merry Christmas!!


  一年分の感謝と


   来年が良い年でありますように


    願いを込めて









出区点検を終えて、入換待ちの位置まで出てきた1001編成。

夕陽に照らされ、ヘッドマークと同じ黄金色に輝く1101の正面。









夕陽を受けながら出区点検中の1001編成。
太陽の光を受けて、銀色の車体はいちだんと輝きを増す。

このあと下之郷15時53分発の上田行きから、夕方のラッシュ輸送に加わる運用。
2021年3月28日のダイヤ改正で、平日のみの運行となってしまった。

いつの間にか1004編成についていた「別所線開業100周年」ロゴの水色のヘッドマークが1001編成に移動していた。





2021年10月13日に、上田電鉄公式HPで愛称が「れいんどりーむ号」と決定したと伝えられた1000系1002編成。

6月19日のお披露目以来、期間限定で取り付けられたヘッドマークを撮影するために駅撮りは何回かしているものの、天気や運用の関係でなかなか走行シーンの撮影に恵まれませんでした。
そんな1002編成ですが、先日ようやく走行シーンを記録することができました。








秋晴れの空の元を行く1002編成。ヘッドマークも「れいんどりーむ号」仕様に変わっています。
愛称のとおり、車体にはこの地に伝わる「雨乞いの儀式」をイメージしたデザインがラッピングされていますので、雨の日も似合いそうです。

機会があれば改めて撮影してみることにします。





ここ数年の恒例行事となっている新年の上田電鉄詣で、今年も行って参りました(^^;

友人からの事前情報では、今年のお正月のヘッドマークは、1002編成「自然と友だち1号」に付いているとのことでしたが、出かけることができる日の運用を上田電鉄HPに掲載されている運行予定表で確認すると、いずれの日も1002編成は朝のみの4運行に入るらしく、朝から上田入りする必要がありました。

しかし、結局あまり早起きができず、上田に着いたのは最後のひと山の106列車が上田に着く頃でした。
撮影場所も限られるため、上田駅から徒歩で千曲川の堤防道路へ。市道1号踏切で1発目。



▲ 千曲川橋りょうを渡る106列車。1002編成「自然と友だち1号」へのお正月ヘッドマーク取付姿は、初めての撮影となりました。



▲ 上田方のデハ1002に取り付けられたヘッドマークには、「平成30年 迎春」の文字と共に、干支のいぬのイラストが描かれています。



▲ 折り返しの107列車は城下駅で。この時間帯にこの場所はいずれの方向も撮影向きの日当たりではないのですが、少ないチャンスですから贅沢言ってられません(^^; 朝方まで上田市内も雪が舞っていたようで、薄っすらと白くなった景色の中を行く姿を撮影することができました。



▲ 別所温泉方のクハ1102に取り付けられたヘッドマークには、「2018 A HAPPY NEW YEAR」の英文と共に、5匹のいぬが描かれています。


この後の日中は、赤帯1001編成6001編成「さなだどりーむ号」が行ったり来たりするだけでしたが、フリー切符を買い求めて往復乗車がてら沿線で昼過ぎまで撮影してから帰途に就きました。





上田電鉄では、7月1日(土)から9月30日(土)まで開催される大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」をPRするために、1000系2編成にヘッドマークを取り付けて運行しています。

このうち1001編成の姿を記録することができましたので、紹介いたします。



▲ 昨年は大河ドラマ「真田丸」のラッピング電車として活躍した1001編成。今度は信州DCのPRのために一役買うことに。1001編成へのヘッドマークステーの取り付けは、一昨年の上田電鉄10周年の時以来のことと思われます。



▲ ヘッドマークは長野県PRキャラクター「アルクマ」をあしらったデザインで、6月8日(木)の記事で紹介したアルピコ交通上高地線の3000系に取り付けられているものと共通のものです。


もう1編成は「まるまどりーむ号Mimaki」1004編成ですが、この日は朝のみの4運行に入っていたため、走行シーンの記録はお預けとなりました…





上田城で開催されている千本桜まつりへの家族運用の際、正月以来、約3か月ぶりに上田電鉄にも乗車することができました。
やって来たのはちょうど、千本桜まつりをPRするヘッドマークを付けた1000系1003編成。パークアンドライドの最寄駅から上田まで、この編成に乗車することができました。



▲ 車内には、吊り革のパイプを利用して桜の装飾が。お城に着く前から花見気分を盛り上げてくれます(^^)



