【長野電鉄】 平日朝の3500系×4連 再び!(その4)
1月24日(日)の記事で紹介したとおり、先週(1月25日(月)~29日(金))は504レ~511レの須坂~長野~須坂間が3500系4連で代走されました。
これまでの206レ~203レとは異なり、信州中野発着の列車に4連が充当されましたが、4連で運行されたのは長野~須坂間のみで、須坂以北は2連の列車と乗り換えが必要となり、長野電鉄各駅にはその旨の掲示がされていました。
気になったのは511レの長野~須坂間における行先表示がどのようになるかということですが、時間が取れた日に確認したところ、「信州中野」の行先表示を掲げての運行となっていました。
▲ 須坂で2連の列車と乗り換えとなるものの、4連の列車にしっかりと「信州中野」の行先表示が出されています! この時間帯の下り列車は、附属中学前までの通学生がメインのようです。
▲511レを後打ちで。N8編成の長野方は、先頭のN6編成の湯田中方とは異なるフォントの方向幕を装備しています。
(こちら側の方がやや古いタイプの幕のようです。)
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