2012/09/18
【千曲バス】 最近の1904号車
このところ、頻繁に高速バス・佐久~長野線として長野市内に顔を見せている千曲バスのふそうエアロバス1904号車。恐らく、本務車のいすゞ新型ガーラ927・928・1136号車のいずれかが検査等のため運用を離れている間の代走を務めているものと思われますが、最近の目撃で気になっていたことが一つ解決しました(^^;
それは、7月16日の記事で紹介した、7月2週目くらいから施工されていると思われる側面固定窓部分への運行区間の表示ラインの貼付です。
本務車として稼働している3台(927・928・1136号車)には、いずれも両側面のT字窓の上部の固定窓部分に、「佐久総合病院・小諸・東御・上田⇔長野駅・長野県庁前」の文字が掛かれたラインが貼付されていますが、この時点では予備車の1904号車に同様の措置がなされているか分かりませんでした。
結果は…
▲ 8月下旬に長野駅前で確認した1904号車。側面窓の固定部分への運行区間の表示はされていません。
やはり、予備車ということでしょうか。927号車などのようなラインの貼付は行なわれていませんでした。
▲ 1992(平成4)年式と、同車の高速バス車両ではダントツの最古参車ということになります。
3連式のウインカー・ブレーキ/テールランプ、側窓と同じレベルまで下端の下がったリアガラス、そして全体的なブルーガラスの採用と、かつての観光バスのデザインを今に伝える貴重な車両だと思います。
パンダやニューエアロでさえ当たり前に引退しているこの時代にあって、できるだけ長い活躍を願いたいものですね(^^;
それは、7月16日の記事で紹介した、7月2週目くらいから施工されていると思われる側面固定窓部分への運行区間の表示ラインの貼付です。
本務車として稼働している3台(927・928・1136号車)には、いずれも両側面のT字窓の上部の固定窓部分に、「佐久総合病院・小諸・東御・上田⇔長野駅・長野県庁前」の文字が掛かれたラインが貼付されていますが、この時点では予備車の1904号車に同様の措置がなされているか分かりませんでした。
結果は…
▲ 8月下旬に長野駅前で確認した1904号車。側面窓の固定部分への運行区間の表示はされていません。
やはり、予備車ということでしょうか。927号車などのようなラインの貼付は行なわれていませんでした。
▲ 1992(平成4)年式と、同車の高速バス車両ではダントツの最古参車ということになります。
3連式のウインカー・ブレーキ/テールランプ、側窓と同じレベルまで下端の下がったリアガラス、そして全体的なブルーガラスの採用と、かつての観光バスのデザインを今に伝える貴重な車両だと思います。
パンダやニューエアロでさえ当たり前に引退しているこの時代にあって、できるだけ長い活躍を願いたいものですね(^^;