2012/05/04
【バス×鉄道】 踏切を渡るバス(その8)~追憶編~
シリーズ第8作目は…長野電鉄屋代線の廃線前に撮影した画像からです。
3月初旬に「谷街道第5号踏切」と掛け持ちで撮りに行ったのですが、次々に新しい写真を撮っているうちに紛れてしまい、眠ったままになっていたものです(^^;
今回紹介する踏切は「領家踏切」、信濃川田駅から須坂方へ向かって3つ目の踏切です。
(※ 踏切名追記: H24.5.11 1:30a.m. 上桜恒春さんからご教示いただきました。多謝!!)
この踏切は、長電バスの[14]系統・保科温泉線(長野駅~東口~(日赤・一部便)~落合橋~川田駅~保科温泉)が通っており、赴いた時はちょうど長野駅行きと保科温泉行のバスが近接してやってくる時間帯でした。
▲ …っと、踏切から線路沿いに伸びる道をウロウロしていたら、長野駅行きの920号車が通過してしまいましたorz
▲ 長野駅行きのバスと相互に接続を取ったのか、しばらくして須坂行きの電車がやってきました。帯なしのオー6編成です。
▲ 今度こそ!というわけで、保科温泉行のバスは無事に撮影できました(^^; この踏切は、線路が直前から大きくカーブを描いているため、信濃川田方は線路がずっとつ駅の方まで続いているところを収めることができます。
屋代線廃止から早くも1か月以上が経過してしまいました。廃止後、踏切は基本的に警報器や遮断機の撤去、線路方向の封鎖(仮囲障の設置)等が行なわれました。ここを電車が走っていたのは、ついこの間のことのようにも思え、またある時はずっと前のことのようにも思える…要は未だに廃線になったという事実が呑み込めていないのかもしれませんね…
3月初旬に「谷街道第5号踏切」と掛け持ちで撮りに行ったのですが、次々に新しい写真を撮っているうちに紛れてしまい、眠ったままになっていたものです(^^;
今回紹介する踏切は「領家踏切」、信濃川田駅から須坂方へ向かって3つ目の踏切です。
(※ 踏切名追記: H24.5.11 1:30a.m. 上桜恒春さんからご教示いただきました。多謝!!)
この踏切は、長電バスの[14]系統・保科温泉線(長野駅~東口~(日赤・一部便)~落合橋~川田駅~保科温泉)が通っており、赴いた時はちょうど長野駅行きと保科温泉行のバスが近接してやってくる時間帯でした。
▲ …っと、踏切から線路沿いに伸びる道をウロウロしていたら、長野駅行きの920号車が通過してしまいましたorz
▲ 長野駅行きのバスと相互に接続を取ったのか、しばらくして須坂行きの電車がやってきました。帯なしのオー6編成です。
▲ 今度こそ!というわけで、保科温泉行のバスは無事に撮影できました(^^; この踏切は、線路が直前から大きくカーブを描いているため、信濃川田方は線路がずっとつ駅の方まで続いているところを収めることができます。
屋代線廃止から早くも1か月以上が経過してしまいました。廃止後、踏切は基本的に警報器や遮断機の撤去、線路方向の封鎖(仮囲障の設置)等が行なわれました。ここを電車が走っていたのは、ついこの間のことのようにも思え、またある時はずっと前のことのようにも思える…要は未だに廃線になったという事実が呑み込めていないのかもしれませんね…