのです。

会社を定時に退社して長野駅に向かい、篠ノ井線に乗れば、篠ノ井駅発18時15分の最終便に乗れます。これに乗って終点の村山へ向かい、そこで国道19号を信州新町や中条村の方から来るバスに乗り換えれば、長野駅まで戻ってこれます。
計画してからも、天気や仕事の都合で延び延びになっていたのですが、日没時刻を考えてももう今日しか決行の日はない!と考え、昼間は仕事に集中し、夕方になるのを待ちました。

幸い、終業間際の突発的なイベントもなく、チャイムと同時に会社を飛び出し、長野駅へ向かいます。長野駅発17時42分のしなの鉄道直通列車に乗り、篠ノ井駅着17時54分。18時15分のバスには余裕です。
(9月になると、季節でダイヤが変わり、篠ノ井駅発が18時丁度になるため、接続が厳しくなります。)
駅前ロータリーに下りると、バスはまだ到着していない様子。しばらく待ち、18時10分頃になってようやく営業所からの回送が到着しました。車両は日野のレインボーと呼ばれる昭和61年式の古い中型車です。平成11年に尼崎市営バスから譲渡され、長野にやってきました。この「長野200か・・・9」という車両は、もっぱら青池線の専属車の様です。



▲ 篠ノ井駅で出発を待つ青池線の最終便。ローマ字表記の無い「十二経由村山」の方向幕は、昔からの物を使い続けているのでしょうか。篠ノ井駅で乗車したのは、私だけでした。



▲ 青池線のバスの後方には、同時刻発車の廃止代替路線・篠ノ井新町線のバスも待機。こちらには結構な人が乗り込んでいて、明暗くっきり…という印象でした。


ドアが開いても誰も乗る様子がありません。いちばん左前の席に座ろうとすると、誰かの荷物が置いてあります。運転手さんに尋ねると、自分の荷物とのこと。この席に座りたいとお願いすると、他の席に座ってくれというつれない返事が… 事情(←どんな事情だ(^^;;;)を話すと怪訝そうな顔をしてどけてくれました。

結局、他には誰も乗せずに出発。しばらくすると運転手さんの方から話しかけてきてくれました。会社の厳しい経営状態のことや、他の路線には市の補助が付いているのになぜこの路線には無いのかという不満、市から膨大な金額の補助を受けてまでバスを走らせていることの意味…などを話しながら私と空気を載せたバスは走ります。
途中、篠ノ井駅の裏手にある篠ノ井西中学校近くの停留所から、6名ほどの中学生が乗ってきました。今まで静かだった車内は一気に賑やかに。すぐに山登りにかかります。途中に茶臼山動物園や恐竜公園という長野市民にはお馴染みの憩いの場をかすめ、さらに登った「有旅(うたび)」という停留所で4人が下車。
ここから、いったん村山へ向かう道から逸れ、「十二(じゅうに)」という停留所を目指します。車窓の左手には、木々や山肌の切れ目から時折長野市街地の夜景がきれいに見えます。18時38分に十二に着くと、ここで残りの2人が降りました。ちなみに、十二を経由するのは、朝の篠ノ井方面行きの1便とこの便の往復1回ずつだけ。山の下の学校へ通う僅かな中学生たちのために、ルートから逸れてこの集落に立ち寄るようです。
十二停留所にはバス折返しのためのスペースが無いため、画像の左手後方から走ってきたバスは、いったん右手前に少しだけ写っている路地へ頭を突っ込み、バックでこの位置まで切り返しを行います。ローカル路線ならではの転回の仕方ですね。



▲ 途中の十二停留所にて。運転手さんに断って写真を撮らせていただきました。周囲はすでに暗く、コンデジの手持ちではこれが限界です。後ろにはバスを降りて家路を急ぐ2人の中学生の姿が。彼らが大人になってもこのバスは走っているでしょうか? そして、大人になった彼らがこのバスに乗ることはあるのでしょうか? そんなことをふと考えました。


再び乗客は私だけになり、十二から有旅まで今来た道をそのまま戻ります。有旅から村山への道に合流し、この路線の名称にもなっている「青池」を過ぎると、今度は下りにかかります。運転手さんと世間話を続けること約30分、すっかり暗くなった19時少し過ぎに終点村山に着きました。
運転手さんが、乗り換えは国道19号上にある同じ名称の「村山」ではなく、一つ長野寄りの「飯森口」が便利だよと教えてくれたので、そこで長野行きのバスを待ちます。

