【長野五輪】 …の時期に見られたラッピングバス(長電バス編)

ホリデー横浜

2010年02月18日 00:01

お馴染み!? 長野冬季オリンピックの頃のバスや鉄道を懐かしむ記事の第8弾です(^^;

今回は、長野五輪の時期の前後に見られた長電バスのラッピングバスのうち、“五輪公式スポンサー以外の広告をまとったバス”を紹介します。
公式スポンサー以外…といっても、広告の柄は“冬”や“世界”を連想させるものであるため、やはり五輪を意識したものだったのではないかと思われます。




1104号車:スキーウェア等のメーカーの広告。公式スポンサーではないのですが、競技用のウェアの供給元だったりしないでしょうか。この車両は、“スーパー三ケタ号”が変身したものです。1997年12月 長野バスターミナルにて。
(※ この位置からの撮影には、許可をいただいています。)



1104号車:同じスキーウェア等のメーカーの広告ですが、五輪終了後に見たときは広告の絵柄が変わっていました。1998年5月 長野バスターミナルにて。
(※ この位置からの撮影には、許可をいただいています。)



1197号車:スキーウェア等のメーカーの広告の柄違いです。1998年2月 長野駅前にて。
後ろに続いているのは、公式スポンサーであるビールメーカーの垂れ幕を下げた41928号車(元都営・日野K-RE101)です。



1198号車:学習塾・教材販売会社の広告。長野五輪のイメージの一つに、“子供”があったことが影響した広告でしょうか。1998年2月 長野駅前にて。



1198号車:学習塾・教材販売会社の広告。一つ上の写真の非公式側です。こちらも五輪終了後しばらくの間は見ることができました。1998年5月 長野駅前にて。



1580号車:こちらもスキーウェア等のメーカーの広告の柄違い(ブランド指定の広告)です。広告の写真には、有名なスキー選手が登場しているそうなのですが、私には誰だかさっぱり…(^^;;; 1998年2月 長野駅前にて。


さて、あともう少し五輪関係ネタにお付き合いくだされば幸いです。


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