▲ 上田駅でのスナップ。この日、1003編成は2運行に入っていました。



▲ ヘッドマークのデザインは、ここ数年使用されてきた鉄道むすめ・八木沢まいのデザインから一新されました。



▲ 上田城でのスナップも1枚。ヘッドマークのデザインのイメージで(^^; 上田城の桜は、ちょうど見頃を迎えていました。


なお、今年の上田城千本桜まつりは、桜の見頃がまだ続く見込みとの予想から、当初の期間から一週間延長され、4月23日(日)までとなっています。





今年は冬に雪が少なく、暖かくなるのが早かったせいか、長野県内の桜の開花も例年より早かったようです。
(入学式の時期に桜が開花しているのを見たのはずいぶんと久しぶりの様な気がします。)

NHKの大河ドラマ「真田丸」効果で賑わう上田市の上田城跡で行なわれている「上田城千本桜まつり」も、城内の桜は早々に開花、その後の悪天候の影響も重なって、お祭りの期間(4月6日(水)から4月17日(日)まで)の前半にして早くも葉桜になり始める状況です。

同じ頃、上田電鉄の終点・別所温泉駅の桜は、市街地に比べて標高が高いせいか、ちょうど見ごろを迎えています。
2月22日(月)から運行されている、「真田丸」ラッピングの1001編成と合わせて、季節のシーンとして切り取ってみました。



▲ 今年限りの組合せと思われる、「真田丸」ラッピングの1001編成と別所温泉駅を彩る桜。7年目ごとに開催の生島足島神社の「御柱大祭」の幟も季節感を添えてくれています。


週末ながら、上田市街地の賑わいが嘘のような夕方の別所温泉駅の静けさ。落ち着いて夜桜を見るには絶好の場所だと思うのですが…(^^;




昨年10月以来、上田電鉄の創立10周年を記念したヘッドマークを取り付けて運行されていた6000系“さなだどりーむ号”ですが、マークの取り付けは年末で終了したようで、年明けからヘッドマーク無しの姿となり、ステーがむき出しの状態で運行されています。



▲ 産川に架かる鉄橋を18列車。逆台形のヘッドマークステーがむき出しの状態で運行されています。



▲ 終点・別所温泉への急勾配を上る25列車。昨年11月末からは前面及び側面に「信州上田」のロゴマークがラッピングされています。


この状態で当分運行されるのか、愛称決定時に取り付けられたヘッドマークに戻るのか、はたまた新しいヘッドマークが用意されるのか…気になりますね(^^;



今日からNHKで放送が開始される今年の大河ドラマ「真田丸」
物語の舞台の一つが上田市になっていることもあって、上田地方では結構な盛り上がりを見せているようです。

上田市内を走る上田電鉄別所線の車内にも、「真田丸」の放送に関する中吊り広告がたくさん用意され、PRに一役買っています。



▲ 上田電鉄別所線の車内に下げられている「真田丸」の中吊り広告。1車両に複数の広告が下げられていますが、色が赤ベースということもあってかなり目立っています。



▲ 上の画像は1003編成「自然と友だち2号」の車内です。この日は午後の下之郷始発108列車で出庫する1運行に入っていました。




今年の上田電鉄のお正月ヘッドマークは1000系2編成に取り付けられています。
1編成は1月5日(火)の記事で紹介した、前後2種類のマークが取り付けられた「まるまどりーむ号」1004編成ですが、もう1編成はアルピコ交通(松本電鉄)上高地線とのコラボヘッドマークが取り付けられた「自然と友だち1号」1002編成です。



▲ 11列車(左)と106列車(右)。この日唯一撮影できた正月ヘッドマーク付き編成同士の交換です。



▲ 23列車。緑色の木造駅舎兼待合室が特徴的な八木沢駅の背後には浅間山が望めるのですね(^^;



▲ 1002編成のマークは前後とも同じで、上田電鉄のイメージキャラクター「北条まどか」とアルピコ交通(松本電鉄)上高地線のイメージキャラクター「渕東なぎさ」がデザインされたものとなっています。


というわけで、いつもと変わらない新年のスタートとなりました…(^^;


今年の正月も初詣代わりの上田電鉄詣で(^^;

今年は正月のヘッドマークが2編成に付くとのことで、出かける前から気合が入っていたのですが、上田電鉄のHPで発表されている運行予定表を見ると、出かける日はヘッドマークが付いたという2編成のうちまるまどりーむ号の1004編成が朝のみの4運行に入ってしまうとのことで、いつもの年なら昼過ぎからゆるっと出かけるのを前倒しして朝から上田入り。

