2011/09/13
【濃飛バス】 路線タイプ車両の特急運用
松本電鉄バスと濃飛バスが共同運行する特急バス・松本~高山線。現在、6往復が運行され、松電と濃飛が3往復ずつ担当しています。
松電は、松本~長野線と共通運用のトイレなし高速車である10090~号車や10390~号車(いずれもいすゞガーラ)を主に使用しており、一方の濃飛バスはセレガタイプの低公害車両HIMRを主に使用しています。
しかし、車両のやり繰りの都合からか、時にはこんな車両が登板することもあります。
▲ 一見、ごくごく普通の三菱エアロスターです。しかし行き先にはしっかりと「特急 松本」の表示が…(^^;
公式側から撮れなかったのですが、前中引戸の普通のエアロスターです。社番は20259号車となっていますので、2002年車でしょうか。車体に「低公害バス」と書かれているため、蓄圧式ハイブリッド車の“MBECS(3?)”と思われます。
いずれにしても、この車両で2時間半座り続けるのは…ちょっとキツそうですね(^^;;;
(松電も偶にブルーリボンタイプのHIMRを使用することもありますが、こちらもキツそうです(^^;)
松電は、松本~長野線と共通運用のトイレなし高速車である10090~号車や10390~号車(いずれもいすゞガーラ)を主に使用しており、一方の濃飛バスはセレガタイプの低公害車両HIMRを主に使用しています。
しかし、車両のやり繰りの都合からか、時にはこんな車両が登板することもあります。
▲ 一見、ごくごく普通の三菱エアロスターです。しかし行き先にはしっかりと「特急 松本」の表示が…(^^;
公式側から撮れなかったのですが、前中引戸の普通のエアロスターです。社番は20259号車となっていますので、2002年車でしょうか。車体に「低公害バス」と書かれているため、蓄圧式ハイブリッド車の“MBECS(3?)”と思われます。
いずれにしても、この車両で2時間半座り続けるのは…ちょっとキツそうですね(^^;;;
(松電も偶にブルーリボンタイプのHIMRを使用することもありますが、こちらもキツそうです(^^;)