【バス×鉄道】 踏切を渡るバス(その3)

ホリデー横浜

2012年03月08日 23:10

タイトルの後に“(その※)”と付けて、シリーズ化を試みたものの、その1その2で本郷踏切を取り上げたきり、約半年放置プレー状態だった「踏切を渡るバス」シリーズ(^^;

そういえば、長電屋代線にもバスが渡る踏切があったな…と思い出し、これは廃止前に記録しておきたい!ということでいくつか回ってみました。
(その3)としてお届けするのはこちら。





「長野~松代街道踏切」-屋代起点で8k952mの地点にあるこの踏切(平たく言うと、松代~金井山間です。)は、川中島バスの[30]系統・松代本線や松代~県庁前間の「通勤ライナー」が渡る踏切です。バス停でいうと、「松代中学校前」と「松代中町」の間にあります。
松代町内には、3か所のバスが渡る踏切がありますが、ここが一番本数が多く、撮影しやすい(他の2か所と違って、土休日もバスが走りますし(^^;)場所です。

屋代線廃止後も、線路が剥がされるまでは同じような光景が展開するものと思われますが、少なくとも自動車側に一時停止義務がなくなるわけで、また、警報器や遮断機が早々に撤去されたり線路側が封鎖されたりすることが十分考えられますので、やはり現役のうちに撮影しておきたいものです。

松代町内の残り2か所のうち、もう1か所は撮影できているのですが、一番本数が少ないところのは…これから3月末までの間にチャンスがあるでしょうか!?


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余談ながら、まつさんのブログの昨年12月30日の記事で、「寺尾~西寺尾線踏切」が踏切名に「~」が入る唯一の踏切では…と書かれていますが、実はココも「~」が入る踏切でした(^^; どう、まつさん!?(失礼)
(っていうか、もうご本人には伝達済みですが(^^;)





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