待つこと約20分、信州新町から長野駅を経由して善光寺大門まで行くバスがやってきました。こちらにも数名の高校生が乗っていました。自分で車に乗れない子供たちは、路線バスの大切なお客さんです。ここからは長野駅まで普段自分の車でも走り慣れた国道19号線を快調に飛ばします。車両は、横浜市営バスからやってきた日野ブルーリボン(昭和63年式)だったのですが、横浜にいたころは滅多に(絶対?)入れることのなかった5速にギアを入れたまま、それも横浜では絶対に出せなかった時速60キロ前後で快走しているように感じました。

長野駅に戻ってきたのは、出発してからちょうど2時間後の19時40分過ぎ。かかった交通費は1,590円(篠ノ井線190円、篠ノ井駅~村山840円、飯森口~長野駅560円)でした。


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いよいよ今日が最終日、長い間本当にお疲れさまでした…




昨日の記事で、川中島バスのAirport Shuttle専用車のことについて触れましたが、松本電鉄にも松本BT~松本空港間の特急バス用に同デザインのバスが存在していました。
過去に撮影した画像の中から、3台のバスを見つけましたので、紹介いたします。


● 10400号車(いすゞ・川崎重工 K-CSA650 1984年式 川重ハイデッカーⅣ(4)型)



2台あった初代Airport Shutle専用車のうちの1台。貸切からの転用車で、行灯部分の種別・行先表示は方向幕ではなく、プレート状のものを固定してあるため、変換することができない。1996(平成8)年秋頃、松電本社営業所にて、許可をいただいた上で撮影させていただいたものです。
いすゞ車の縦2段ライトは、今のエルガに通じるデザインのような気が…(^^;



● 10401号車(いすゞ・川崎重工 K-CSA650 1984年式 川重ハイデッカーⅣ(4)型)



前記車両と連番の同型車。1996(平成8)年秋頃、松電本社営業所にて、許可をいただいた上で撮影させていただいたものです。



● 10912号車(日野・日野車体 P-RU638BB 1989年式 日野ブルーリボングランデッカー(GD))



3代目Airport Shuttle専用車。高速バス・松本~新宿線用車であった同車を改造したもの。当初は中央部トイレ付き36人乗り車であったが、転用改造に際し、トイレの撤去改造が行なわれた可能性があります。2000年4月頃、松電本社営業所にて、許可をいただいた上で撮影させていただいたものです。



このほかに、2代目としてふそうのエアロバス(88年式 P-MS725S)の改造車がいたのを記憶しているのですが、未撮影のままだったようです。
なお、エアロバスは、昨日紹介した川バスの41303号車の後継として、川バスでも41611号車が転用されています。


昨日(5月28日)の湯さんトコの記事と内容が被ってしまうのですが…(^^;


長野駅で配布している「広報ながのけん」(No.102 平成22年5月22日発行)を入手したのですが、こちらにも、長野~信州まつもと空港間に新たに高速バスが2往復運行される旨、記事が出ています。
福岡便及び札幌便とそれぞれ接続が取られており、運賃は片道1,500円(小児半額)とのことです。往復割引や回数券等の案内が見当たらないため、恐らく片道乗車券のみの取り扱いなのでしょう。1,500円は、長野~松本間の1,000円と比べるとやや高いような印象を受けますが、松本~空港間の路線バス運賃が540円なので、2区間の運賃を単純合計した額程度ということでしょうか。
(時刻表や運賃等の詳細は、川中島バスHPの案内をご覧ください。)


飛行機を使ったことがない者としては、飛行機~バスの乗り継ぎにどのくらいの時間があるのが適切かイマイチ分からないのですが、長野~空港⇒飛行機発時刻が1時間以上も乗換時間があるのに対し、飛行帰着時刻⇒空港~長野間の乗換時間は僅か10分です。決して大きな空港ではありませんが、10分で乗換えができるものなのでしょうか?