天気予報では晴れまたは曇りとのことでしたが、朝のうちは全体的に雲がかかってしまい、お日さまは姿が見えず…



▲ 10列車。私が正月の上田詣でをするようになってから3年続けてヘッドマーク付き列車に抜擢されている1004編成ですが、「まるまどりーむ号」に衣替えしてから初めての正月となりました。



▲ 上田方のモハ1004に取り付けられたヘッドマークには、「平成28年 迎春」の文字と共に、干支のさるのイラストが描かれています。



▲ 折り返しの105列車。この時間になってようやくお日さまが見えるようになってきました(^^)



▲ 別所温泉方のクハ1104に取り付けられたヘッドマークには、「2016 A HAPPY NEW YEAR」の英文と共に、さるが描かれています。


もう一編成のヘッドマークについては改めて別の記事にて…(^^;


長野県上田市の上田駅と別所温泉駅を結ぶ上田電鉄別所線では、2005年10月3日に上田交通から分社、子会社化により独立してから10周年になるのを記念して、9月19日(土)から運行する電車に記念のヘッドマークを取り付けて運行しています。

ちょうどコスモスや稲刈りの時期とも重なるため、それらの記録も兼ねてこの連休中に上田を訪問してきましたので、順に紹介したいと思います。



▲ 昨秋引退した7253編成に代わり、今年3月末から新たに“まるまどりーむ号Mimaki”となった1004編成。この日は朝のみの運行で下之郷に入庫する4運行に就いていました。千曲川を渡り、城下駅への下りカーブ沿いにはコスモスが彩りを添えています。



▲ 城下駅では2運行に就く6001編成“さなだどりーむ号”と交換。



▲ 1004編成の前後には同デザインの記念ヘッドマークが取り付けられています。丸窓の中に描かれている山は沿線に聳える独鈷山でしょうか。





上田電鉄別所線存続支援サイト「別所線にのろう!」の“別所線PRポスター”に、「相合い傘しませんか。」のキャッチコピーと共に紹介されている上田原駅。
かつては別所線の車両工場などがあり、広い構内を持つ駅だったそうですが、今ではその面影は全くなく、交換駅というのが辛うじてその名残といったところでしょうか。そんな上田原駅の特徴は、小さな島式ホーム上に建つ小さな屋根です。このキャッチコピーにもなっているとおり、正面から見るとその形は“相合い傘”そのもの。いずれここで交換する電車を撮ってみたい-と思いながらいましたが、お正月のヘッドマーク付き電車撮影の途上で、立ち寄ってみました。



▲ 「ねぇ、でんしゃきたよ」


屋根から下がる案内表示が「上田駅行」となっていますが、これもこの駅の特徴でしょうか(^^;



“相合い傘”をはさんで並ぶ、7255編成と1004編成。7253編成の引退後も、7255編成は元気に稼働している様子にひと安心(^^; この日は午後の108列車から出庫する1運行に入っていました。


天気が良いのは嬉しいのですが、冬の午後の低い光線のおかげで自分の影が思いっきり写り込んでしまいました(^^;;;



▲ 久しぶりに別所線を訪れて気がついたのが、各駅に設けられたイラスト入りのサイン。駅舎やホーム上など、各駅で設置場所が異なるようですが、それぞれイラストが異なるので、各駅を巡ってみるのも楽しそうです(^^)



ここ2年ほど連続して通っている正月の上田電鉄。
何だか正月恒例の行事となりつつあるような気がして、初詣代わりに(北向観音にお参りした年もありますが今年はパス(^^;)出かけてきました。

期待どおり、今年もお正月仕様のヘッドマークを取り付けて運行しています。
上田駅で、昨年4月から発売になった「1日まるまるフリーきっぷ」(大人1,180円、上田・下之郷・別所温泉駅で発売の1日限り有効なフリー乗車券です。)を購入し、改札を通ります。



▲ 上田市街をはるか下に、別所温泉に向けて最後の急勾配をゆっくりと上ってくる1004編成。線路の向こう側に見える人たちは初詣帰りの家族連れでしょうか。



▲ 別所温泉方のクハ1104に取り付けられたヘッドマークには、2015 A HAPPY NEW YEAR」の英文と共に、今年の十二支である未(ひつじ)が描かれています。



