【アルピコ交通】 アルピコグループ「100+1周年」記念ヘッドマーク
1920(大正9)年3月25日に筑摩鉄道として創立されて以来、2020年に100周年を迎えたアルピコグループ。
昨年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、充分な記念事業ができなかったから…ということなのでしょうか、2021年も引き続き「100周年にもう一歩、プラスOne」をテーマに「創立100+1周年」として、2022年3月まで周年イベントを継続する-との発表がアルピコグループ公式サイト上でありました。
これに合わせて、アルピコ交通(松本電鉄)上高地線では、3000系3003編成に「100+1周年」を記念したヘッドマークを取り付けて運行しています。

▲ 新村車両所に停車中の3000系3003編成。かつての主力・モハ10形リバイバルカラーの車体に翼型のヘッドマークが良く似合います。

▲ ヘッドマークのアップ。100周年記念ロゴをベースにした100+1周年記念ロゴが描かれています。
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