今年も1年間、「(仮)長野のバスかんさつにっき」をご覧くださいまして、ありがとうございましたm(__)m

間もなく2013年が終わろうとしています。
皆さまにとりまして、今年はどんな1年でしたでしょうか。
私にとっては、特に下半期は公私共にドタバタしたままで、気がついたら大晦日を迎えていた…そんな1年でした。
その影響もあって、このブログも更新が滞ったまま年を越すことになりそうですが、来年はいろいろな面で少しでも平常のペースを取り戻したいと思います。
また、皆さまにとりましても、来る2014年が素晴らしい年になりますよう願っております。
どうぞ良い年をお迎えくださいませm(__)m

甚だ簡単ではありますが、今年最後のご挨拶に代えさせていただきます。





※ とにかく平常運行がまともにできていない日々が続いているため、「今年の10大ニュース!」的な記事は省略させていただきますm(__)m
それより“ツケ”になっている分の記事を早くアップしないと…(^^;;;


タグ :ご挨拶

12月25日(水)まで"クリスマスバス"として活躍した01507号車ですが、早速アルピコ標準カラーのダイナミックストライプを纏った姿になっているのを確認しました。
年末の忙しない時期ではありますが、年明けの善光寺参拝客輸送を控えている状況を考えると、早急に通常の運行ができる姿に戻す(…とは言っても標準カラーになるのは同車にとって初めてのことですが(^^;)必要があったのでしょうね。
(ラッピングを剥がすだけならそれほど大変な作業でもないのでしょうか…??)



▲ ダイナミックストライプが側面にも貼付され、アルピコ標準カラーとなった01507号車。若槻・宇木系統の路線や[46]系統・大豆島線などでの運行を確認しています。
(※ 長野バスターミナルのプラットホームから撮影した画像です。)


残念ながら運行中の姿を記録するのはお預けとなりました…(--;


先日、“赤いびんずる号”こと00559号車が[22]系統・犀北団地線の運用に就いているのを目撃しました。
ちょうど“クリスマスバス”が[10]系統・善光寺線を走っている日だったので、びんずる号の運用と差し替えられたのではないでしょうか。



▲ [22]系統・犀北団地線の循環便に入った00559号車。大塚南との入出庫便以外でびんずる号用車が一般路線の運用に入るのは珍しいことと思われます。
(一時、[45]系統・北屋島線及び[46]系統・大豆島線の実証実験運行の増便ダイヤに入ったこともありましたが…)


ちなみにこの時の00559号車は行先表示器のLEDが不調だったのか、右下の方の表示が乱れています(^^;



12月20日(金)にJR東日本から発表された来年3月のダイヤ改正概要(改正日:3月15日(土))において、高崎線系統の特急列車(「草津」「あかぎ」)に651系(1000番台)が投入されるのと入れ代わりに、現在同線の特急列車に運行されている大宮総合車両センター所属の185系電車の特急運用が大幅に縮小される旨、発表があったことは昨日の記事で紹介したとおりです。

これに伴い、特急運用の間合いで185系により運転されている高崎線・宇都宮線系統の通勤列車「ホームライナー鴻巣」及び「ホームライナー古河」が3月改正で全廃されるようで、1984(昭和59)年に上野→大宮間で運転が始まった「ホームライナー」のルーツが消滅することになります。



▲ 大雨の中、大宮駅に到着した「ホームライナー古河3号」。この日は大宮総合車両センター所属の185系の中でも注目を集める編成の1つ、157系をイメージした国鉄特急色を纏うOM08編成が運用に就いていました。


なお、このことは上野口から185系の定期列車が消滅することをも意味することとなり、183・189系列が撤退した後の首都圏の波動輸送が185系主体にシフトする中、国鉄最後の特急形電車(純粋な“特急形”とは一線を画する系列でもありましたが…)にとって、大きな転機となるダイヤ改正になりそうです。


12月20日(金)にJR東日本が発表した来年3月15日(土)実施のダイヤ改正概要によりますと、高崎線・両毛線で運転されている特急「あかぎ」に、常磐線の特急「スーパーひたち」から転用される651系(1000番台に改造)が投入され、併せて平日は特急「スワローあかぎ」として運転されることになります。
この改正に伴い、現在特急「あかぎ」に運用されている大宮総合車両センターの185系電車は、新宿~前橋間に10両で運転される1往復を除いて、高崎線系統の定期特急列車から撤退することになるものと思われます。

この結果、上野口の列車に投入された耐寒耐雪仕様の185系200番台7連は、(東海道線系統の特急「踊り子」には継続使用されるものの)本来の用途としての運用が消滅するようです。



