2011/01/28
【長電バス】 簡略塗装化された347号車
先日見かけた長電バスの347号車。よく見ると車体裾周りのグレーの塗装が、いつの間にかボディと同じクリーム色に塗られています。車検等で再塗装が行なわれたのでしょうか、いわゆる“簡略塗装”になっています。
▲ 雪が降る中、長野駅に到着した長電バス・347号車。いつの間にか簡略塗装化されています。いちばん下のオリジナル塗装の頃と比べますと、クリーム色の黄色味が強くなったような気がしますが、カメラ及び撮影媒体の違いでしょうか?
▲ 別の日に撮影した347号車。雪道の走行のせいか、車体が汚れてしまっています(T_T)
いつ頃このような塗装になったのかは、きちんと記録していないため分かりませんが(^^;、まだ車体の色が綺麗ですし、昨年の後半、それも暮れに近い時期のことでしょうか。
年式的には先の“モヤシ”こと145・146号車が、まだ裾部がグレーに塗られたオリジナルの塗装を保っていますので、それを飛び越えて塗装変更が行なわれたことになりますが、347号車は牟礼線に保科温泉線にと広範囲にわたる運用を日々こなしているようですので、その分車体の傷みも激しかったということでしょうか。
(その間には229・230号車もありますが、両車ともラッピング化されてしまっているので、ラッピング解除されるまでそういう話は無いものと思われます(^^;)
▲ オリジナル塗装時代の347号車。(ぐるりん号代走時のもの(再出)。2004年2月頃撮影。)
▲ 雪が降る中、長野駅に到着した長電バス・347号車。いつの間にか簡略塗装化されています。いちばん下のオリジナル塗装の頃と比べますと、クリーム色の黄色味が強くなったような気がしますが、カメラ及び撮影媒体の違いでしょうか?
▲ 別の日に撮影した347号車。雪道の走行のせいか、車体が汚れてしまっています(T_T)
いつ頃このような塗装になったのかは、きちんと記録していないため分かりませんが(^^;、まだ車体の色が綺麗ですし、昨年の後半、それも暮れに近い時期のことでしょうか。
年式的には先の“モヤシ”こと145・146号車が、まだ裾部がグレーに塗られたオリジナルの塗装を保っていますので、それを飛び越えて塗装変更が行なわれたことになりますが、347号車は牟礼線に保科温泉線にと広範囲にわたる運用を日々こなしているようですので、その分車体の傷みも激しかったということでしょうか。
(その間には229・230号車もありますが、両車ともラッピング化されてしまっているので、ラッピング解除されるまでそういう話は無いものと思われます(^^;)
▲ オリジナル塗装時代の347号車。(ぐるりん号代走時のもの(再出)。2004年2月頃撮影。)