2013/03/27
【川中島バス】 [48]系統・金井山線の行先表示にローマ字表記復活!
2009(平成21)年春ごろに、川中島バス直営から長野市の廃止代替バスとして運行(川中島バスが運行を受託)されるようになった[48]系統・金井山線(長野BT~市役所~金井山~松代高校)。
行先表示のLEDには、ローマ字表記の代わりに「長野市廃止代替バス」の文字が入れられ、“廃止代替バス”として運行されている路線であることをしっかりとPR(!?)してきましたが、先月あたりからLEDの表示内容に変化が生じています。
▲ これまで、行先の下段にローマ字表記の代わりに「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、他の路線と同じように終点として表示されている地名のローマ字表記が入るようになりました。
もちろん、市の廃止代替バス化される以前(川中島バス直営時代)には、ローマ字表記が入れられていましたので、以前の表記に戻っただけ…という感じですが、廃止代替バス化に合わせて新車で投入された40913~40915号車(日野レインボー2及びいすゞエルガミオ)が[48]系統・金井山線でローマ字表記入りの表示を出すのは初めてのことです。
▲ 長野バスターミナル~昭和通り付近において、[30]系統・松代本線との誤乗を避けることを目的として表示される「金井山」表示もご覧のとおり。
▲ リアの行先表示器には「[48] 金井山」の文字が表示されていますが、従来は系統番号の代わりに2段書きで「長野市廃止/代替バス」の文字が入れられていたため、系統番号の[48]が表示されるのは40913~40915号車においては初めてのことです。
▲ 「長野駅・バスターミナル」行きの表示。上と同じく「長野市廃止/代替バス」の文字に代わり、系統番号が入れられています。
▲ 側面のLED表示です。これまでは系統番号の後に「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、ここでも他の一般路線に合わせて、系統番号の後に「Matsushiro」のローマ字表記が入るようになりました。
なお、この40913号車~40915号車の運用範囲となっているもう一つの廃止代替バス路線の[130]系統・松代篠ノ井線も、行先表示に「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、[48]系統・金井山線と同様にローマ字表記に変わっているのではないかと思われます。
(詳細は、また機会があったら取材して、記事にしてみたいと思います(^^;)
行先表示のLEDには、ローマ字表記の代わりに「長野市廃止代替バス」の文字が入れられ、“廃止代替バス”として運行されている路線であることをしっかりとPR(!?)してきましたが、先月あたりからLEDの表示内容に変化が生じています。
▲ これまで、行先の下段にローマ字表記の代わりに「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、他の路線と同じように終点として表示されている地名のローマ字表記が入るようになりました。
もちろん、市の廃止代替バス化される以前(川中島バス直営時代)には、ローマ字表記が入れられていましたので、以前の表記に戻っただけ…という感じですが、廃止代替バス化に合わせて新車で投入された40913~40915号車(日野レインボー2及びいすゞエルガミオ)が[48]系統・金井山線でローマ字表記入りの表示を出すのは初めてのことです。
▲ 長野バスターミナル~昭和通り付近において、[30]系統・松代本線との誤乗を避けることを目的として表示される「金井山」表示もご覧のとおり。
▲ リアの行先表示器には「[48] 金井山」の文字が表示されていますが、従来は系統番号の代わりに2段書きで「長野市廃止/代替バス」の文字が入れられていたため、系統番号の[48]が表示されるのは40913~40915号車においては初めてのことです。
▲ 「長野駅・バスターミナル」行きの表示。上と同じく「長野市廃止/代替バス」の文字に代わり、系統番号が入れられています。
▲ 側面のLED表示です。これまでは系統番号の後に「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、ここでも他の一般路線に合わせて、系統番号の後に「Matsushiro」のローマ字表記が入るようになりました。
なお、この40913号車~40915号車の運用範囲となっているもう一つの廃止代替バス路線の[130]系統・松代篠ノ井線も、行先表示に「長野市廃止代替バス」の文字が入れられていましたが、[48]系統・金井山線と同様にローマ字表記に変わっているのではないかと思われます。
(詳細は、また機会があったら取材して、記事にしてみたいと思います(^^;)