また、同じく信州まつもと空港に乗り入れている松本電鉄の路線バスも、6月1日に若干のダイヤ変更(改正とか言うレベルには程遠い規模です)を行なうようで、こちらも同社HPをご覧くださるようお勧めします。


話は戻って空港行きの高速バスですが、(カラーリング等)専用車両の登場があるのか、気になるところです。
かつて、長野と松本から、それぞれ松本空港行きの高速バス(特急バス)が走っていたことがありますが、この時は通常のアルピコカラーのバスに「(飛行機マーク)Airport Shuttleのロゴを書いた専用車両が使用されました。6月からの「Airport Shuttle」の再登場を期待したいです。



▲ 長野~松本空港間の高速バス専用となった川中島バス41303号車。通常のアルピコカラーながら、ロゴがAirport Shuttleとなってところに注目。1994(平成6)年8月、長野バスターミナルにて撮影。





今度の週末(5月29日(土)・30日(日))に、こんな催しがあるそうです。



▲ 松本バスターミナルに掲示してあったポスター。


端的に言うと、松本市内の松本電鉄の路線バスに1回100円(現金のみ)で乗車でき1日乗車券を買うと300円で乗り放題になるというものです!

これだけでは説明になっていませんので(^^;、詳しくは施策元のHP等をご覧になることをお勧めします。
(※ 当方は、このことに関する説明についての責任は負いかねます。)

◆ 松本市公式ホームページ くるくるねっとまつもと
 『5月29日、30日は「バス DAY まつもと」 』

https://www.city.matsumoto.nagano.jp/buka/seisakbu/seisak/osirase/busdaymatumoto/index.html



300円で乗り放題ならぜひ行ってみたいです! しかし…(^^;;;



▲ 普段は平日しか運行されない梓川線も走ります!



▲ もちろん鹿教湯温泉行きに乗っても100円です!
 (上田市に入ってしまう三才山トンネルから先も100円なのでしょうか??)



▲ ハイブリッド車に乗っても100円!



▲ 赤バスに乗っても100円!
 (動いていればの話ですが…(^^;)



▲ 浅間線チンチン電車バスに乗っても100円!
 (しつこいって(^^;;;;;)



う~ん、行きたい…




昨日に続き、山用のラッピング車ネタを一つ。
今月初めに長野駅前で、“高原の蝶”ラッピングの40514号車を見かけたのですが、リアの様子がちょっとおかしい…!?
その時撮った写真がこちらです。



▲ 今月初めに撮影した40514号車のリア。何だか間抜けな状態に…(^^;



比較対照として、昨年7月にほぼ同じ方向から撮影したものがこちら。



▲ ラッピングが正常な頃の40514号車のリア。


車検か何かでリアのパネル交換でもしたのでしょうか、中央に描かれている蝶の写真の下半分(と蝶の名前)と、右端に書かれている“高原の蝶”のロゴが消えています。

走行には全く影響しない部分ではありますが、折角のデザインですので早期に復旧してもらいたいものですね。


新町営業所からの本社帰還後、それほど目立った活躍が見られなかったように思う40423号車ですが、先の週末に久しぶりに稼動中の姿を見たような気がします。
しかも、[74]系統・鬼無里線として山から下りてきたところに遭遇したので、びっくりしました。



▲ 鬼無里から長野の街へ下ってきた40423号車。


40423号車は、2004年秋2003(平成15)年秋の川バスデビュー時には「もみじバス」として急行奥裾花線に投入(10月4日~26日)されましたが、それ以降は同線及び戸隠方面の路線が主な活躍の場だったようですので、鬼無里線への充当は久しぶりの里帰り(“山帰り”!?)ということになるのでしょうか。
(※ 2004年→2003年に訂正:5月27日)



▲ 「もみじバス」の翌春、今度は「水芭蕉バス」として再びラッピングされた40423号車。白い車体に淡い色の花のラッピングが非常に綺麗でした。隣に止まっている40446号車は、当時最も新しい車両でした。まだ戸隠線を走っていた頃のことです。



▲ リアにも大きな水芭蕉が。急行奥裾花線(当時は系統番号無し)としてバスターミナルを発車したところ。



非常につまらない話ですが、以前から気になっていたものを撮影してきたので、ここで紹介します(^^;

長野駅2番乗り場(日赤線、犀北団地線、小市線、新町大原橋線、高府線用)のバス停に掲出された路線図ですが、まずはその全景を…



▲ 時刻表とは反対の面に掲出されている路線図。犀北団地線の附近に注目。


フォントの大きな文字で書かれた「犀北団地」の右側(「22」の系統番号の下)に、何やら文字が見えます。バス停留所の名前のようですが…

当該部分を拡大すると、こんな感じです。



▲ 何故か「犀北団地」の脇に「三本柳北」の文字が!! 三本柳線の亡霊か!?


