【JR東日本】 飯山線のキハ110系にリバイバルカラー登場!

ホリデー横浜

2017年03月20日 22:25

JR東日本長野支社では、今年7月1日から9月30日まで開催される全国大型観光キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)」に合わせて、飯山線を走るキハ110系車両に、かつて飯山線や小海線を走っていたキハ58・52・40系車両で見られたカラーリングを復活させました。

3月10日(金)から運行を始めたというリバイバルカラーの車両のうちの1両を、先日目撃することができました。



▲ 飯山線を走るキハ110系に登場したリバイバルカラーのキハ110型(キハ110-231)。当時のカラーリングに比べると、青がかなり明るめのような気がしますが…(^^;



▲ 車体側面には、キハ58系などと同じように大きめのJRマークと、「VOITURE AMITIÉ」(ヴォワテュール アミティエ=フランス語で「友情の車両」の意味)のロゴが表記されています。



▲ E257系とこのカラーリングの顔合わせは初めてのことです。


JR長野支社のプレスリリースでは、このカラーリングの車両が2両と、沿線の四季の風景をラッピングした車両(3月23日(木)~)が1両登場し、2年後の3月末まで運行されることが記されていますので、四季の風景の中を走るリバイバルカラーの車両だけでなく、さまざまなカラーリングの組合せの編成も楽しめそうです(^^)
(いちばんはリバイバルカラー同士の2両編成を期待したいところです(^^;)




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