2016/01/22
【長野電鉄】 平日朝の3500系×4連 再び!
昨年10月に、平日朝の206レ~203レが、8500系の所要数が揃わなくなったことに伴い、3500系4両編成による代走となった期間があったことについて紹介しましたが、年明け以降再びそれが見られるようになっています。
今回も、本来の運用に必要な8500系が、予定外の入場もしくは故障等のために使用不能になっていることに伴う措置であると思われます。
(1月3日(日)の早朝に桜沢~延徳間で発生した踏切事故と関係があるのでしょうか。朝は8500系が在籍する6本すべてが運用に出るため、1編成でも欠けると代走が発生することになるようです。)
▲ 3500系N3編成+N7編成による平日朝の206列車。昨年10月の記事で紹介した2つのパターンとは異なる組合せです。通勤客の多い時間帯にあって、輸送力を確保するためにはまだまだベテランの3500系の力が必要なようです。
▲ 須坂方のN7編成を後打ちで。助士席側の「ワンマン」表示が裏返され、車掌乗務による運行となっています。
この代走時の4連の組合せですが、3500系N編成は4本在籍していることから、全部で12通りの組合せが考えられます。このうちN8編成の湯田中方にのみ英文併記のない旧タイプの方向幕がセットされており、これを4連運行時に撮影したいのですがなかなか上手くいきませんね…(^^;
(確率的には3分の1ということになるのでしょうが…)
今回も、本来の運用に必要な8500系が、予定外の入場もしくは故障等のために使用不能になっていることに伴う措置であると思われます。
(1月3日(日)の早朝に桜沢~延徳間で発生した踏切事故と関係があるのでしょうか。朝は8500系が在籍する6本すべてが運用に出るため、1編成でも欠けると代走が発生することになるようです。)
▲ 3500系N3編成+N7編成による平日朝の206列車。昨年10月の記事で紹介した2つのパターンとは異なる組合せです。通勤客の多い時間帯にあって、輸送力を確保するためにはまだまだベテランの3500系の力が必要なようです。
▲ 須坂方のN7編成を後打ちで。助士席側の「ワンマン」表示が裏返され、車掌乗務による運行となっています。
この代走時の4連の組合せですが、3500系N編成は4本在籍していることから、全部で12通りの組合せが考えられます。このうちN8編成の湯田中方にのみ英文併記のない旧タイプの方向幕がセットされており、これを4連運行時に撮影したいのですがなかなか上手くいきませんね…(^^;
(確率的には3分の1ということになるのでしょうが…)