「三本柳北」は、三本柳線にあるバス停(終点・三本柳小学校の一つ手前)ですが、三本柳線は隣の3番乗り場からの発車です。しかし、川バスの本社が2006(平成18)年4月に大塚南へ移転する以前は、犀北団地線(当時12系統)と三本柳線(34系統)はこの2番乗り場からの発車でしたので、このことと何か関係がありそうです。

個人的な推測ですが、平成18年以前に書かれた路線図の版下を現行化する際に、三本柳線を2番乗り場の路線図から抹消する作業の過程で、「三本柳北」のバス停だけが消し忘れられてしまったのではないでしょうか。
下は、現在の長野駅3番乗り場のバス停の路線図ですが、位置的には「犀北団地」と「三本柳北」は犀川を挟んで近接しているといえますので、あながちデタラメな推測ではないと思うのですが…(^^;

ちなみに、この「三本柳北」のバス停名ですが、長野バスターミナルの乗り場にも同様の現象が起こっています。



▲ (参考)現在の3番乗り場の路線図と…



▲ 「三本柳北」周辺のアップです。


♯ 余談ですが、33系統・北原線のラインが篠ノ井駅まで延びていますが、現在は「篠ノ井高田」までですね。



この週末の長野駅前でのこと。
(雨が降っていることを考慮したとしても)妙にピカピカした車体のセレガGJがふと目に入りました。
ナンバーを見ると「長野22あ20-36」、用途と社番の表示は「乗合 42036」となっています。



▲ 長野~大町線の送り込みとして、長野駅善光寺口に姿を見せた42036号車。貸切から乗合(高速・特急バス用)への仕様変更が行なわれたようです。


42036号車は「エコール・ド・まつしろ」のラッピング車でしたが、42092号車、42035号車(⇒大町へ転属の上、40747号車)に続き、高速(特急)バス仕様に改造された模様です。
これで、「エコール・ド・まつしろ」カラーは全滅ですね。東口でバスの乗車券を扱っている土産物屋さんの前には、白馬線や大町線に混じって、「エコール・ド・まつしろ号 → 今季の運転はありません。」のような案内が出ていたように思うのですが、今後もずっと運転されることはないのでしょう。

イラストといい、デザインといい、シックな感じで好みだったのですが、残念です。






▲ 後方から両側面を撮影。ラッピング解除と同時に塗装をし直したのでしょうか、ベースのホワイトとダイナミックストライプがとても綺麗です。なお、歩道橋上からの確認では、屋根上社番は未貼付のように見えました。



▲ 40747号車同様、扉上部とボディの2箇所に設けられたサボ受け。この日は扉上部の方のみ使用していました。



▲ 消滅した「エコール・ド・まつしろ」カラーのラッピング車。車両は同じ42036号車。
 (※ 2010年2月27日、松電赤バスツアーで立ち寄った川中島バス本社営業所にて撮影させていただいたものです。)





先日、長野市役所の前を歩いていたら、第一庁舎正面玄関脇に見たことのあるカラーの新エアロクイーンが停まっているのが目に入りました。





!? !? !?


国道19号を挟んだ反対側からだったので、一瞬アルピコハイランドバスが新エアロクイーンを導入したのか!?と思いましたが、良く良く見ると、青色の行灯には「ALPICO」ではなく「Coop」の文字があり、ナンバーも長野県の地名ではありません。
どうやら県外の農協が、自前で車両を所有して貸切バスとして運行しているものと思われます。



▲ アルピコハイランドバスの25091号車(元・長野200か・588⇒現・松本200か・725)。市役所で目撃したエアロクイーンと同デザインの“N-Tourカラー”
 (※ 平成21年9月13日、松本北営業所のイベントの際に撮影させていただいたものです。)

探してみれば、他にも同じカラーのバスが各地にいるかもしれませんね(^^;




先日、長野駅東口で撮影した画像から小ネタを…

東口の乗り場に並んだ3台のバスがみんなセレガだった、ただそれだけです(^^;;;





手前から順に、白馬行きGD(川バス)、大町行きGJ(川バス)そして志賀高原行きFD(長電バス)ですが、3台とも型が違います。そして手前2台が背の高い車のためか、一番後ろの長電バスが妙に小さく見えますね(^^;;;


今月初めの休日に、40567号車が小学生作品コンクールの“ギャラリーバス”のエプロンをつけている姿を見かけました。
41008号車、40639号車に続き、3台目の“ギャラリーバス”です。
全体で、何台いるのでしょうか? 長電バスでは見かけませんが…



▲ 3台目の“ギャラリーバス”として確認できた40567号車。いったい全部で何台いるのか…??



