2014/05/17
【松本電鉄】 松本ナンバー・阪急カラーのアルピコ交通車(その1)
昨年7月15日(月)の記事で、アルピコ交通と阪急バスの共同運行により運行されている高速バス・長野、松本及び諏訪・茅野~京都・大阪間の3路線が、7月13日(土)からアルピコ交通のみで運行される措置(※1)が取られていることを紹介しました。
その際、併せて阪急バスから2台の車両(ふそうニューエアロクイーン1の2893号車と2894号車)が阪急バスからアルピコ交通(旧川中島バス)に貸し出されたことを紹介しましたが、今回、松本地区(旧松本電鉄バス)にも同様の経緯から貸し出された車両を目撃することができました。
▲ 松本バスターミナルに到着した「アルペン松本号」。阪急カラーの日野新型セレガHD(PKG-RU1ESAA 2008(平成20)年式 元大阪200か25-08)ですが、阪急バスに関するロゴ類は綺麗に抹消されています。
▲ 今回の貸出しに合わせて登録番号が「松本200か・915」に変更されました。長野地区の2台はそのまま存置されているフロントのH型の阪急バスのエンブレムは黒く塗り潰されています。
▲ 公式側~リアの様子。こちら側もロゴ類は綺麗に抹消されています。
▲ 社番は長野地区同様に阪急バス時代の「296号車」をそのまま名乗っているようです。社番の脇には「アルピコ交通」の社名標記が追加されました。(長野地区の2台と異なり、この車両は乗降扉には社名標記は入っていません。)
この車両は、4列シート車のようですので、昼行便専用のようです。
なお、もう1台夜行用に3列シート車のふそうニューエアロクイーン1も貸し出されているようですので、また機会を見て紹介できればと思います。
※ 昨年7月15日(月)及び8月19日(月)の記事でも同様のお願いをさせていただいておりますが、アルピコ交通・阪急バス両社の公式サイトにはこの措置(アルピコ交通1社による運行)を取るに至った明確な理由は掲載されておらず、その詳細は「不明」であると判断するのが妥当であると考えます。利用者側から見れば、どちらの会社が運行するにせよ、毎日の時刻表どおりのバスの運行が確保されていれば特に問題になることではありませんし、此処で徒にその理由について憶測を書き連ねるのはこのブログの趣旨に反することにもなりますので、これ以上はその理由について踏み込まないことといたします。
(読者の皆さまにおかれましても、このことに関するコメントは避けていただきますようご配慮をお願いいたします。)
その際、併せて阪急バスから2台の車両(ふそうニューエアロクイーン1の2893号車と2894号車)が阪急バスからアルピコ交通(旧川中島バス)に貸し出されたことを紹介しましたが、今回、松本地区(旧松本電鉄バス)にも同様の経緯から貸し出された車両を目撃することができました。
▲ 松本バスターミナルに到着した「アルペン松本号」。阪急カラーの日野新型セレガHD(PKG-RU1ESAA 2008(平成20)年式 元大阪200か25-08)ですが、阪急バスに関するロゴ類は綺麗に抹消されています。
▲ 今回の貸出しに合わせて登録番号が「松本200か・915」に変更されました。長野地区の2台はそのまま存置されているフロントのH型の阪急バスのエンブレムは黒く塗り潰されています。
▲ 公式側~リアの様子。こちら側もロゴ類は綺麗に抹消されています。
▲ 社番は長野地区同様に阪急バス時代の「296号車」をそのまま名乗っているようです。社番の脇には「アルピコ交通」の社名標記が追加されました。(長野地区の2台と異なり、この車両は乗降扉には社名標記は入っていません。)
この車両は、4列シート車のようですので、昼行便専用のようです。
なお、もう1台夜行用に3列シート車のふそうニューエアロクイーン1も貸し出されているようですので、また機会を見て紹介できればと思います。
※ 昨年7月15日(月)及び8月19日(月)の記事でも同様のお願いをさせていただいておりますが、アルピコ交通・阪急バス両社の公式サイトにはこの措置(アルピコ交通1社による運行)を取るに至った明確な理由は掲載されておらず、その詳細は「不明」であると判断するのが妥当であると考えます。利用者側から見れば、どちらの会社が運行するにせよ、毎日の時刻表どおりのバスの運行が確保されていれば特に問題になることではありませんし、此処で徒にその理由について憶測を書き連ねるのはこのブログの趣旨に反することにもなりますので、これ以上はその理由について踏み込まないことといたします。
(読者の皆さまにおかれましても、このことに関するコメントは避けていただきますようご配慮をお願いいたします。)