▲ 特急「あかぎ3号」に使用される大宮総合車両センターOM09編成7連。“モントレー色”と呼ばれるこのカラーの185系200番台は、3月改正以降上野口の特急列車としての運用が見られなくなります。



▲ 特急「あかぎ3号」の発車案内表示。“7連の「あかぎ」号”も3月で見納めとなります。


グリーン車が抜かれ、6連や4連で波動輸送に徹することとなった仲間が出る中、185系による特急列車が見られなくなるのも時間の問題でしょうか…



▲ 高崎線系統の特急列車の転用に伴い、1000番台へ改造された元「スーパーひたち」用の651系。元勝田車両センターK109編成から改造されたクハ650-1006が大宮総合車両センターを出場し、大宮駅に姿を見せました。“タキシードボディ”に引かれた橙色のラインが目を引きます(^^;




白一色のままデビューした当初に1度乗ったきりで、クリスマスバスになった後はなかなか乗車機会に恵まれなかった01507号車。運行期間終了間際にようやくそのチャンスを手に入れることができました(^^;

運行予定として発表されていた路線のダイヤに当たりを付けて待ってみたところ、そのとおりやって来た01507号車。市街地の区間のみですが、乗車してみました。





▲ 印象に残ったのは、今年のクリスマスバスは電飾系の装飾に力を入れていたなという点です。運転席後方にクリスマスツリー、中扉内側の整理券発行機の上にはスノーマンの飾りが置かれていて、暗い車内でひと際目立っていました。


そして、長野駅到着後、MerryXmasを表示してバスターミナルへ回送していくところも何とか記録することができました(^^)v



▲ 暗いと車体が目立たなくなってしまいますが…逆にLEDの表示はMerryXmasを出していることがハッキリと分かる画像を撮ることができました(^^;



▲ そして次の運行に就くためにバスターミナルを出てくる時も、、MerryXmasを表示していました。正面がちのアングルなので車体にクリスマスの装飾があるかはほとんどわかりませんが…(^^;


☆ ★ ☆ ★ ☆


また、12月15日(日)の記事で、フロントのみにダイナミックストライプが追加されたことを紹介した(仮)41282号車が3面フルラッピング車になっているのを確認することもできました。ラッピングバス化に合わせて新社番も設定されたようで、「01427号車」の表記が車体に貼付されています。



▲ 広告主は「全国労働者共済生活協同組合連合会/長野県労働者共済生活協同組合」とのことで、明るい緑がベースカラーの広告により同組合の共済商品をPRする内容となっています。



運転席上部側のフロントガラス内にのみ、小さなサイズのLEDを設置しているだけのレトロ調びんずる号・97553号車
普段は善光寺線の表示と「回送」くらいしか、このLEDに表示されているのを見る機会はありませんが、小さなサイズとは言え、市街地ぐるりん号用の新型ポンチョのLEDとは違って各路線の行先表示等も出せるようです。
そんな中、この時期の川中島バスならではのMerryXmas表示を出しているのを見ることができました。
しかしそうは言ってもサイズの小ささゆえ、大型車のフロントの表示と同じではないようですが、しっかりと近いフォントで表示されています(^^;



▲ 昼の休憩明けでバスターミナルから駅への回送中に、MerryXmasを表示しているのを見ることができました(^^) 「X」の字の右上部分が“サンタクロースの帽子”になっていないのが、大型の表示との相違点でしょうか(^^;



今月10日頃からアルピコ交通(川中島バス)により運行されているクリスマスバス
21日(土)には[10]系統・善光寺線で恒例の(!?)イベント運行が行なわれました(今年は予定があったため、乗りに行くことはできませんでした…)が、今年は曜日の巡り合わせから、この日から回送車両にMerryXmasの表示を出して走らせているようです。

とすると、当然狙いたくなるのが、クリスマスバスになっている01507号車MerryXmasの表示との組み合わせです。

ひとまず[10]系統・善光寺線での運行日に狙いを定めて撮影することはできたのですが、天気の良い昼間だったため、車体は白飛びするし、表示は薄っすらとで良く分からないという残念な結果になってしまいました(T^T)





▲ この日の運転手さんは、善光寺線の長野駅での折返しの僅かな間にも、降車停留所~ロータリー内の待機場所への移動時にもMerryXmas表示を出してくれていたのですが、如何せん陽当たりが良すぎて…こんな結果になってしまいました(^^;;;


何とか運行&表示期間終了の25日(水)までにリベンジできるといいのですが…(^^;