▲ 昼間の明るい時間帯に撮影できた41008号車。西口再開発でその去就が注目されている善光寺参道のアーチとともに。


去る2月27日(土)に行なわれたツアー「“赤バス”メモリアル号 旅ごよみ2月号」の第10弾のお届けです。いよいよツアーも大詰めです(^^;


信濃川田駅から再びバスに乗り込んだ一行は、川中島バスの本社営業所(大塚南)を訪れました。
10480号車の川バス訪問は、2006年(松岡)、2008年(大塚南)の川中島バスのバスまつり以来3度目だと思われますが、過去2回はいずれもアルピコカラーの時代ですので、赤バスになってからは初めてのことだと思われます。




▲ 2号車の隣には、3台の低公害車両(ハイブリッド車)が並んでいました。右から上高地行き「せせらぎ号」用40832号車(元松本電鉄10701号車)、今年1月に配備されたばかりの新車41007号車、全国に4台だけ(川バス・松電に2台ずつ)というブルーリボンシティHIMR40186号車。



▲ 赤バスの隣には、川バス生抜きの三菱車・41844号車が。松電では10205・10206号車と同年代の車両です。


時間も押せ押せになっており、部品・グッズ販売と撮影を慌しく済ませます。一方ではハイブリッドノンステップ車のLED表示で楽しませてくれ、一方では赤バス・HIMRの幕回しと、体が2つではとても足りない状態でした(^^;



池の平・杉ノ原スキー場 杉野沢上」を表示した41007号車。この車両が妙高で働く時代が、いつかやってくるのでしょうか??

他にも、「特急 コルチナ」とか「[129] 原市場」とか若里・更北 ぐるりん号」など、この車両では絶対にあり得ない行先を表示してくれ、楽しませてくれました。



▲ こちらはツアー使用車両2台の幕回し。41007号車のLEDに夢中で、ほとんど見る時間がありませんでした(^^;


到着してからおよそ1時間、楽しい時間はあっという間に過ぎ、これで松本へ帰ることになります。
大塚南を出ると、国道19号長野南バイパスからずっと国道19号を通り、一路松本へ向かいました。



▲ 長野市大岡の道の駅で最後の休憩。



▲ アルピコハイランドバス(松本北営業所)を経由して、ほぼ予定どおりの午後6時20分過ぎに、松本駅アルプス口に到着。約10時間のツアーでしたが、あっという間に過ぎてしまいました。


実はこのツアーで、とんでもない“オマケ”がついてきてしまいました(^^;
乗車した姿勢がいけなかったのか、右ひざに極度の負担をかけてしまったようで、ツアーの最後の頃から違和感を感じるようになり、松本到着後にハッキリと痛み出し、翌朝には起き上がれないくらいに膝の下辺りが腫れ上がってしまいました。月曜日になるのを待って医者に行き、湿布薬を処方してもらって一週間くらいで落ち着きましたが、いやはや日ごろの運動不足でしょうか、何ともお恥ずかしい限りです。
(特に、職場で「足どうしたの?」と聞かれて説明するのが恥ずかしかったです(^^;;;)



やっと…おわり(^^;)


また楽しいツアー・イベントを楽しみにしています!(^^)/







去る2月27日(土)に行なわれたツアー「“赤バス”メモリアル号 旅ごよみ2月号」の第9弾のお届けです(^^)//


綿内から信濃川田まで、2駅を長野電鉄屋代線で移動した一行は、駅前から再びバスに乗り込みました。



「しなのかわだ」の隣は「わたうち」…!? 両駅の間にある「わかほ(若穂)」は、この駅名標が作られた当時は未開業だったようです。それにしても、それ以来ずっと修正していないのでしょうか??



▲ 保科温泉から下りてきた、日赤・長野駅東口経由の長野駅行き長電バス。運転手さんが不思議そうにこちらを見ていました(^^;;;



▲ 信濃川田駅前で待機していた赤バスとHIMR。なぜかここでも方向幕が「列車代行」に!?