▲ 夕暮れ時の城下駅に停車中の1004編成。今年も午後からの訪問だったため、上田方のモハ1004に陽が回った状態の撮影ができませんでした(^^;



▲ 上田方のモハ1004に取り付けられたヘッドマークには、「平成27年 賀正の文字と共に
ひつじのイラストが描かれています。


以上、簡単ですが、お正月仕様のヘッドマークの話題でした(^^;












7253編成「まるまどりーむ号Mimaki」のラストイベントの日に因み、過去の画像からこんなシーンを…





上田電鉄の持ち株会社であり、前身でもある上田交通時代末期、2005(平成17)年1月に丸窓電車風のラッピングが施され、「まるまど号」として走り始めた頃の7253編成です。直に愛称が「まるまどりーむ号」に決まりましたので、それまでのごく僅かな過渡期に走っていた際に撮影したものと思われます。

この当時はまだ丸窓電車モハ5250形を囲うフェンスも無く、今とは異なるスッキリとしたアングルで本線を行く電車との並びを撮影することができました。
7200系の行先表示も終点での回転を省略するため、「上田・別所温泉」「上田・下之郷」と起終点の駅名を同時に表示していたのも懐かしい話です。


昨日の記事の続きです。

コスモスの群生を求めて辿り着いたのがこの場所。比較的まとまって咲いていて、沿線の障害物も少なそう…ということで、ここで7253編成を待つことに。さらに八木沢駅でご一緒させていただいた方と三たびお会いすることに(^^;

7253編成…の前に、23列車で1004編成がやってきました。



▲ コスモスの中を行く1004編成「スタンプラリー号」



▲ 折り返しの28列車は敢えて逆光の方に向けて狙ってみました。


そして本命、7253編成「まるまどりーむ号」充当の25列車です。



▲ 上の1004編成より引いたアングルで撮ってみましたが、花が疎らに見えてしまうような…(^^;


この日は夕方までに長野に戻らなくてはならなかったため、この後の108列車の下之郷出庫までいることはできず、そろそろ帰る態勢にしなくてはなりません。

少し上田方に戻って寺下へ。



▲ 27列車。バックには駅名の由来となったらしい超誓寺が。1567(永禄11)年建立の歴史あるお寺のようです。





▲ 30列車。これにて打ち止め。いよいよこれが私の撮影した営業運転最後の7253編成となりました。


明日のラストランイベント諸々には参加予定がないため、これをもって一足早く7253編成に別れを告げ、帰宅の途に就きました。


1993(平成5)年から20年余にわたって上田を走った7253編成、お疲れさまでした。



懲りずに続く、上田電鉄7253編成の追っかけ記事です(^^;
今月4回目の上田訪問となる今回は、平日ながら学校が休みだった子どもたちを連れての“親子鉄”となりました。
この日は、日中の運行を引退間近の7253編成「まるまどりーむ号Mimaki」(2運行)、1004編成「スタンプラリー号」(3運行)の2編成が担当する日でした。

まずは下之郷駅へ。7253編成が充当される17列車と留置中の7255編成が顔を合わせました。



▲ 下之郷駅で顔を合わせた7253編成7255編成。これが私の記録した最後の7200系同士の並びとなりました。クハ7553の貫通扉に設けられた渡り板がこの日は跳ね上げられていました。


続いて八木沢駅へ。ここはホームの向かいの線路伝いに、地元の方が整備した花壇が続いています。先にいらしていた方と挨拶を交わし、同じ場所でご一緒させていただくことに。



▲ 22列車入線。荷物を持った女性が一人、ホームで電車を待っていました。


いったんお昼ご飯を食べるために沿線を離脱、午後は26列車から復帰です(^^; すると先ほど八木沢駅にいらした方が…(^^;



▲ 刈入れが終わった田んぼも捨てがたかったのですが、コスモスと絡めた画に的を絞ることに。しかし、線路のこちら側に花がないため、何だか中途半端なアングルになってしまいましたorz



▲ およそ10km先の上田の街へ向かって、急勾配をゆっくりと下りて行きます。


この後はコスモスの群生を求めて、もう少し上田寄りに下りていくことに。(つづく)


9月18日(木)の記事で触れた“次の目標”を達成するため、その2日後に再び上田を訪れました(^^;

