【アルピコ交通】 上高地線代行バス運行に対応した行先板
8月中旬の大雨で田川橋りょうが被災したアルピコ交通(松本電鉄)上高地線ですが、2021年10月8日(金)から鉄道の運行区間が渚~新島々間に拡大されたのを機に、車両側面に掲出されている行先案内板(サボ)の表記が新しいものに変わっています。
▲ 3000系車両の側面に掲出された行先案内板。代行バスの運転区間を併記したものに変わりました。なお、反対側は左右逆の表示になっています。
また、松本方車両の運転席の窓にも、代行バスの運転区間を表記した案内表示が掲出されるようになりました。
▲ 電車の運転区間と代行バスの運転区間が分かるように表記された案内表示。現在のところ、松本方の車両にのみ表示されています。
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