2011/09/15
【長野電鉄】 2000系D編成による団体列車、屋代線で運行!
今日のネタも少し古い話題になってしまいますが…(^^;
「松代駅ラストサマーイベント」が行なわれた翌日、東京の旅行会社主催のツアーによる団体列車が、屋代線を1往復(屋代~須坂~屋代)しました。この団体列車には2000系D編成が使用されることがツアーの募集ページに出ており、かつ屋代線内の凡その時刻が出ていましたので、これを参考にしながら撮影に行ってみました。
(団体列車として運行されるのが屋代~須坂~屋代の1往復…ということは、送り込み(須坂⇒屋代)と返却(屋代⇒須坂)の回送列車も運行されるだろうということが容易に推測できます。つまり、この日はD編成が1日に屋代線全区間を2往復するのです! こんなにおいしい日はありません(^^; 参加するのも楽しそうでしたが、如何せん参加費用が…(--;)
屋代線内での撮影は、これまで須坂~松代間でしか行なったことが無かったため、今回は松代~屋代間で撮影してみようと考えました。ひょっとしたら片方のパンタを下げて運転される姿も見られるかもしれない-そんな考えもあったためです。
とはいえ、あまり詳しい場所は分からないため、車窓の記憶及び手許の道路地図を参考にしながら現地で探すことに。最初に選んだのはこちらです。
▲ まずは送り込みの回送列車から。対向列車との交換場所からいくつかダイヤのパターンを読み、少し早めに待つことに。片パンを期待したのですが…見事に外されましたorz しかも先頭車のパンタは見事に架線柱に串刺しになっているし…(--; 顔が陰になってしまいましたが、ちょうど田んぼの稲が穂を膨らませて頭を垂れ始めたのと絡めることができました。
▲ 振り返ってもう1カット。手前の畑が何も植わっていないのは残念でしたが、青空と夏らしい雲を取り入れて。
この後、団体の須坂行きを何処で撮ろうか思案し、屋代駅方面にも行ってみたのですが、結局同じ場所で撮影することに(^^;
▲ 一つ上の写真とは、列車の進む向きが違う程度ですが…(^^; 雲の形が崩れていたので、今度は列車の編成主体で。
そして次にやってくる団体の屋代行きまではだいぶ時間ができました。先に撮影場所の目星を付けておいてから、昼食を摂ったり川中島バスの撮影に行ったりして過ごします。
▲ 返しは沢山川の堤防へと登ってくるところを。ロケハンしていた時は、この少し奥のグラウンドで子どもたちが野球をやっていて、そのシーンと絡めて撮ろうと思っていたのですが、流石に時間のせいかグラウンドは誰も居らず…orz 仕方が無いので少し移動して70間橋踏切附近から。直前になってワラワラと人がやってきたので、側面に日が回らないのを承知で線路の反対側へ。結果的には架線柱が手前に来ない分良かったと思っていますが(^^;
返しの回送も…と思ったのですが、何時来るか分からないのに暑い中を待つ気力がなくなったため、これにて切り上げることに。
団体列車の乗客ですが、外から見た感じでは大入り状態とは懸け離れた状態に見えましたが…
「松代駅ラストサマーイベント」が行なわれた翌日、東京の旅行会社主催のツアーによる団体列車が、屋代線を1往復(屋代~須坂~屋代)しました。この団体列車には2000系D編成が使用されることがツアーの募集ページに出ており、かつ屋代線内の凡その時刻が出ていましたので、これを参考にしながら撮影に行ってみました。
(団体列車として運行されるのが屋代~須坂~屋代の1往復…ということは、送り込み(須坂⇒屋代)と返却(屋代⇒須坂)の回送列車も運行されるだろうということが容易に推測できます。つまり、この日はD編成が1日に屋代線全区間を2往復するのです! こんなにおいしい日はありません(^^; 参加するのも楽しそうでしたが、如何せん参加費用が…(--;)
屋代線内での撮影は、これまで須坂~松代間でしか行なったことが無かったため、今回は松代~屋代間で撮影してみようと考えました。ひょっとしたら片方のパンタを下げて運転される姿も見られるかもしれない-そんな考えもあったためです。
とはいえ、あまり詳しい場所は分からないため、車窓の記憶及び手許の道路地図を参考にしながら現地で探すことに。最初に選んだのはこちらです。
▲ まずは送り込みの回送列車から。対向列車との交換場所からいくつかダイヤのパターンを読み、少し早めに待つことに。片パンを期待したのですが…見事に外されましたorz しかも先頭車のパンタは見事に架線柱に串刺しになっているし…(--; 顔が陰になってしまいましたが、ちょうど田んぼの稲が穂を膨らませて頭を垂れ始めたのと絡めることができました。
▲ 振り返ってもう1カット。手前の畑が何も植わっていないのは残念でしたが、青空と夏らしい雲を取り入れて。
この後、団体の須坂行きを何処で撮ろうか思案し、屋代駅方面にも行ってみたのですが、結局同じ場所で撮影することに(^^;
▲ 一つ上の写真とは、列車の進む向きが違う程度ですが…(^^; 雲の形が崩れていたので、今度は列車の編成主体で。
そして次にやってくる団体の屋代行きまではだいぶ時間ができました。先に撮影場所の目星を付けておいてから、昼食を摂ったり川中島バスの撮影に行ったりして過ごします。
▲ 返しは沢山川の堤防へと登ってくるところを。ロケハンしていた時は、この少し奥のグラウンドで子どもたちが野球をやっていて、そのシーンと絡めて撮ろうと思っていたのですが、流石に時間のせいかグラウンドは誰も居らず…orz 仕方が無いので少し移動して70間橋踏切附近から。直前になってワラワラと人がやってきたので、側面に日が回らないのを承知で線路の反対側へ。結果的には架線柱が手前に来ない分良かったと思っていますが(^^;
返しの回送も…と思ったのですが、何時来るか分からないのに暑い中を待つ気力がなくなったため、これにて切り上げることに。
団体列車の乗客ですが、外から見た感じでは大入り状態とは懸け離れた状態に見えましたが…