【松本電鉄】 “赤バス”メモリアル号 旅ごよみ2月号 (9)

ホリデー横浜

2010年05月19日 00:01

去る2月27日(土)に行なわれたツアー「“赤バス”メモリアル号 旅ごよみ2月号」の第9弾のお届けです(^^)//


綿内から信濃川田まで、2駅を長野電鉄屋代線で移動した一行は、駅前から再びバスに乗り込みました。



「しなのかわだ」の隣は「わたうち」…!? 両駅の間にある「わかほ(若穂)」は、この駅名標が作られた当時は未開業だったようです。それにしても、それ以来ずっと修正していないのでしょうか??



▲ 保科温泉から下りてきた、日赤・長野駅東口経由の長野駅行き長電バス。運転手さんが不思議そうにこちらを見ていました(^^;;;



▲ 信濃川田駅前で待機していた赤バスとHIMR。なぜかここでも方向幕が「列車代行」に!?


数十人が電車からバスへの乗り継ぎでワイワイやっていたら、駅前にお住まいの方が駅側のサッシを開けて、「どうしたの?」と不思議そうな顔で声を掛けてきました。古いバスでのツアーだと説明すると、不思議そうな顔をして、「面白いことするのねぇ」と感心したような呆れたような反応が返ってきました(^^;;; 決して迷惑そうな雰囲気ではなかったと信じていますが、お騒がせしましたm(_ _)m

再び2台のバスでの移動となった後、目指すのは最後の経由地、お馴染み(^^;川中島バスの本社営業所(大塚南)です。

(つづく)


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