【長電バス】 ラッピングバス続々と登場!(その1)

ホリデー横浜

2012年11月13日 23:25

11月が「児童虐待防止推進月間」であることに因み、長野県(主管:健康福祉部)がスポンサーとなって、児童虐待防止のシンボルである“オレンジリボン”をデザインしたラッピングバスを県内各所で走らせていますが、長野市内では6台(川中島バス4台、長電バス2台)の存在を確認しています。

それとは別に、長電バスに長野県人権啓発活動ネットワーク協議会外3団体がスポンサーとなった人権啓発に関するデザインのラッピングバスが登場しました。

ラッピングが施されたのはブルーリボンシティハイブリッドの882号車で、2年前の2010年11月頃に登場した881号車と共通の広告内容となっており、今回は長電バスの路線の沿線にある長野市立鍋屋田小学校の皆さんが描いた絵をもとにデザインされているとのことです。









▲ 今月初め頃からラッピングバスになった長電バス882号車。これで、2008(平成20)年に長野市内の路線に最初に登場したハイブリッドノンステップ車の3台すべてが同時にラッピングバスになっている状態となりました。


また、昨年同じ趣旨のラッピングバスとなった車両に、川中島バスの40640号車がありますが、こちらは当初の運行予定期間(H23.11~H24.3)を過ぎて運行されている状態ですので、そろそろデザインの変更(又はラッピングの解除)が行なわれるかもしれません!?
(昨年は、40640号車を使用した“ラッピングバス出発式”が県庁で行なわれたようですが、今年はやらないのでしょうか…?? (オレンジリボンの方は10日に式典を開催したようですので、そちらの方に集約されてしまったのでしょうか。))


※ オレンジリボンのラッピングバスの紹介は、また改めてボチボチと…何せ台数が複数あるもので(^^;

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