【川中島バス】 41108号車登場！
既に各所で話題になっていたり、当ブログへ寄せてくださったコメントでも話題になっていますが、川中島バスに41108号車が登場しました！
車種は、ここ最近の川中島バスではお馴染みのいすゞ・キュービックで、KC-代のL尺車であると思われます。
▲ 夜の長野駅前1番乗り場に停車中の41108号車。[17]系統・西条線で運用中です。
元事業者ですが、側面方向幕の移設跡がなく、当初から中扉寄りにあったものと思われることと、シートモケットが41081号車・41082号車のものと同一と思われることから、京成バスではないかと推測してみました。
（ただし、前記2台にあった前中扉間の側面窓の“優先席”標記は、41108号車には設けられていません。）
▲ 1番乗り場に停車中の41108号車を後部から。既に当ブログへのコメントで話題になっていますが、「乗降中」の表示機が設置されておらず、すっきりとした印象を受けます。
また、“Easy Step-in”のピクトグラムですが、後部標識灯と同じラインに描かれており、ダイナミックストライプと同じレベルになっていますが、これも初めてのパターンであると思われます。
側面裾部の社名標記は、「アルピコ交通」と「川中島バス」の2段標記になっており、側面社番は41092号車から3台続きで未貼付のままとなっています。
今のところ、若槻系統に入っていることが多いとの話で、所属は若槻営業所である可能性が高いものと思われます。
41108号車の今後の活躍に期待したいです！
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