2013/08/21
【川中島バス】 42090号車が大町or白馬に転属!
昨年、42088号車、42089号車の相次ぐ引退により、フロントの行灯が方向幕に改造された川中島バスのセレガFD最後の一台となった42090号車。1995(平成7)年製という経年車でもあり、今年5月の車検切れを持っていよいよか…と思っていたところ、車検をパス、しかしサプライズはそれだけではありませんでした。何と松本ナンバーに登録変更され、大町or白馬の営業所へ転属したものと思われます(^^;
しかも、スクールや黒部線(扇沢線)、栂池線などのローカル運用だけではなく、相変わらず特急バスとして長野駅東口~扇沢/白馬乗鞍の各路線の運用にも就くからさらに驚きです。
この夏、松本ナンバー取得後の42090号車の特急バス運用を2回ほど記録することができましたので、本日はそちらを紹介いたします。
▲ 登録番号が「松本200か・910」に変更された42090号車。経年車のためか、新社番化は見送られたようで、車体の社番は旧の「42090」表示のままです。
▲ 大勢のお客さんを乗せて長野駅東口から白馬乗鞍へ向けて出発する42090号車。赤色の「特急」幕は白馬系統の表示です。
★ ☆ ★ ☆ ★
▲ 高速バス・白馬発新宿行きの2号車が乗り場への入線待ちをしている間、脇を42090号車の扇沢駅行きが通り抜けていきます。初代セレガとセレガR、一瞬の顔合わせです。
▲ 信濃大町駅舎をバックにした42090号車。緑色の「特急」幕は大町系統の表示です。
▲ 信濃大町駅を後にする42090号車。やや草臥れた車体に真新しいナンバープレートが目立ちます(^^; なお、公式側の社番が貼られたパネルは昨年末に引退した42089号車のもののようで、社番を上から貼り替えた後が相変わらず目立ちます(^^;
現在のところ、大町・白馬両方の特急バス運用に就いており、転属先が大町なのか白馬なのか明確ではありません。
しかし、大町営業所に在籍していた45620号車などが黒部線の運用に就く傍らで時々は長野~白馬線の運用に就くこともあったことを考えると、大町営業所所属の可能性の方が高いような気がします。
末永く…は難しいかもしれませんが、時々は長野駅東口で42090号車の晴れ姿を見られるのが楽しみです(^^;
しかも、スクールや黒部線(扇沢線)、栂池線などのローカル運用だけではなく、相変わらず特急バスとして長野駅東口~扇沢/白馬乗鞍の各路線の運用にも就くからさらに驚きです。
この夏、松本ナンバー取得後の42090号車の特急バス運用を2回ほど記録することができましたので、本日はそちらを紹介いたします。
▲ 登録番号が「松本200か・910」に変更された42090号車。経年車のためか、新社番化は見送られたようで、車体の社番は旧の「42090」表示のままです。
▲ 大勢のお客さんを乗せて長野駅東口から白馬乗鞍へ向けて出発する42090号車。赤色の「特急」幕は白馬系統の表示です。
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▲ 高速バス・白馬発新宿行きの2号車が乗り場への入線待ちをしている間、脇を42090号車の扇沢駅行きが通り抜けていきます。初代セレガとセレガR、一瞬の顔合わせです。
▲ 信濃大町駅舎をバックにした42090号車。緑色の「特急」幕は大町系統の表示です。
▲ 信濃大町駅を後にする42090号車。やや草臥れた車体に真新しいナンバープレートが目立ちます(^^; なお、公式側の社番が貼られたパネルは昨年末に引退した42089号車のもののようで、社番を上から貼り替えた後が相変わらず目立ちます(^^;
現在のところ、大町・白馬両方の特急バス運用に就いており、転属先が大町なのか白馬なのか明確ではありません。
しかし、大町営業所に在籍していた45620号車などが黒部線の運用に就く傍らで時々は長野~白馬線の運用に就くこともあったことを考えると、大町営業所所属の可能性の方が高いような気がします。
末永く…は難しいかもしれませんが、時々は長野駅東口で42090号車の晴れ姿を見られるのが楽しみです(^^;