今年1月から運行されているJR山手線の“みどりの山手線”。山手線のラインカラーとなったウグイス色の103系電車が誕生してから今年で50年となることを記念し、同線を走るE231系500番台・トウ545編成にウグイス色のラッピングを施したものですが、当初の運行予定(~12月28日)が間もなく終了するのを前に、最後のバージョンとなった姿に遭遇することができました。



▲ 上野駅を後にする外回り電車の“みどりの山手線”。先頭部分には、通常の「50th」のヘッドマークに代わり、「Merry Christmas!」のマークが貼付されています。



▲ 側面は全体がウグイス色に覆われています。戸袋部分には先頭部分とは異なるデザインの「Merry Christmas!」のマークが貼付されています。ちなみに、103系のイメージに極力近づけるため、車両番号には国鉄時代のフォントが使われるという凝りようです(^^;


今年は頻繁に東京方面へ出かけることがありましたが、実は“みどりの山手線”に遭遇したのはこれが初めてです。残りの運行期間を考えると、この時が最初で最後になってしまいそうです…



白い車体のままデビュー→フロント部分のみにダイナミックストライプ追加-と変化した(仮)41282号車。車体や推測される元事業者から、連続して白い車体のままでデビューした(仮)41283号車だけでなくこの車両もどうやら日産ディーゼル製のようです。
これまで各社から様々な譲受車を導入してきた川中島バスにあって、なぜか頑なに日デ製の車両だけは導入しなかったのですが、ここへきてついに…となったのは、高速バスの共同運行事業者という縁があってのことなのでしょうか(^^;

それはさておき、この(仮)41282号車のフロントにダイナミックストライプが追加された姿はきっと一時的なものになってしまうと思い、何とか昼間に撮影しておきたかったところですが、ちょうど長野駅で[46]系統・大豆島線に入っているのを確認できたため、その折り返し便を狙い撃ちしてみました。

光線具合はともかく、バスの進路や交差点の規模を考え、比較的撮影しやすいだろうと考えたのは商工会議所バス停南側の七瀬南部交差点です。





▲ フロント部分にのみダイナミックストライプが追加された(仮)41282号車


フロントガラス下のHighland ShutleのGIロゴがやけに小さいのが車体デザインのアンバランスさに拍車をかけているような気がしますが(^^;、なぜ小型車のようなサイズのロゴを持ってきたのでしょうか??
この位置ではEasy Step-inのロゴやピクトグラムも入らなさそうですが…



▲ 商工会議所バス停に停車中の(仮)41282号車。ご覧のとおり、側面~リアは真っ白のままです。



9月末に真っ白な車体で登場してから2か月余り、車体にGIロゴやダイナミックストライプが入ってから1か月余り、ようやく(仮)41274号車に新社番が付定されたのを確認しました。





▲ 夜間に撮影した画像なので、ちょっと分かりにくいのですが…(^^; 車体に「00422」号車の社番が貼付されています。


新社番の「00422」は、先に登場した00423号車と番号が逆順になっていますが、恐らく京王電鉄バス時代の旧社番の順序(C20002号車=00422号車C20003号車=00423号車)に倣ったものと思われ、かつこれが(月単位の差かも知れませんが)製造順ということになるのでしょう。


先日、末広町交差点を系統番号無しの「善光寺大門」表示で左折していく40757号車を目撃しました。



▲ 夜間、末広町交差点をターミナル通りから中央通りへと左折する40757号車。系統番号無しの「善光寺大門」表示なので、[26]系統・新町大原橋線か[27]系統・高府線のどちらかだと思われますが、こちらからはどちらの系統なのかは分かりませんでした…
(側面の表示を見れば、確か系統番号が表示されていたような…(^^;)


平日夜間のダイヤは、基本的に新町営業所の担当便ばかりのはずですが、この後数回にわたって40757号車が西山系統に入っているのを目撃していますので、恐らく新町所属車両の検査・故障等による運用離脱の穴を埋めるための代走だったものと思われます。

富士重工7E車体の車両が西山系統の路線に入るのは、元遠州鉄道の日野車(40626号車など)では目撃したことがありますが、元川崎市交の車両では初めてのことでした。


川中島バスに2010(平成22)年に導入された2台の日野ブルーリボンシティハイブリッド。その後も増備されることなく、現時点で41007号車41008号車が在籍していますが、2台の運用路線はそれぞれ異なるため、基本的に同じ場所で1度に2台とも見られるという機会は多くはないと思われます。
そんな中、それぞれが[11/21]系統・日赤線及び[30]系統・松代本線の運用に入る平日夜間に、運用が通常どおりなら長野駅前同時刻発車のチャンスがあることに気がつきました。



