2015/04/26
【長電バス】 長野マラソンシャトルバスで1339号車を目撃!
19日(日)に行なわれた長野マラソン大会では、数多くのバスが選手やスタッフ、観客の輸送に駆り出されましたが、その中にシャトルバスとして活躍する1339号車の姿がありました。
昨夏に湯田中営業所に配属された1339号車は、長電バスでは極めて珍しいいすゞエルガで、大型ショートの1190号車(飯綱営業所・いすゞエルガLT)に次いで2台目の導入例となりました。
▲ 朝のうちは、長野駅東口とエムウェーブを結ぶシャトルバスに充当されていた1339号車。
▲ 選手たちのゴールインが始まる頃になると、南長野運動公園に回送されてきました。今度はここから各駐車場や長野駅へのシャトルバスに充当されたものと思われます。1277号車で採用された上半分が赤い簡略塗装ではなく、従来の塗り分けパターンを踏襲しています。
ちなみにこの1339号車は、画像からも分かるとおりヘッドライトが4灯ともLEDランプ化されているのが特徴的です。
▲ 千葉県内の事業者が出自と言われる1339号車。その根拠となる部分の一つが、この異様に大きな後部の行先表示器ではないでしょうか。周囲をマスキングして標準的な大きさの表示器を嵌めているようですが、枠は元事業者時代のものを流用しているものと思われます。
この事業者からの譲受車と言えば、旧川中島バスの41857・41858号車がかつて存在していました。いずれも川崎車体を持ついすゞCJM500で、このうち41858号車は後部の方向幕が前面並みの大型幕を持つ異色の車両でした。
昨夏に湯田中営業所に配属された1339号車は、長電バスでは極めて珍しいいすゞエルガで、大型ショートの1190号車(飯綱営業所・いすゞエルガLT)に次いで2台目の導入例となりました。
▲ 朝のうちは、長野駅東口とエムウェーブを結ぶシャトルバスに充当されていた1339号車。
▲ 選手たちのゴールインが始まる頃になると、南長野運動公園に回送されてきました。今度はここから各駐車場や長野駅へのシャトルバスに充当されたものと思われます。1277号車で採用された上半分が赤い簡略塗装ではなく、従来の塗り分けパターンを踏襲しています。
ちなみにこの1339号車は、画像からも分かるとおりヘッドライトが4灯ともLEDランプ化されているのが特徴的です。
▲ 千葉県内の事業者が出自と言われる1339号車。その根拠となる部分の一つが、この異様に大きな後部の行先表示器ではないでしょうか。周囲をマスキングして標準的な大きさの表示器を嵌めているようですが、枠は元事業者時代のものを流用しているものと思われます。
この事業者からの譲受車と言えば、旧川中島バスの41857・41858号車がかつて存在していました。いずれも川崎車体を持ついすゞCJM500で、このうち41858号車は後部の方向幕が前面並みの大型幕を持つ異色の車両でした。