2013/08/12
【アルピコ交通】 白馬発新宿行き「さわやか信州号」
夏季の最繁忙期間に入り、毎日運行されている「さわやか信州号」。
このうち、新宿~白馬間を運行する便を先日記録することができました。さすがに早朝の到着便を狙うのは厳しいので(^^;、夕方に白馬から新宿へ向かう便での撮影です。
比較的各角度からの撮影がし易いという条件から、お馴染み(!?)の信濃大町駅で待っていると、2台のバスが連行でやってきました。
▲ 信濃大町駅前で乗車扱い中の白馬発新宿行きの「さわやか信州号」。他の路線と異なり、一般の高速バス・新宿~白馬線の一部として運行されるため、車体には特に「さわやか信州号」であることを示す表記が見られないのが特徴的です。
1号車は、昨年必死の思いで待ち伏せした(^^;、セレガR FDの05065号車、東京営業所転属後の姿で運行しているのを捉えたのはこれが初めてです。行先表示のLEDも一般の高速バスと同じ表示ですが、長野の川バス本社の車両の表示と異なるのは「[高速] 新 宿」の下に英文で「EXP. Shinjuku」と表示されていることでしょうか。(川バス本社の高速車は、種別を「高速」と表示するものの、種別に対する英文表記はありません。)
▲ そして2号車は、川バス本社から借り入れたと思われる42360号車です。この車両が白馬系統の路線を担当するのは珍しいのではないでしょうか。
▲ 05065号車のリア。白馬在籍当時から纏っている「信州安曇野」のラッピングは東京転属後も継続されているようですが、リアの文字が「“豊科I.C.”は/“安曇野I.C.”に」から「おひさまの里 信州 安曇野」に変わりました。
なお、05065号車の登録番号は、東京営業所転属に伴い、「練馬200か26-88」に変更されています。数字の順番から推測すると、昨年11月の東京営業所発足後、しばらく経ってから(年末頃?)転属・登録変更されたものと思われます。
▲ 2台で信濃大町駅を後にする「さわやか信州号」。1号車が東京営業所の車両ということは、新宿~上高地線と同じく東京営業所が担当している便なのでしょうか。
このうち、新宿~白馬間を運行する便を先日記録することができました。さすがに早朝の到着便を狙うのは厳しいので(^^;、夕方に白馬から新宿へ向かう便での撮影です。
比較的各角度からの撮影がし易いという条件から、お馴染み(!?)の信濃大町駅で待っていると、2台のバスが連行でやってきました。
▲ 信濃大町駅前で乗車扱い中の白馬発新宿行きの「さわやか信州号」。他の路線と異なり、一般の高速バス・新宿~白馬線の一部として運行されるため、車体には特に「さわやか信州号」であることを示す表記が見られないのが特徴的です。
1号車は、昨年必死の思いで待ち伏せした(^^;、セレガR FDの05065号車、東京営業所転属後の姿で運行しているのを捉えたのはこれが初めてです。行先表示のLEDも一般の高速バスと同じ表示ですが、長野の川バス本社の車両の表示と異なるのは「[高速] 新 宿」の下に英文で「EXP. Shinjuku」と表示されていることでしょうか。(川バス本社の高速車は、種別を「高速」と表示するものの、種別に対する英文表記はありません。)
▲ そして2号車は、川バス本社から借り入れたと思われる42360号車です。この車両が白馬系統の路線を担当するのは珍しいのではないでしょうか。
▲ 05065号車のリア。白馬在籍当時から纏っている「信州安曇野」のラッピングは東京転属後も継続されているようですが、リアの文字が「“豊科I.C.”は/“安曇野I.C.”に」から「おひさまの里 信州 安曇野」に変わりました。
なお、05065号車の登録番号は、東京営業所転属に伴い、「練馬200か26-88」に変更されています。数字の順番から推測すると、昨年11月の東京営業所発足後、しばらく経ってから(年末頃?)転属・登録変更されたものと思われます。
▲ 2台で信濃大町駅を後にする「さわやか信州号」。1号車が東京営業所の車両ということは、新宿~上高地線と同じく東京営業所が担当している便なのでしょうか。