数十人が電車からバスへの乗り継ぎでワイワイやっていたら、駅前にお住まいの方が駅側のサッシを開けて、「どうしたの?」と不思議そうな顔で声を掛けてきました。古いバスでのツアーだと説明すると、不思議そうな顔をして、「面白いことするのねぇ」と感心したような呆れたような反応が返ってきました(^^;;; 決して迷惑そうな雰囲気ではなかったと信じていますが、お騒がせしましたm(_ _)m

再び2台のバスでの移動となった後、目指すのは最後の経由地、お馴染み(^^;川中島バスの本社営業所(大塚南)です。

(つづく)



去る2月27日(土)に行なわれたツアー「“赤バス”メモリアル号 旅ごよみ2月号」の第8弾のお届けです。



▲ 綿内駅前に停車中の“赤バス”メモリアル号。駅前にあったスーパーマーケットはいつの間にか撤退し、跡には新しい住宅の建設が行なわれていました。


昼食後、1号車の一行は長野電鉄屋代線の綿内駅でバスをいったん下車しました。ここから2駅先の信濃川田までは、長野電鉄屋代線を利用しての移動です。



▲ 私たち一行の下車後、バスは2駅先の信濃川田へ先回り(^^;



「こ こ は わ た う ち の え き で す」の12文字が数字の代わりに時計の文字盤に書かれている変わった時計が、駅待合室の壁に掛かっています。



▲ 「乗って残そう屋代線」-ついにそんな幟が掲げられる状態にまで追い詰められた屋代線。起死回生策はあるのか…!?



▲ かつては屋代方から須坂方まで繋がっていた側線は、アンテナ(?)の建設のために分断され、草生した状態に。



▲ 屋代行き電車の入線。車内には、小布施まで行ってきた2号車の方たちが既に乗車しています。



▲ 信濃川田で下車。駅前には2台のバスが先回りして、私たちを待っていてくれました。


※ 今回は画像ばかりで横着してしまいました(^^;;;

(つづく)




去る2月27日(土)に行なわれたツアー「“赤バス”メモリアル号 旅ごよみ2月号」の第7弾のお届けです。
時間も経っている話ですので、できるだけサクサクッと参りたいと思います(^^;



▲ 国道18号に出てすぐ、長野電鉄長野線の線路をオーバークロス。遠くには昨年11月に架け替えられた村山橋が見えます。旧橋へ向かう線路は、設備の撤去が進んでいるようです。


長電バスの本社を出発した赤バスは、一足先に出発したHIMRの後を追い、村山橋へとやってきました。長野電鉄の特急「ゆけむり」と、赤バスが並ぶような仕掛けが成されるようで、それを撮影したい方たちが先に柳原を出発した-というワケです。
「ゆけむり」の通過にちょうど合わせるべく(ゆけむりはダイヤどおり走っているだけで合わせてくれないので、こちら側が工夫するしかありません(^^;)、時間調整しながらゆっくりと村山橋の走行車線を進んでいきます。
橋を渡り終える頃、歩道に異様な黒い人垣ができているのが目に入りました。先発隊の方たち(+α)です。



▲ 歩道に陣取るのは…!? 半透明のフェンスの向こうを、ちょうど長野行きの特急「ゆけむり」が通過中。


無事に(?)村山橋を通過し、バスは長野電鉄村山駅へ。ここでいったん2台が合流し、それぞれ昼食場所への移動となります。



▲ 長電バス相ノ島線廃止後初めてとなった!?村山駅前へのバスの乗り入れ。しかも松電…これは間違いなく初めてのことでしょう(^^;


1号車は、屋島橋の通り(東口~須坂インター線)沿いにある「トレインギャラリー長野」へ。
(2号車は、小布施駅の「ながでん電車のひろば」へ。)

ここでは、かつて長野電鉄で活躍していた2500系電車(元東急電鉄5000系)が保存されており、こちらと対面です。



▲ 長電2500系と対面した赤バス。方向幕の「列車代行」はご愛嬌(^^;


食堂の収容人数の関係から、昼食と模型見学を2班に分かれて行ないました。




▲ お昼のそば&カツ丼定食。なかなか美味でした(^^;



▲ 日本一と言われるHOゲージのジオラマレイアウト。保有車両数4000両は目を見張るものがあります(@_@;



▲ 夕暮れ迫るジオラマの中を、長野電鉄1000系特急「ゆけむり」が通過!


