【松本電鉄】 会田線乗車記(その2)

ホリデー横浜

2010年09月25日 07:01

昨日に続き、松本電鉄バス会田線の乗車記などをお送りします。





明科駅前を定刻の16時20分に発車した保福寺下町行きのバスは、(私を含めて)3人の乗客を乗せて国道19号を長野方面に向かって少し走ります。東栄町の信号を右折すると、「神社裏」というバス停があります。このバス停に近づくと、遠くから高校生と思しき男の子が走ってきます。運転手さんもそれに気がつき、少しバス停で待っていました。4人目の乗客を乗せて、再びバスは走り出します。

会田へ向かって上り続ける道の途中、「井刈」で1人目の下車です。
そしてその2つ先の「大木戸」では、少し早くなってしまったバスのペースを戻すため、時間調整の停車をしました。



▲ 「大木戸」のバス停にて。高速バスの「長野道四賀」のバス停に近いここでは、高速バスとの乗換えが可能。朝の区間便が化石館から下りてきてここで折り返すほか、日中の松本市営バスもここで折り返している。


明科駅を出てからおよそ20分、会田線沿線でいちばん賑やかな街並みへとバスは進んで行きます。かつての善光寺街道・会田宿の面影を残す会田の集落で、「会田」のバス停があります。ここでまた1人下車しました。さらに市営バスへと乗り継ぐのか、バス停の時刻表を確認していました。



▲ バスは会田宿の面影を残す通りを行く。辺りには郵便局や信金、役場、学校、商店などが揃い、旧四賀村(さらに昔の会田村)の中心であったことが伺えます。


会田で東から南へと走る方向を変えたバスは、さらに保福寺川に沿った道を上って行きます。車窓には、目にも鮮やかな緑色の田圃が広がっています。



▲ 車窓に広がる8月初めの田圃。緑色が目に痛いくらい鮮やかでした。


途中、「反町農協前」で1人下車し、いよいよ車内は私だけになってしまいました。あらかじめ終点まで乗ることを運転手さんに告げてありましたが、律儀に1つ1つ停留所名のアナウンスを車内に流していきます。
「矢室」で国道143号を突っ切り、「化石館」、「錦部」と進んで行きます。この辺りは旧四賀村の中でも、昔の錦部村のエリアです。
道は善光寺街道から保福寺通りへと変わり、保福寺宿のあった「保福寺下町」へと最後の坂を上がって行きます。



▲ このカーブを曲がれば終点「保福寺下町」に到着。



▲ 運賃は明科駅前から450円ナリ。それにしても、150円→300円→450円と随分大雑把な刻み方をする運賃です(^^;


さて、明科駅前からおよそ40分弱、終点「保福寺下町」に着いた所で、今回はおしまいにしたいと思います。
次回は、150円刻みの運賃と2重運賃のカラクリ(!?)に迫ります。乞うご期待(^^;;;

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