湯田中駅発朝7時10分、横手山スキー場行き長電バス。
麓の営業所から雪の志賀高原へと上がる路線バスの一日の始まり。

この日は系統番号がカラー、行先が白色のLEDで表示される湯田中営業所の日野ブルーリボン・1757号車がトップバッターを務めていました。
引退が近いとウワサされる長野電鉄3500系に見送られながら…





ちなみに湯田中駅で「横手山スキー場」行きの表示が見られるのは、この便だけ。
しかも山へ上がってしまうと「スキーシャトル」の表示が入るため、単なる「横手山スキー場」行きの表示もサンバレーの手前までのこの便でしか見られません。、



長野電鉄では、2021年12月30日(木)から2022年1月17日(月)までの予定で、8500系T2編成(鉄道むすめ「朝陽さくら」ラッピング編成)に「謹賀新年」のヘッドマークを取り付けて運行しています。

今年は従来の長野県内の私鉄3社(長野電鉄のほか、上田電鉄、アルピコ交通)に、しなの鉄道が加わり、4社のキャラクターが描かれたデザインのヘッドマークとなっています。



▲ 下り方(信州中野・湯田中方)は等身大に描かれたキャラクターがデザインされています。



▲ 上り方(長野方)はデフォルメされたキャラクターがデザインされています。





長野電鉄が行なった2021年3月13日のダイヤ改正は、全体的な運転本数の見直し(日中の運転本数の削減、終電の繰り上げ、一部列車の土休日運休化など)を伴うものとなり、どちらかと言えば寂しい改正となりました。

その中でも、趣味的に興味をもったのは、「長野~湯田中間の各駅停車の復活」です。
記憶している限りでは、屋代線が廃止された2012年のダイヤ改正で消滅して以来ではないかと思うのですが…

今回の改正で、長野→湯田中の下り列車が日中1本、湯田中→長野の上り列車が朝1本と日中1本の計2本が設定され、須坂以南でも「湯田中」の表示が、また信州中野以北でも「長野」の表示が見られるようになりました。



▲ 桐原~信濃吉田間を行く3000系M5編成による各駅停車湯田中行き。長野11時48分発、湯田中12時57分着と、特急列車に比べて30分近く余計に時間がかかります。





今年(2021年)2月初めに須坂の車庫に搬入された元東京メトロの03系(3両編成×2本)が、長野電鉄3000系としてデビューしました。
長野電鉄の会社創立100周年を迎えた5月30日に須坂~長野間を1往復してデビューを飾った3000系は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下でその後の運行を見合わせておりましたが、長野電鉄公式サイトの情報(→リンク先)によりますと、6月22日に晴れて正式デビューとなったようです。

8500系の後継車両として、また元営団地下鉄3000系の3500・3600系の置き換え用車両として、今後の活躍が期待されます。



▲ 桐原駅に進入する長野行き3000系M1編成。行先表示器には白色LED(またはフルカラーLED?)が採用され、制御装置にはVVVFが用いられるという長野電鉄にとって「初物づくし」の車両です。


3000系は3両編成で、湯田中方からクハ3050形(1号車)-モハ3000形(2号車)-デハ3010形(3号車)で組成されており、種車はそれぞれ03-100形(8号車)-03-200形(7号車)-03-800形(1号車)です。
外観は先頭部分に赤帯が入り、大型の排障器が取り付けられていますが、それ以外のラインはグレーのままだったり、ドアチャイムやドア上の車内案内表示器などもそのまま使われていたりと、03系の日比谷線時代の面影が良く残った仕上がりとなっています。



▲ 長野駅に到着した3000形。元地下鉄の車両だけあって、地下駅の景色がよく似合います。


元営団地下鉄3000系を置き換えた03系が、今度は長野の地で同じことを繰り返しているのは何か因縁めいたものを感じずにはいられません(笑
湯田中への入線が可能な仕様のようですので、8500系より使い勝手が良い車両となりそうです。



ところで、2013年3月15日の記事で使用した画像の再掲になりますが、この長野電鉄3000系M1編成となった03-804Fの画像がありましたので、改めて紹介いたします。
当時は、東急東横線の東京メトロ副都心線直通運転開始に伴う日比谷線の東横線乗り入れ中止の関係で、話題にしていました。