昼食後、赤バスは長野電鉄屋代線の綿内駅へ向かいます。



突然ですが、季節を2か月半ほど巻き戻して、4月7日に(5)をアップして以来、記事の作成が滞っていた「“赤バス”メモリアル号 旅ごよみ2月号」の第6弾をお届けします。
今さら…という気がしないでもないのですが(^^;、あとはさらさらっと流して終わりにしたいと思います(^^;;;
(直近の話題でもいろいろと書きたいことがありますので…)

前回は、長野市街に入ったところから柳原へ向かうところまでをまとめましたので、今回はいよいよ長電バスの本拠地、柳原の様子をお伝えします。

平林街道(国道406号)を東へ進んだ“赤バス”は、東和田から国道18号へと入り、そのままアップルラインを進みます。
長野電鉄の線路をオーバークロスして、少し進むと、長電バスの本社(柳原営業所)が見えてきます。




▲ 長電バスの方の誘導により、無事に長電バス本社到着。



▲ ここに松本電鉄のバスが乗り入れるのは、恐らく初めてのことでは??



構内では、長電バスの車両とツアーで到着した2台を並べての撮影会や、構内見学が行なわれ、高速バスの車両を撮影し易い位置へ引っ張り出してくれるというサービスまでしてくれました。



▲ 長電バスのブルーリボンシティハイブリッド車と“おぶせ浪漫号”のレトロ調バスに挟まれるツアーバス2台。


聞くところによると、“おぶせ浪漫号”用の車両は間もなく引退する予定(現在は既に引退済み?)だとのことで、その後は長沼線用などのリエッセが走っている姿を見かけることもありました。しかし、小布施町のHPを確認したところ、何と新型ポンチョが導入されたようで、ナンバーが「1021」と思われる車両の写真も掲載されています。車体のカラーも、今までのシックな色合いから白をベースとした大変明るいものとなっており、早く小布施町内の循環バスの「顔」として定着してくれればいいなと思います。



▲ 構内見学時に撮影させていただいた車両を少し… 長電バスでいちばん新しい新車&譲受車の1011号車と1004号車。



▲ 飯山の旧・信州バスから本社へ大抜擢(!?)された1780号車。リニューアルされて外板が簡略塗装に。



▲ なんば行きの表示を出して引っ張り出してくれた470号車。


そして、構内の外れにポツンと置かれた奇妙な物体が目に入りました。



▲ どこかの観光地で、切符売り場として使われた小屋のようです。「長野電鉄バス」の標記が懐かしいですね。



▲ 新潟交通のバスとも顔合わせ。



▲ 滞在時間はあっという間に過ぎ、先に村山橋撮影組として出発したHIMRに続いて長電バスを後に。国道18号に出たところで池袋線の西武バスとスライド。


(つづく)






この5月の連休から、今年の運行が始まった美ヶ原高原方面への路線バス。
ところが、案内所等で配布されている「'10 信州 時刻表」や、松本電鉄のHPに掲載されているのは、松本BT~三城~山本小屋~美ヶ原高原美術館を走る美ヶ原高原美術館線のみで、松本BT~浅間温泉~美鈴湖~美ヶ原高原間の美ヶ原高原線は載っていません。代わりに、欄外には「美ヶ原高原線の運行はございません。」の注釈が記載されています。

美ヶ原高原線は、昨年度までは運行されていたのですが、今年度はついに運行日がゼロになってしまったようです。
一方の美ヶ原高原美術館線も、今年の運行は期間中を通じて2往復のみで、運行日も激減しています。

過去の時刻表を調べてみたのですが、例えば6年前の2004年には、高原線・高原美術館線ともに、4月29日に運行が始まり、5月5日までの毎日、5月8日~7月11日の土休日、7月17日~10月24日の毎日、10月30・31日の運行で、7月17日~8月22日はどちらの路線も一日5往復それ以外の期間も一日3往復運行されていました。

ところが、今年は5月1日~7月11日の土休日及び7月17日~8月22日しか運行されず、しかも一日2往復だけです。つまり、乗客の流れとしては、1便目で松本から美ヶ原高原美術館へ上がって、2便目で戻ってくることしかできなくなり(諏訪や上田方面のバスが運行していれば、選択肢も増えますが)、1便目の復路便と2便目の往路便は、回送同然での運行になることが容易に想像できます。

レジャー志向の変化、高速道路に関する政策、そしてバス会社の経営状況…さまざまな要因が、今年の状況を生み出していると思うのですが、現状からの好転はそう簡単なことではないと思われるため、ひょっとすると美ヶ原高原へのバスは、昨年の運行が事実上の最後となってしまう可能性もかなり高いのではないかと思われます。




