2010/02/17
【長野五輪】 公式スポンサーのラッピングバス(長電バス編)
まだまだ続く、長野冬季オリンピックの頃のバスや鉄道を懐かしむ記事の第7弾です(^^;
今回は、“五輪公式スポンサーの広告をまとったラッピングバス”の中から長電バスの車両を紹介します。
1200号車:複合機・複写機等のメーカーの広告。1998年2月 長野駅前にて。
1202号車:携帯電話会社の広告。社名ロゴが現在とは違うのも懐かしいです。
親会社の電話会社は公式スポンサーに名前を連ねていましたが、この会社の扱いは今一つ不明です。長野オリンピックのシンボルマークをデザインに使用していることから、公式広告と見て間違いないと思うのですが… 1998年2月 長野駅東口にて。
1202号車:一つ上の写真の非公式側です。1998年2月 長野駅前にて。
1261号車:飲料メーカーの広告。1998年2月 長野駅前にて。
1505号車:日用品販売会社の広告。川中島バスの広告車とは違ったデザインです。車両背後のコンビニエンスストアの看板が非現行タイプのものであることと、同じビルの2~3階にファストフード店が入っているのが懐かしいですね。1998年2月 長野駅東口にて。
1581号車:こちらも日用品販売会社の広告です。一つ上の1505号車と同じ柄と思われます。1998年2月 長野駅前にて。
長電バスの広告車は、いずれも当時の主力車種、自社発注の日野2つ目レインボーで統一されていたように記憶しています。
また、誤乗防止のためか、どのバスにも「長電バス」のプレートがフロントガラス越しに掲げられているのが見えます。
さて、次は長電バスの広告車のうち、番外編を紹介したいと思います(^^;
(夕べはタッチの差でメンテナンスタイム突入! 書いていた原稿は…orz)
今回は、“五輪公式スポンサーの広告をまとったラッピングバス”の中から長電バスの車両を紹介します。
1200号車:複合機・複写機等のメーカーの広告。1998年2月 長野駅前にて。
1202号車:携帯電話会社の広告。社名ロゴが現在とは違うのも懐かしいです。
親会社の電話会社は公式スポンサーに名前を連ねていましたが、この会社の扱いは今一つ不明です。長野オリンピックのシンボルマークをデザインに使用していることから、公式広告と見て間違いないと思うのですが… 1998年2月 長野駅東口にて。
1202号車:一つ上の写真の非公式側です。1998年2月 長野駅前にて。
1261号車:飲料メーカーの広告。1998年2月 長野駅前にて。
1505号車:日用品販売会社の広告。川中島バスの広告車とは違ったデザインです。車両背後のコンビニエンスストアの看板が非現行タイプのものであることと、同じビルの2~3階にファストフード店が入っているのが懐かしいですね。1998年2月 長野駅東口にて。
1581号車:こちらも日用品販売会社の広告です。一つ上の1505号車と同じ柄と思われます。1998年2月 長野駅前にて。
長電バスの広告車は、いずれも当時の主力車種、自社発注の日野2つ目レインボーで統一されていたように記憶しています。
また、誤乗防止のためか、どのバスにも「長電バス」のプレートがフロントガラス越しに掲げられているのが見えます。
さて、次は長電バスの広告車のうち、番外編を紹介したいと思います(^^;
(夕べはタッチの差でメンテナンスタイム突入! 書いていた原稿は…orz)
この記事へのコメント
こんばんは。
1202号車のスポンサーの件ですが、某携帯会社は「正式」だったと記憶しています。私もこの携帯会社を黒電話の頃から使っていますが、中央のショップで長野五輪のキャラクター「スノーレッツ」のストラップを貰いました。
脱線しますと、役員や運営委員用の携帯電話は某携帯会社が準備したのですが、端末の製造メーカー名を出すことを出来ず、他のスポンサー名を貼っていたと聞いたことがあります。
Posted by kara-yan at 2010年02月18日 01:45
>> kara-yanさん
こんばんは(^^)/
コメントをありがとうございます。
1202号車の携帯電話会社は公式スポンサーでしたか(^^;ゞ
いかんせん、当時のスポンサーが分かる資料が乏しく、今イチ確証が持てずにおりました。
携帯の製造メーカーの件、携帯に限らず五輪関係の施設等で使う備品などには、スポンサー以外のメーカー名やロゴ等をマスキングするようお達しがあったという話を私も聞いたことがあります。
さすが国際大会、そこまで厳しくやるとは…と思ったものです。
Posted by ホリデー横浜 at 2010年02月19日 02:05