▲ 中目黒駅に停車中の日比谷線時代の03-804編成。先頭の03-804号車は、長野電鉄3000系M1編成の長野方先頭車のデハ3011となった車両です。





長野電鉄では、7月1日(土)から9月30日(土)まで開催される大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」をPRするために、特急用車両4編成の車体にワンポイントのステッカーを貼付して運行しています。

このうち1000系「ゆけむり」S1編成の姿を記録することができましたので、紹介いたします。



▲ 貼付位置は、1000系「ゆけむり」が1号車と4号車の乗降口脇、2100系「スノーモンキー」が2号車乗降口脇であり、これまで「特急列車運転開始60周年」のステッカーが貼付されていた位置と同じ箇所となります。


これに伴い、順次「特急列車運転開始60周年」ステッカーは信州DCのステッカーに変更されていくこととなり、7月11日(火)現在で1000系「ゆけむり」は2編成とも変更済み、2100系「スノーモンキー」はE2編成が未変更となっています。
(2100系E1編成は未確認。)



▲ ステッカーのデザイン。イメージはアルピコ交通上田電鉄で採用されたものと共通となっており、長野電鉄では縁に「NAGADEN LIMITED EXPRESS」の文字と、車両ごとに形式及び愛称名が入るものとなっています。


4編成で12か所にステッカーが貼られることになっていますが、長野電鉄公式サイトの発表によりますと、このうち1枚だけデザインが異なるものを貼付しているとのことで、機会があれば皆さまも探してみてください!





年明けからしばらく運用を離脱していた長野電鉄8500系T6編成(8506-8556-8516)が、先月下旬から運用に復帰しましたが、湯田中方の先頭車・デハ8506のスカートが未装着の状態で運用に入っています。



▲ 湯田中方のデハ8506のスカートが未装着の状態で運用に入った8500系T6編成。車上子のような部品が新しくなっているのが見えます。もともと先頭改造車で独特の表情をしていたT6編成ですが、さらに特徴的な顔つきになってしまいました。
(※ 桐原駅東側の踏切から撮影したものです。)


原因と考えられるのは、1月3日(日)の早朝に桜沢~延徳間で発生した踏切事故と思われ、この事故でスカートを破損してしまったのではないでしょうか。

ちなみに8500系T6編成は、2010年11月に発生した事故の後も、長野方のデハ8506のスカートを取り外したまま、2011年9月頃までの約10か月間運行したことがあり、今回の姿もしばらくは見られるのではないかと思われます。



▲ 【参考】長野方のデハ8506のスカートが外された状態で運用入りする8500系T6編成。当然のことながら、連結器周りの配管類等の配置がデハ8506デハ8516とでは異なっています。(2011年3月撮影)





1月24日(日)の記事で紹介したとおり、先週(1月25日(月)~29日(金))は504レ~511レの須坂~長野~須坂間が3500系4連で代走されました。
これまでの206レ~203レとは異なり、信州中野発着の列車に4連が充当されましたが、4連で運行されたのは長野~須坂間のみで、須坂以北は2連の列車と乗り換えが必要となり、長野電鉄各駅にはその旨の掲示がされていました。

気になったのは511レの長野~須坂間における行先表示がどのようになるかということですが、時間が取れた日に確認したところ、「信州中野」の行先表示を掲げての運行となっていました。



▲ 須坂で2連の列車と乗り換えとなるものの、4連の列車にしっかりと「信州中野」の行先表示が出されています! この時間帯の下り列車は、附属中学前までの通学生がメインのようです。



▲511レを後打ちで。N8編成の長野方は、先頭のN6編成の湯田中方とは異なるフォントの方向幕を装備しています。
(こちら側の方がやや古いタイプの幕のようです。)




3500系4連で代走中の平日朝の206レ~203レ。
たまには趣向を変えて…ということで、ツーマン運行時ならではの車掌さんの姿を。



▲ 雪の降った朝、ホームの乗降客の姿をじっと見つめる車掌さん。制服の上に羽織るコートも真冬ならではの姿です。


そしてこの後は203レを地下区間から地上へと上がってくるところと思い…



▲ 見事に上り列車に被られ撃沈…orz 8500系が巻き上げた雪をお見舞いされました。


なかなか上手く行かないものです(^^;




今年になってから再び(実際にはしばしばあるのでしょうが…)見られるようになった平日朝の206レ~203レの3500系4連による代走。
一昨日の記事の画像を撮影した後、この日は時間があったため、下りの203レを場所を変えて撮影することに。


