2011/04/20
【長野電鉄】 2000系×屋代線チャーター運転会(その1)
前置きが長くなってしまいましたが、それでは「長野電鉄2000系 × 屋代線チャーター運転会」のイベントの様子を順にご紹介したいと思います。
▲ 須坂駅前の駐車場(駐輪場)からの眺め。新OSカーはこの日のイベントをどんな気持ちで見ていたのでしょうか。
まずは午前9時、受付を済ませて指定場所で待機します。少ししてから、長野電鉄の方の案内に従い、須坂車庫の構内へ。普段は駅のホームから眺めるだけの車庫が、目の前にあります。そして…
▲ 長野電鉄の現役特急車両勢揃い!が目の前に。一気にテンションが上がります!! 左から、2100系E1編成、1000系S2編成、同S1編成、2000系D編成の順に並んでいます。
▲ 須坂9時22分着の3A列車の到着時に、現役特急車5編成すべてが顔を揃える瞬間が用意されていました。3A列車もイベントの様子を楽しむかのように、いつもよりゆっくりと走っていったような…??
▲ 3A列車と入れ違いに、514列車が長野に向けて須坂を出発! 8500系T4編成が横に並びました。
▲ 続いて屋代線411列車が出発。湯田中方の方向幕が白地なのが特徴の3500系O1編成です。
車庫構内での撮影は約30分、あっという間に過ぎてしまいました。
間もなく、S2編成が「ゆけむり」として出庫の準備をします。
▲ 1番線ホームから見え易い場所には、入換用として残されている電気機関車ED5001がパンタを上げて止められています。コレももちろん、イベントの仕掛けの一つです(^^; 良く見ると、EDのパンタは前後で大きさも形も異なるものが使われているのですね。
▲ S2編成が4A列車としてホームに据え付けられる頃、今度はD編成がチャーター運転のために、出庫の準備をします。車庫の方の手旗による誘導で、ソロリソロリとこちらに向かってきました。方向幕は「団体・屋 代」になっています。
目の前をゆっくりと通り過ぎて停車したD編成の2008号車(長野方)の方を見ると…
▲ なんと“パタパタ式”の行先表示板がついているではありませんか! そしてこれから就く運用に合わせて「各駅停車 信濃川田」を表示しています。
D編成はまず臨回2411X列車として、信濃川田まで走ります。屋代線へ入線させる関係からか、須坂駅の5番線に入線してきました。
▲ 5番線に入線する臨回2411X列車。実は5番線に入る列車を見たのは初めてだったりします(^^; 方向幕を撤去された顔が新鮮です(^^;
▲ 屋代線のO2編成と並んだ、5番線に停車中の「団体・屋 代」表示のD編成。2007号車のヘッドマークは見慣れたいつものデザインのものです。
10時10分、5番線から“信濃川田行き”のD編成が出発します。
▲ 新OSカーとの並びを撮ってみました(^^; こうして見ると、8年間の留置生活の間に、外板の塗装がだいぶ劣化してきています。
▲ 後打ちでもう1枚。
この後は信濃川田駅へ。その時の様子はまた改めて…
(※ この記事の画像には、鉄道敷地内で撮影したものも含まれますが、これらはすべて「チャーター運転会」に参加し、長野電鉄及びイベントスタッフの方の立会いの下、立ち入りを許可された指定区域内から撮影させていただいたものです。)
▲ 須坂駅前の駐車場(駐輪場)からの眺め。新OSカーはこの日のイベントをどんな気持ちで見ていたのでしょうか。
まずは午前9時、受付を済ませて指定場所で待機します。少ししてから、長野電鉄の方の案内に従い、須坂車庫の構内へ。普段は駅のホームから眺めるだけの車庫が、目の前にあります。そして…
▲ 長野電鉄の現役特急車両勢揃い!が目の前に。一気にテンションが上がります!! 左から、2100系E1編成、1000系S2編成、同S1編成、2000系D編成の順に並んでいます。
▲ 須坂9時22分着の3A列車の到着時に、現役特急車5編成すべてが顔を揃える瞬間が用意されていました。3A列車もイベントの様子を楽しむかのように、いつもよりゆっくりと走っていったような…??
▲ 3A列車と入れ違いに、514列車が長野に向けて須坂を出発! 8500系T4編成が横に並びました。
▲ 続いて屋代線411列車が出発。湯田中方の方向幕が白地なのが特徴の3500系O1編成です。
車庫構内での撮影は約30分、あっという間に過ぎてしまいました。
間もなく、S2編成が「ゆけむり」として出庫の準備をします。
▲ 1番線ホームから見え易い場所には、入換用として残されている電気機関車ED5001がパンタを上げて止められています。コレももちろん、イベントの仕掛けの一つです(^^; 良く見ると、EDのパンタは前後で大きさも形も異なるものが使われているのですね。
▲ S2編成が4A列車としてホームに据え付けられる頃、今度はD編成がチャーター運転のために、出庫の準備をします。車庫の方の手旗による誘導で、ソロリソロリとこちらに向かってきました。方向幕は「団体・屋 代」になっています。
目の前をゆっくりと通り過ぎて停車したD編成の2008号車(長野方)の方を見ると…
▲ なんと“パタパタ式”の行先表示板がついているではありませんか! そしてこれから就く運用に合わせて「各駅停車 信濃川田」を表示しています。
D編成はまず臨回2411X列車として、信濃川田まで走ります。屋代線へ入線させる関係からか、須坂駅の5番線に入線してきました。
▲ 5番線に入線する臨回2411X列車。実は5番線に入る列車を見たのは初めてだったりします(^^; 方向幕を撤去された顔が新鮮です(^^;
▲ 屋代線のO2編成と並んだ、5番線に停車中の「団体・屋 代」表示のD編成。2007号車のヘッドマークは見慣れたいつものデザインのものです。
10時10分、5番線から“信濃川田行き”のD編成が出発します。
▲ 新OSカーとの並びを撮ってみました(^^; こうして見ると、8年間の留置生活の間に、外板の塗装がだいぶ劣化してきています。
▲ 後打ちでもう1枚。
この後は信濃川田駅へ。その時の様子はまた改めて…
(※ この記事の画像には、鉄道敷地内で撮影したものも含まれますが、これらはすべて「チャーター運転会」に参加し、長野電鉄及びイベントスタッフの方の立会いの下、立ち入りを許可された指定区域内から撮影させていただいたものです。)