▲ 長野駅前のロータリーに入った[11]系統・宇木行きの41007号車と[30]系統・松代高校行きの41008号車。暗い中ですが、屋根上の特徴から2台のバスが日野ブルーリボンシティハイブリッドであることが分かります(^^;


ひょっとしたら、平日朝や日中、土日等にも同様のシーンが見られるチャンスがあるかもしれませんが、なかなかその時間帯にバスを見る機会が無いもので…(^^;ゞ


今年も「年末の交通安全運動」が実施されています。
今年は昨年より10日ほど期間が長く、12月1日(日)から12月31日(火)までの31日間の日程で、「信濃路は ゆとりの笑顔と ゆずりあい」のスローガンの下、

「子どもと高齢者の交通事故防止」

を運動の基本に、
また、

● 通学路・生活道路の安全確保と歩行者保護の徹底
● 夕暮れ時と夜間の交通事故防止
● 飲酒運転の根絶
● 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底


の4点を運動の重点としています。

【情報源】 長野県HP(長野県(企画部)プレスリリース H25.11.25)


★ ☆ ★ ☆ ★


さて、長野市内を走るアルピコ交通(川中島バス)及び長電バスでは、今回の交通安全運動期間中も、バスマスク(前掛け)の掲出等により運動の内容をPRしています。

特に、市街地循環バス「ぐるりん号」では、運行頻度が高いためか電動バス以外のすべての車両(4台)にバスマスクが取り付けられているようで、より高いPR効果を狙っているものと思われます。





▲ 「交通安全運動」実施中であることをPRするバスマスクを取り付けた市街地循環バス「ぐるりん号」。今回は各季節ごとの専用のマスク(年末は1枚目の画像右・12603号車が取り付けている紺色のもの)のほか、長電バス・1179号車には汎用タイプのものが取り付けられているのが確認できています。
(いずれも、今回の重点項目と微妙に表現がずれているような気がしないでもありませんが…(^^;)


この他、もちろん川中島バスの車両には恒例の「交通安全運動実施中」のLED表示が回送車に表示されていますが、毎度お馴染みのことなので、今回は割愛させていただきたいと思います(^^;


クリスマスバスとして活躍中の01507号車。新社番が付定されたことで、登録年が2001(平成13)年と判明、これまでは車内のシート柄や内装等々の雰囲気諸々から元事業者は京王グループのいずれかではないか-という推測ができていましたが、より具体的に形式等を特定することができたような気がします。

2001年式でこの特徴的な車体を持つ車両は、京王グループの中には1台しかいなかったようです。形式はKK-RM252GAN、日産ディーゼル製の中型ノンステップ車で、日デ・西工共同開発による車体を架装する車両です。そして、元京王バス小金井・小金井営業所のG40115号車と推定。何だかかなりマニアックな車両を譲り受けてきたようで、こんなところに譲受車の面白さがあるような気がします(^^;
(そもそも京王バス小金井なんていう子会社があったことさえ初めて知りました(^^;;;)







▲ 京王バス小金井からの譲受車と推定できた01507号車。パネルの割り付けや、クリスマスのラッピングとの兼ね合いからでしょうか、側面の社番が左右どちらもちょっと変わった位置に貼付されています(公式側=中扉の前寄り、非公式側=運転席下の前輪タイヤハウス寄り)。


先日、高速バス・松本~長野線に元貸切車の23319号車が入っているのを目撃しました。一見すると、10390~10392号車と同様のスタイルになっていますが、登録番号が「松本200か・923」で社番もアルピコハイランドバス時代のままとなっているため、明らかに別の車両が路線(高速)化改造を受けたものと分かりました。







▲ 高速バス・松本~長野線として長野市内に姿を見せた23319号車。行灯部分及び側面窓内側に行先表示器が、またリアには路線名等を表示するための札差しが設置されています。車体裾の社名標記は、「アルピコハイランドバス」から「アルピコ交通」に変更されました。


この23319号車ですが、10390~10392号車への改造を受けなかった23318号車とともに昨年暮れ頃に東京営業所に転属し、「練馬200か26-91」に登録変更(23318号車「練馬200か26-90」)されていたものですが、今年秋頃に2台とも松本支社管内に戻ってきた(23318号車「松本200か・922」に再変更)ようで、その後路線化改造-となった模様です。
なお、23318号車の方は、昨年10月に新島々営業所管内の路線の応援に入っているのを目撃していますが、その時は特に貸切時代と変わらない出で立ちでしたので、こちらのその後の動向も気になります(^^;