…と、203レの前にやってきたのは本来203レに充当されるのが一般的な3600系L2編成による517レ。



▲ 一時は3編成が在籍していた3600系も今はL2編成1本に。しかし、朝の206レ~203レの運用を守り続けているため、まだまだ活躍する姿がみられます。



▲ そして本命の203レはN7編成+N3編成の4連。直前まで太陽が顔を覗かせていたのに翳ってしまいました(^^;


なお、明日25日(月)から29日(金)までは、朝の504レ~511レの須坂~長野~須坂間が3500系4連(須坂以北は2連との乗り換え)で走るようで、「信州中野」行き表示の4連が見られるかもしれません。
(長野電鉄の駅の掲示による。)


昨年10月に、平日朝の206レ~203レが、8500系の所要数が揃わなくなったことに伴い、3500系4両編成による代走となった期間があったことについて紹介しましたが、年明け以降再びそれが見られるようになっています。
今回も、本来の運用に必要な8500系が、予定外の入場もしくは故障等のために使用不能になっていることに伴う措置であると思われます。
(1月3日(日)の早朝に桜沢~延徳間で発生した踏切事故と関係があるのでしょうか。朝は8500系が在籍する6本すべてが運用に出るため、1編成でも欠けると代走が発生することになるようです。)



▲ 3500系N3編成+N7編成による平日朝の206列車。昨年10月の記事で紹介した2つのパターンとは異なる組合せです。通勤客の多い時間帯にあって、輸送力を確保するためにはまだまだベテランの3500系の力が必要なようです。



▲ 須坂方のN7編成を後打ちで。助士席側の「ワンマン」表示が裏返され、車掌乗務による運行となっています。


この代走時の4連の組合せですが、3500系N編成は4本在籍していることから、全部で12通りの組合せが考えられます。このうちN8編成の湯田中方にのみ英文併記のない旧タイプの方向幕がセットされており、これを4連運行時に撮影したいのですがなかなか上手くいきませんね…(^^;
(確率的には3分の1ということになるのでしょうが…)


10月21日(水)の記事で紹介した、長野電鉄の206レ~203レの運用に3500系N編成×2本の4両編成が用いられている件ですが、先日はまた別の組合せで運行されているのを目撃することができました。



▲ 長野方にN6編成、須坂方にN7編成が連結されたある日の203レ。206レからの折返し待ちで長野駅3番線に停車中の姿です。



▲ N7編成(左)とN6編成の連結部分。編成の中間に入っている部分の「ワンマン」表示も律儀に裏返されています。



▲ 4連運行時の最大の特徴ともいえる、車掌さんによるドア扱い。このほか、車内放送も自動放送ではなく、車掌さんの肉声によるアナウンスが行なわれています。


ここ1~2週間ほど、平日朝の206レ~203レに3500系の4両編成が使われています。
恐らく、本来使われるべき8500系が予定数以上に入場もしくは使用不能になっていることに伴う措置であると思われます。



▲ 3500系N8編成+N3編成による平日朝の206列車。ホーム目一杯に停車する(ワンマン運転用のホームミラーより先に停車する。)のと、編成同士の連結面が貫通していないためか、ワンマン運転ではなく車掌が乗務しているのが特徴です。



▲ 須坂方のN3編成を後打ちで。助士席側の「ワンマン」表示が編成前後ともに裏返っています。


この代走については、とくに長野電鉄のHPや駅の掲示等では告知されていないようですが、8500系が所定数揃うまでの一時的な措置であると思われます。



この日は3600系L2編成以外にもう1編成、珍しい車両を見ることができました。

長野電鉄の車両のうち、唯一非冷房車で残る3500系O(オー)2編成です。元は屋代線用のワンマン車でしたが、同線廃止後も予備車として残っているのか、時折り長野線内に姿を見せることがあります。
季節的には冷房がなくても何とかなる時期ですから、予備車が底を突いて駆り出されてきたのかもしれません(^^;



▲ 532列車場少し場所を変えて。決して大きな木ではありませんでしたが、しっかりとサクラと絡めて記録することができました(^^)v



▲ 215列車は再び元の場所に戻って。


これで長野電鉄は終了。ここでまつさんと別れた後は、一人上田に向かったのでした(^^)
(続きはまた改めて)



少し間が空いてしまいましたが、5月2日(金)3日(土)の記事の続きです。
この日はまつさんと信越本線と長野電鉄沿線を行ったり来たりしていたのですが、長野市街地でお手軽にサクラが見られるポイントとして次に向かったのはコチラです(^^;



▲ 7Aは6Aの折り返しで、「モンハン特急」仕様のスノーモンキーE1編成。



▲ 8Aは5Aの折り返しで、ゆけむりS2編成。



▲ 211列車には3600系L2編成が入っていました。8500系の検査等に伴う代走でしょうか??


