2015/01/08
【京浜急行】 大師線を走る新1000形ステンレス車
この正月に京浜急行大師線のお正月ヘッドマークを撮りに行った際、新1000形のステンレス車が大師線で運行する姿を初めてみました。
恐らく、お正月で増発ダイヤを組んでいる中で、通常より多い運用車両が必要になったための措置だと思われますが、普段は1500形初期車ばかりの大師線で珍しいことと思いきや、インターネット上を検索してみると意外とそうでもないようで、1500形の検査時等に偶に見られるようです。
▲ 大師線で運行中の新1000形1469編成。新1000形(600形、2100形も同じですが…)にはヘッドマークステーがないため、お正月ヘッドマークも当然取り付けられていません。
そして驚いたのは行先表示のLEDです。
普段運行される1500形などの方向幕装備車は、昔から「川崎(京急川崎)⇔小島新田」という相矢式のコマを表示したまま線内を行ったり来たりしているのですが、LEDにも同じ表示が出されていたのです。
▲ 小さな文字で「京急川崎⇔小島新田」を表示した1469編成の行先表示器。LEDなら終点で自動的に「京急川崎」と「小島新田」を切り替えるのもそれほど手間ではないと思うのですが…(^^;
恐らく、京浜急行では本線で8連と4連の異形式同士を併結した列車を頻繁に運行している関係で、行先表示器の表示内容は方向幕車とLED車で併せておく必要があるということなのでしょうが、何も支線の相矢式表示まで合わせなくても…と思う次第です。
恐らく、お正月で増発ダイヤを組んでいる中で、通常より多い運用車両が必要になったための措置だと思われますが、普段は1500形初期車ばかりの大師線で珍しいことと思いきや、インターネット上を検索してみると意外とそうでもないようで、1500形の検査時等に偶に見られるようです。
▲ 大師線で運行中の新1000形1469編成。新1000形(600形、2100形も同じですが…)にはヘッドマークステーがないため、お正月ヘッドマークも当然取り付けられていません。
そして驚いたのは行先表示のLEDです。
普段運行される1500形などの方向幕装備車は、昔から「川崎(京急川崎)⇔小島新田」という相矢式のコマを表示したまま線内を行ったり来たりしているのですが、LEDにも同じ表示が出されていたのです。
▲ 小さな文字で「京急川崎⇔小島新田」を表示した1469編成の行先表示器。LEDなら終点で自動的に「京急川崎」と「小島新田」を切り替えるのもそれほど手間ではないと思うのですが…(^^;
恐らく、京浜急行では本線で8連と4連の異形式同士を併結した列車を頻繁に運行している関係で、行先表示器の表示内容は方向幕車とLED車で併せておく必要があるということなのでしょうが、何も支線の相矢式表示まで合わせなくても…と思う次第です。