【相模鉄道】 7000系電車に乗車!

ホリデー横浜

2011年08月26日 06:02

…このカテゴリーが使われることは今後あるのかどうか…というのはさておいて(^^;
再び今夏の帰省ネタに戻りまして、お茶を濁そうと思います(^^;;;

8月22日の記事で紹介したよこはま動物園“ズーラシア”に出かけた際に、横浜~鶴ヶ峰間を相模鉄道(相鉄線)に乗車しました。元々、横浜に住んでいる時からあまり縁のなかった相鉄線、最後に乗ったのはいつのことやら…間違いなく10000系やら11000系のようなJR209/E231系風の電車なんていなかった頃で、6000系で賑やかなカラーリングの「ほほえみ号」や「緑園都市号」なんかがまだまだ頑張っていた頃以来のことだと思われます(^^;

そんな相鉄線ですが、横浜駅の階段をホームへと上がったら、目に飛び込んできたのは昔ながらの雰囲気を良く残した7000系電車でした。6000系の製造終了後、総勢80両が製作(1986(昭和61)年以降に製造された新・7000系は除く。)され、アルミの“超”軽量車体、東急のステンレスとはまた違ったアルミ車体の落ち着いた輝き、側窓に設けられた自動下降装置など“近未来的な”イメージの電車でしたが、さすがに後継車両に追われるようになり、現在も活躍しているのは8両編成3本(=24両)だけのようです。

この“レアもの”とも言える車両に乗ることができて、喜んでいたのは…家族の中でたぶん私だけのハズ(^^;;;



▲ 行先表示より大きな種別・運行番号幕、車体の端っこに目一杯寄せられた前照灯…どことなく愛嬌のある表情をしている相鉄7000系。今どき英文併記のない方向幕や連結器周りにズラリと並んだジャンパ栓受、車内には入れば涼しい風をかき回してくれる扇風機など、珍しい装備いっぱい!?の相鉄最年長の車両です。
(鶴ヶ峰駅で下車後、走り去って行く7000系を後追いで撮ったため、中途半端なアングルになってしまいました(^^;)


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