また、この2台の転属・改造に伴う東京営業所所属の貸切車の動向及び松本支社管内の高速車の動向も気になりますが、また機会があれば調査してみたいと思います。


12月7日(土)の記事で紹介した(仮)41282号車ですが、登場から約3週間を真っ白な車体のままで過ごした後、フロントのみダイナミックストライプとGIロゴが追加されました。





▲ フロントのみダイナミックストライプとHighland ShuttleのGIロゴが追加された(仮)41282号車。相変わらず社番は未付定・未貼付のままです。


なお、登場時点でフロントガラス下中央にあった「うしろのり/あとばらい」表示がなくなっています。

これまで登場しているレインボーHR2台は、しばらく白一色の車体で営業運行に就いた後、前後左右4面にダイナミックストライプやロゴ等が追加され、完成形の状態に仕上げられましたが、今回のフロントのみの変化というのは今までにないパターンです。
なぜこのような細々とした仕上げ方をしていくのか…ナゾですね(^^;
(一つ考えられるのは、3面フルラッピングの広告車になること…くらいでしょうか。)


12月8日(日)の記事で紹介した(仮)41283号車ですが、早くも大きな変化が訪れました。長野地区でこれまでに白い車体のままで登場した3台の車両のどれよりも早い変化と言えそうです。

アルピコ交通のHPによりますと、今月25日(水)までの間、恒例の(!?)クリスマスバスを運行する-とのことですが、今年選ばれたのが、登場間もない(仮)41283号車という訳です。
このところのクリスマスバスは、廃車前提の車両を模様替するケースばかりでしたが、(記憶している限りでは)最初のクリスマスバスとなった40589号車(2005年暮れでしたでしょうか…)以来の登場間もない車両からの選定となったようです。
(たしか40589号車は、いきなりクリスマスバスとしてデビューしたと思われ、もちろん真っ白な車体での登場なんかではなかったワケですが…)



▲ [46]系統・大豆島線として運行されるクリスマスバス。今年は車両の運行予定(大まかな運行路線のみですが(^^;)がHP上に公開されているので、狙いを定めやすくなりそうです(^^)



▲ そして(仮)41283号車から晴れて01507号車となりました! 下3桁は99506号車の続番となり、2001(平成13)年登録の車両ということになるようです。



▲ 年々デザインが凝ってきているような… 今年はリアに大きく「サンタ乗車中」の文字が描かれ、サンタクロースとトナカイが仲良く並んでバスに乗っているかのようなイラストがリアガラスに描かれています(^^;


今年も可能な限り追跡してみたいと思います!
(次は明るいところでの撮影がひとまずの目標でしょうか(^^;)



平日の入庫運用のために、夕方になると長野駅善光寺口に顔を見せる長電バスの2352号車
先日目撃した際に、フロントガラスに見慣れない“補助サボ”が出ているのに気がつきました。



▲ 日中は専ら[15]系統・日赤線に用いられる2352号車。さすが水野美術館の専用塗装を纏っているだけあって、美術館の休館日にはちゃんとその旨を案内して走っているようです(^^;



▲ 長野駅前に顔を出す長電バスにおいてもいつの間にか方向幕装備車は希少な存在に。もう残っているのは511号車とこの車両くらいでしょうか。そして取りわけこの2352号車が貴重なのは、表示内容が古いタイプの幕(例えば「柳原営業所」ではなく「柳原」と表記)を装備しているということです。一度、幕回しをしているところを見てみたいところですが…(^^;



先日、高速バス・池袋~長野線の西武バスの車両に、新たにレジェンドブルーのLions Expressカラーに塗装変更された車両が使われているのを確認できました。





▲ 新たにレジェンドブルーの車体になったのを確認できた西武バス・1768号車昨年4月8日の記事で紹介した1651号車に続く、西工ネオロイヤルの塗装変更車です。


なお、昨年8月20日の記事で紹介した、西武バスの塗装変更車の一覧も追加の上、改めてまとめてみました。
(すべて西武バスのみ、登録番号は最新のもの。)


1638号車(練馬200か15-00) 西工ネオロイヤルSD-2
1639号車(練馬200か15-01) 西工ネオロイヤルSD-2
1643号車(練馬200か26-48) ジェイ・バス
1644号車(練馬200か27-55) ジェイ・バス
1651号車(練馬200か16-68) 西工ネオロイヤルSD-2
1765号車(練馬200か17-82) ジェイ・バス
1766号車(練馬200か18-28) 西工ネオロイヤルSD-2
1768号車(練馬200か18-29) 西工ネオロイヤルSD-2

(※ この他に2012年導入の1211・1212号車(いずれも新型ガーラ)もレジェンドブルーの車体であるのを確認しています。)



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