▲ 以前は10月一杯まで運行されていた美ヶ原高原へのバスも、今年は高原美術館線が8月下旬まで一日2往復運行されるだけの寂しい状態に。この日目撃した高原美術館行きの急行バスは、セレガFSの10582号車が使われていました。



【おまけ】

▲ 昨年12月の赤バスメモリアル号撮影会の際、方向幕回しで出現した「美ヶ原高原」行きの表示。この車両で高原へ行くのは…キビシイでしょうね(^^;



※ 実際にこの路線バスに乗車される場合、運行日及び時刻等は、バス会社のホームページ等で確認されるか、直接会社に確認してください。この記事では、古い時刻表等から引用した情報も記載しているため、混同なさらないようご注意願います。もし、この記事をご覧になった結果、その方が不利益を被った場合でも、当方では一切の責任を負いかねます。




4月27日の記事で、41008号車が小学生の絵画作品を展示する「ギャラリーバス」になっていることを紹介しましたが、先日、40639号車も同様のエプロンをフロントに掲げていることに気がつきました。




▲ 「ギャラリーバス/小学生作品コンクール」のエプロンを掲げた40639号車。41008号車同様、携帯電話のカメラ機能で撮影してみました(^^; 画質の悪さはご容赦を…


41008号車は、乗車した際には版画作品ばかりを展示していましたが、40639号車はまた違った作品が展示されているのでしょう。乗車する機会があったら、作品を楽しんで見たいと思います(^^;


4月21日の記事で紹介した、高速バスPRラッピングバスの「○○へ、バスという手もある!」(将棋バージョン)に登場する、“と金”に扮したセレガ?ですが、先日の松本訪問時に近くで“かんさつ”することができました。







改めてよく見ると、ハイブリッド車なんですね、コレ(^^;
運転席周辺の造形(車内も含めて)なんかは、とても玩具っぽくは見えません。
念のために、実車と比較してみると…







窓のスパンで数えると、実車は「固定」-「T字」-「T字」-「T字」-「リア(斜め部分も含む。)」と5スパンで構成されているのに対し、広告に使われているのは「T字」-「T字」-「リア(同)」と3スパンで構成されています。つまり、2スパン分どこかがデフォルメされていることになります。
また、「Highland Express」のロゴが、実車はパネルの横のラインを跨いで大きく書かれているのに対し、広告のはパネルのラインより上部に小さく納められています。そしてダイナミックストライプが、広告のは幅が狭く角度がキツくなっていますし、ALPICO GROUPのロゴの位置も、両車で明らかに異なります。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


結局、確信的なことは何も分からないのですが(^^;、この広告に使われている車両は、やはり実物ではないかと思います。
何かでミニチュアっぽく撮れるレンズがあるということを聞いたことがありますので、そういう類の機械で撮影し、長さを詰めてこのスタイルを作った-そして、ロゴや標記類は、デフォルメによって支障が出る部分については別の場所に合成したり、サイズを小さくして合成するなどの加工をしたのではないか-というのが、私の推論です。
(「Highland~」のロゴのgやpの足がパネルのラインにかかっているにも拘らず、段差が全くできていないことと、ダイナミックストライプもパネルラインの部分が塗り潰されたように平滑に見えることからも、そう判断できます。)

撮影した画像をよ~く見たのですが、(合成部分はともかく、)特に切り継ぎ加工したような跡は見受けられないというのが、最近の技術の素晴らしさなんでしょうね(^^;







先日、川中島バスのセレガGJが2台並んでいるところを見る機会があったのですが、ふと正面の“Highland Express”のロゴの大きさが違うことに気がつきました。

家に帰って、過去の画像等を調べてみたのですが、最近塗装の塗りなおし等を受けたと思われる車両は、従来のものに比べてロゴのサイズが小さくなっていることが分かりました。

これが、今後も継続して行なわれる変更だとしたら、いずれは“Highland Express”ロゴのサイズが大きい仕様の車両は消滅してしまうかもしれませんね。記録されたい方は、どうぞお早めに(^^)/



▲ 偶然、ロゴの大きさが違う2台のセレガGJが並んだところを捉えた画像がありました。左の42338号車は従来のサイズと思われる大きいロゴが、右の40747号車は42036号車からの改造に伴って再塗装を受けたのか小さなロゴが書かれています。




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