短時間で8500系以外に、特急2種類と3600系を捉えることができました(^^)


鐘鋳川での撮影中、偶然撮影できた8500系T1編成。
昨年、何かの弾みで(!?)フロントのHゴムが白色化され、さながら東急8500系登場時のような姿になっている編成ですが、初めてお目に掛かることができました。





▲ 520列車~523列車で効率よく2回のシャッターチャンスをいただくことができました(^^;


8500系は東急時代から黒Hゴムの印象が強かったので、白くなってみると何だか化粧を落としたみたいでインパクトに欠ける顔つきになったようです(^^; 赤帯を取れば東急8000系…??

現在は“モンハン”の前掛けがついていますが、期間終了後は是非貼り紙ででもいいので「桜木町」「渋谷」などの表示を見てみたいところです(^^;



4月28日(月)の記事まで掲載した信越本線撮影の合間に、長電沿線の桜もつまみ食い(^^;

長野電鉄の撮影も2000系引退・屋代線廃線後はご無沙汰になりがちで、沿線に立ったのもずいぶんと久しぶりの気がします。
信越本線の流れでこちらでもまつさんとご一緒させていただき、まずは長野市内の定番中の定番(!?)、鐘鋳川へ。



▲ 須坂始発の特急ゆけむり・4Aは1000系S2編成。若干遅れての通過でした。もう少し雲が抜ければ…というところですが(^^;



▲ 続いて各駅停車・522列車は8500系T4編成。“モンハン”のマスクのせいで、編成番号が分かりにくくなっています(^^;;;



▲ 4Aの折り返し、特急ゆけむり・5Aは、蔵春閣ほかを背景に入れて(^^)



▲ 運試しは上手くいかず(!?)、間髪を入れずに特急スノーモンキー・6Aが通過。縦アングルで足元のタンポポまで入れて。モンハン仕様のE1編成でした。


昨日で運動期間は終了してしまいましたが、9月21日(土)から30日(月)までの間に実施されていた「秋の全国交通安全運動」期間中、長野電鉄においても8500系の一部編成に「交通安全運動実施中」のヘッドマーク(前掛け)の取付けを実施していました。

今回の運動期間中は、バス同様にかんさつに出かけられるチャンスが非常に限られていたため、長野電鉄についてはほぼワンチャンスといっても過言ではなく、結局「交通安全~」のヘッドマークが取り付けられているのが確認できたのは、T2編成の信州中野方とT5編成の長野方だけでした。
(なお、それぞれの反対側は「モンハン」の前掛けを取り付けており、また、T4編成は運動期間中においても両エンドに「モンハン」の前掛けを付けたままでしたので、「交通安全~」の前掛けはすべての編成に及んでいたわけではなさそうです。)



「交通安全運動実施中」のヘッドマーク(前掛け)が取り付けられた8500系T5編成。


「モンハン」の前掛けとの同時共演が見られることが確認できましたので、次の交通安全運動期間中は是非両方の前掛けの並びを狙ってみないと…(^^


昨日の記事で紹介した「モンハン特急」の関連で、“モンハン渋の里”イベントのPRのため、長野電鉄では8500系・3600系の編成前後に前掛けを付けて運行しています。





▲ 前掛けを取り付けて運行中の8500系。現在のところ、T3編成及びT5編成で確認していますが、前回同様に6編成すべてに及んでいるものと思われます。



▲ そして今回は8500系のピンチヒッターとしての出番が常態化している(!?)3600系L2編成にも同じ前掛けが取り付けられています。



▲ 前掛けをアップで。内容からすると、来年8月末までこの状態で走るのでしょうか…??


