【ぐるりん号】 長電バス・68号車による代走
長野市内を走る市街地循環バス・ぐるりん号。
専用車両として、日野ポンチョが4台(アルピコ交通・長電バス各2台)と日野ポンチョベースの電動バスが1台(長電バス)の計5台が配備されていますが、検査等による車両不足が生じたときは、先代ぐるりん号用ふそうエアロミディMJが登板することがしばしばあります。
先日は、長電バス担当の68号車が代走に出ていたのですが、側面の方向幕が故障したのか「長電バス」のコマで固定されていました。
▲ 長電バス・68号車(三菱KK-MJ23HE、2000年式)によるぐるりん号の代走シーン。よく見ると、側面の方向幕が白地に「長電バス」の表示になっています。「ぐるりん号」の補助サボはそのために掲出されているのでしょうね(^^;
製造から15年が経過し、不具合が出ることも多くなっているのでしょうか。第一線を退いたとはいえ、まだまだ必要とされているようですので、早く直してもらえるといいですね(^^;
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