この日は平日だったのですが、ちょうど仕事が昼前からだったので、またしても新幹線で長野~上田往復という弾丸ツアーを決行してしまいました(^^;;;
上田電鉄のホームページ掲載の「スタンプラリー車両運行予定表」によると、引退予定の7253編成「まるまどりーむ号Mimaki」が4運行、1004編成「スタンプラリー号」が2運行だったので、再び城下駅で9列車と10列車の交換を狙うことに。



▲ まずは9列車の1004編成が先着。7253編成の到着を待ちます。



▲ しばらくすると、10列車の7253編成成が入線。天気が良いと、両編成が停止している位置だとまともに架線柱の影が顔に落ちてしまうのを計算に入れていなかったため、少し動き出すのを待ってからシャッターを切ります(それでも7253編成の方は影が掛かっていますが…(^^;)。



▲ 10列車出発!


この日はこれで城下駅を後にします。あとは前回同様に千曲川を渡る橋梁附近で7253編成が折り返してくる105列車を狙います。



▲ 間合いの下之郷折り返し運用に就く7253編成。このまま入庫ではなく、105~106列車で下之郷を一往復した後、4運行最後の列車となる107列車で入庫となります。上田駅から千曲川橋梁の手前までの唯一の高架区間から下りてくるところを。



▲ 振り返って赤い鉄橋内にいる7253編成を…と思ったら、踏切が開くのが意外に遅くて、だいぶ遠くへ行ってしまいました(^^;


あとは新幹線の時間まで上田駅前でバスを撮って、長野へとんぼ返りしました(^^;


上田電鉄のホームページに掲載されている「スタンプラリー車両運行予定表」を基に、今月末で見られなくなる7200系同士の交換シーンが撮れないかと画策したところ、今回引退する7253編成が3運行、7255編成が2運行として運用に入る日を見つけました。
この日は午前中のみ時間が取れる日だったため、交換駅の中でも唯一相対式ホームを持つ城下駅での交換シーンを狙おうと思い、7列車と8列車が同駅で交換する時刻に合わせて長野駅から新幹線で上田入りしました。

上田駅から徒歩で城下駅にアクセスすると、正月やGWなどにいつも撮影している別所温泉方の踏切周辺の光景が一変していることに愕然とさせられました。夏草が伸び放題になっており、まともに撮れるアングルではない状態です。
しかし、逆光は承知の上でも7253編成が充当される7列車の先頭側から狙いたかったため、踏切を挟んでいつもとは反対側のサイドから少々強引に構えてみました(^^;



▲ 城下駅には7255編成充当の8列車が先着、暫くすると7253編成充当の7列車がその向こうから顔を出します。



▲ あまりいいアングルではありませんが(障害物等は盛大にトリミングして排除(^^;)、何とか7200系同士の交換を記録できました(^^)


この日は「スタンプラリー号」になっている1004編成が4運行に入っていたため、次の交換まで城下駅に残留。
上田方の構内踏切付近に移動すると、同業の方が1名いらっしゃったので挨拶を交わし暫し談笑しながら待機します。



▲ 今度は7255編成充当の9列車が先着、1004編成充当の10列車がそこへ滑り込んできました。


ふと、7200系の方が7253編成だったら…と思い、次の目標は7253編成1004編成の交換狙いに早くも決定(^^;
同業の方に別れを告げ、再び上田駅方面へ歩き出します。



▲ 途中、千曲川を渡る赤い鉄橋で7253編成充当の12列車撮影。


この後、暫く上田駅前でバス撮影をした後、再び新幹線で長野に戻ったのでした(^^;



< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
プロフィール
ホリデー横浜
ホリデー横浜
《こちらにお越しの皆さまにお願い》

この日記は、個人的な趣味で書いているものです。
記事の内容について、(取り分け趣味的な目的で)直接事業者等へお問い合わせされることは、先方の迷惑になる恐れがありますので、ご遠慮くださるようお願いいたします。

また、記事の内容は、自らが収集した情報等に基づき、飽くまでも主観的に記述しているもので、事実と異なる場合もございます。その結果、この日記をご覧の方が不利益を被った場合でも、当方では一切の責任を負いかねますので、ご了承くださいませ。
(※ バスや鉄道の路線や時刻等を案内することを目的とするサイトではございません。
また、事業者等への意見や要望、苦情等(≠個人的な意見・感想)を記すことを本意とするものでもございませんので、そのことに関するコメントや議論には、このブログの内外を問わず、当方は一切関与いたしません。)
過去記事
カテゴリ
FDA (3)
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 38人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8