もし、来年8月末までのロングランとなった場合、「交通安全運動」の前掛けとのコラボなども楽しめそうですね(^^;


【参考】
2年前の2011年夏に前掛けを取り付けて運行された8500系に関する記事はこちら。
http://holidayy.naganoblog.jp/e776104.html


※ “モンハン渋の里”イベント内容の詳細については、“モンハン渋の里”の公式HPをご覧くださるようお願いいたします。




本日は久しぶりに長野ネタに戻ります(^^;


“モンハン渋の里”イベント開催に合わせて、長野電鉄では、2011(平成23)年の夏以来2年ぶりとなる「モンハン特急」を2100系「スノーモンキー」車両により運行しています。

今回のイベントは、7月27日(土)から9月16日(月・祝)までをオープニングシーズンの「メインイベント期間」、9月17日(火)から12月15日(日)までを「スタンダード期間」と銘打ち、来年8月末までのロングランイベントとなるようで、これに合わせて「モンハン特急」の運行スケジュールも12月15日(日)までの分が公表されています。



「モンハン特急」のマークを先頭に、車体にさまざまなキャラクターをラッピングした「モンハン特急」が桐原駅を通過!



▲ 振り返ってもう1枚。夕方の時間帯はド逆光になるわけで…orz なお、今回の「モンハン特急」には、旧成田エクスプレスカラーのE1編成が充当されています。


私自身は、この「モンスターハンター」というゲームに関する知識が皆無なので、ゲームの内容はおろか車体に描かれているキャラクターのことについても全く知らないのですが、久しぶりのイベント列車ということで、散髪に出かけたついでに記録した次第です。
側面が賑やかなので、正面がちより側面を写した方が面白そうです。もう少し気候が落ち着いたら、朝陽~附属中学前の田んぼっ端や夜間瀬の鉄橋にでも撮影に行こうかと思っています(^^;


【参考】
2年前の2011年夏に運行された2100系による「モンハン特急」の記事はこちら。
http://holidayy.naganoblog.jp/e790815.html


※ 「モンハン特急」の運行スケジュールや「モンハン渋の里」イベント内容の詳細については、「長野電鉄」や「モンハン渋の里」の公式HPをそれぞれご覧くださるようお願いいたします。



久しぶりの長野電鉄ネタです(^^;
4月6日(土)から15日(月)まで、「春の全国交通安全運動」が実施されていること及び川中島バスが運行する路線バスの回送車に「交通安全運動実施中」のLED表示が出されていることは、4月10日(水)の記事で紹介したところですが、長野電鉄の一部車両にも「交通安全運動実施中」のヘッドマーク(垂れ幕)が掲出されています。

記憶及び記録に残る限りでは、2年前の2011(平成23)年の春から掲出が始まった(と思われる)交通安全運動のヘッドマークですが、当初は春専用の文言が記載されたもののみ(2編成に装着)だったところ、同年秋の交通安全運動からはオールシーズン使える文言が記載されたヘッドマークに加わり(4編成に装着)、昨年春の交通安全運動の際には、長野電鉄の8500系6編成すべてにいずれかのマークが取り付けられていました。

この週末に、長野電鉄に少しだけ乗車したのですが、その際、2編成の8500系にヘッドマークが取り付けられているのを確認することができました。



▲ 桐原駅を発車する8500系T1編成。長野方のみに「春の全国交通安全運動」のヘッドマークが取り付けられています。



▲ 同じく桐原駅に停車中の8500系T5編成。こちらは信州中野方にのみ「全国交通安全運動実施中」のヘッドマークが取り付けられています。


今年は恐らくこの2編成の他に記録することはできないと思われますが、ちなみにこの2編成、昨春の時とは取り付けられているマークの種類が逆転しています。
(昨春のT1編成の様子はコチラ、T5編成の様子はコチラをご覧くださいませm(__)m)



< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
プロフィール
ホリデー横浜
ホリデー横浜
《こちらにお越しの皆さまにお願い》

この日記は、個人的な趣味で書いているものです。
記事の内容について、(取り分け趣味的な目的で)直接事業者等へお問い合わせされることは、先方の迷惑になる恐れがありますので、ご遠慮くださるようお願いいたします。

また、記事の内容は、自らが収集した情報等に基づき、飽くまでも主観的に記述しているもので、事実と異なる場合もございます。その結果、この日記をご覧の方が不利益を被った場合でも、当方では一切の責任を負いかねますので、ご了承くださいませ。
(※ バスや鉄道の路線や時刻等を案内することを目的とするサイトではございません。
また、事業者等への意見や要望、苦情等(≠個人的な意見・感想)を記すことを本意とするものでもございませんので、そのことに関するコメントや議論には、このブログの内外を問わず、当方は一切関与いたしません。)
過去記事
カテゴリ
FDA (3)
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 38人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8